先日、ゴールデン・ハーベストのチョウさんがやってくるという大ニュースを知り、ビックリしましたが、やっぱりハーベストと言えば『師弟出馬』を忘れてはいけませんね。
今週もうすぐ、「ヤングマスター」などのブルーレイ発売ということで、再びジャッキー・チェンのヒット作を見る機会が到来!またこの映画もどぉーっと普及しはじめることでしょう(笑)。
ジャッキーとキムことウォン・インシックとの激闘はもう忘れられない名勝負として語られていることと思います。
コレのファンは多いと思いますので、またさらにドーンと増えていって欲しいですね。
ここで、ひとつマメ知識を。
ユン・ピョウの使ってたイスってなんて名前だかわかりますか??
漢字2文字で板ともう一文字が
登の下に几って書いてバンドンって読むみたいですが、
このバンドンをつかった武術大会で演技するような
ちゃんとした種目としてあるそうなんですよ。(へ~)
バンドン・カンフー
・・・ってなわけでマメ知識のコーナーでした。
あと、BDには日本語吹替も初めて収録されるそうですのでこちらも要チェック!
最近は当時のテレビの音声が入るというケースが確実に増えてきていると思います。(ニーズがあることがメーカーサイドにも浸透してきた証拠ですね)。
「ヤングマスター」にもここのメーカーさんの売りである復刻版が入るということで、出来についてはみなさん気になるところだと思います。
珍しくカナダ製のメディアに収録されていたのがいわゆる国際版の本編というヤツですね。違う尺のものがいくつも入るなんてソフトもテレビのように多チャンネル化してますが、時間があれば比較してみるのも面白いでしょうね。(そういえば台湾版なんてのもありましたっけ。)
ただ国際版のように海外のソフトに需要が集中し、買ってみないと何とも言えない、買ったら買ったで期待していたものとはかけ離れている。でも確かめてみたくなる…みたいな、もうそんな時代は終わってしまったのかも知れません。(去年ぐらいからでしょうか、私はパッタリと輸入モノを買わなくなってしまいました)
国際版タイトル・カット
ワイドなんだけど画質はあまり良いとは言えませんので、キレイなプリントで見てみたいですね。
いよいよヤングマスターBlu-ray発売ですね。
やはり注目は国際版(日本公開版)をどれだけ忠実に復刻本編として再現出来てるか注目する所ですよね。
Blu-rayも最近はメーカー側がいろいろ手を入れてるみたいですね。詳細が分からなかったり、いままで存在していなかったような映像を編集して制作するというのは実はとても難しいことだろうと思います。(事前にほんのちょっとでも試聴できれば買う前にその辺が確認できて助かるんですけどね!)フタをあけてみないと分からないのでちょっとドキドキしてます(笑)。