こんにちは、醒龍です。
早速ですが、先日書きました記事に補足しておきたいと思います。
見出し画像ですが、ズラリと並んだ手書きのメニュー。
美味しそうなメニューですよね。
コレ見てると、町中華で美味しい中華料理を食べたくなりますね。なんとか麺も良いですし、牛肉麺はあんまりないですが、野菜炒めなんて最高です!なんであんなに美味しいのだろう。紹興酒もなかなか。
さて、少林寺木人拳の裏番組、『太陽のきずあと』のパンフ。実は拳精と木人拳のツーインワン・バージョンには無いページがありまして、こちらの見開きの2ページが太陽のきずあとのパンフレットにはあるのですよね。

本来ならツーインワンとは言えどもページがカットされる事はないかと思うのですが、このページが割愛されておりました(笑)。全体ページ数の関係なのでしょうかねぇ。
"ハードクンフーの時代へ"と題されたコラム記事となっているようですが、そもそもハードクンフーという言葉は初耳でしたね。
まぁでも、ブルース・リーの空前のクンフー映画ブーム、ホイ三兄弟によるコメディブーム、ジャッキー・チェンのコメディ・クンフーが香港で驚異的な大ヒットをあげたその流れ。先に公開されたバトクリの後、日本でヤングマスターが公開される直前の81年冬、ジャッキーのアクションを主体にした木人拳の日本公開により、コメディ・クンフーの時代から再びハードクンフーの時代へと向かう潮流。この様な時代の流れがあったという記事となっておりました。また、ここでは木人拳が原点であると位置づけており、その木人拳の直前が新作のバトクリという大変興味深い時代なのでした。
一方、同時上映の邦画の方は??
ん?金田賢一主演の青春映画なのかな。
共演の田中浩二も見覚えのある顔なんですよね。こちらの邦画は、まったく記憶から消えていて正直興味すらなかった。。
しかし、噂をすれば・・・。
なんと来月に『太陽のきずあと』のDVDがこの令和の時代にリリースされるそうですよ!!
果たしてどんな映画なのか? 終
【作品DVD】
ついに出ました太陽のきずあと 金田賢一主演(東映)
太陽のきずあと パンフレットはこちら