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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

主人の七回忌

2022年10月07日 | 仏事

10月4日は主人の七回忌でした。 

落ち着いてきたとは言え、未だコロナ禍なので七回忌の法要は家族だけで主人を偲ぶことにしました

 

10月1日、先週の土曜日の午後に家族揃って待ち合わせお墓参りに行きました。

全員でお墓を掃除です。

孫達も一生懸命お手伝いをしていました

   

お父さん、見てくれていますか?  みんな元気に仲良く暮らしていますよ

   

それぞれが、それぞれの思いを込めてお父さんのお参りをしました。

  

                                        

お父さんとの別れがあってから6年の歳月が流れました。

6年の歳月は孫達の成長が、とても大きいです

 

おじいちゃんと別れの時、4歳8か月だったKくんは初孫と言うことでお父さんは凄く可愛がっていましたよね。

Kくんは小学5年生になり私の背を越しましたよ

 

おじいちゃんと別れの時、1歳2カ月だったSくんは、お父さんと誕生日が一緒と言う事で

Sくんが誕生した時はとても喜んでいましたね。 今年小学1年生になりましたよ

 

お父さんの3回忌の時に、お嫁ちゃんのお腹の中にいたベビーが我が家で初めての女の子の孫で

3歳半になり今年、幼稚園に入園し年少さんです

 

お父さん、私はこの3人の孫の成長を楽しみに日々平和に過ごしています

きっとお父さんが守ってくれているお陰ですね。

 

 

お墓参りを済ませた後は梅田へ移動です

梅田の「食道園」に午後6時に予約、予約時間まで間があるので子供達は別行動することに。

予約時間に「食道園」で集合することにしました。

 

私は娘達と行動を共にすることにしました。 

娘たちはヨドバシカメラに行きKくんお目当てのミニ4駆の売り場で親子3人で買いたい物を検討しています

 

ミニ4駆の買い物済ませて「食道園」に向かいました。 

          お父さんとも何度も来たことがある「食道園」で、家族揃ってお父さんの七回忌法要の食事会です。

   

偶然に座った席は、こちらは女子ばっかり、向かえは男子ばっかりです

 

Sくんはフザケてみんなを笑わせてくれていました                                        

 

Mちゃんは、やはり女の子なのね。両腕にブレスレットを、はめて喜んでいます。

           Mちゃんのヘア、お嫁ちゃんが何時も可愛く結っているのを感心しています

  

食事が済んでの帰りMちゃんはベビーカーに乗っているのに驚き

長時間の行動には3歳半のMちゃんが、途中で「抱っこ」なんて言い出したら困るので

親にとってはベビーカーが必要なんだね。  

 

 

無事、家族で主人の七回忌の法要を終えることが出来てホッとしています。

これからもお父さん、家族のみんなを守ってね


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主人の祥月命日

2020年10月09日 | 仏事

 

先日の日曜日10月4日は主人の祥月命日でした。

主人が旅立って満4年の月日が流れました。

主人が守ってくれているお陰で私は元気に好きなことだけに没頭して過ごせています。

先ずは主人に感謝です

 

4日(日)は祥月命日であったけれどグランドゴルフの日だったのでグランドゴルフに出かける準備をしていたのです

何時ものグランドゴルフに出かける時間ギリギリのAM8時40分までその気でいたのに

急に思い立ち主人のお墓参りへ行く事にしました

 

お墓参りへ行く車中での事、Oさんから電話が入って来ました

車中であることをラインに入れてお墓のある駅に着いてOさんへ電話することにしました。

私が連絡無しでグランドゴルフに来ていないのを心配してくれてだったのです。

原則的にグランドゴルフは連絡はしなくてもいい事になっているのです。が

今まで前もって休むと分かっている時は必ずOさんには伝えていたのに今回は連絡を後回しにしていたのでした

Oさんに心配かけたみたいで申し訳なかったと思いました。

霊園がある駅に着いた時、Oさんに電話で話すと「どうぞ たっぷりとお墓参りしてね」と言ってくれました。

 

 

主人の眠っている霊園に着いて家族全員が元気に過ごしていることを報告しました。

私達を見守ってくれている主人にお礼のお参りをしました。

   

主人のお参りを済ませて帰るつもりでいたのだけど又も思いつきで同じ路線にある

主人の両親のお墓参りもすることにしました。

主人の両親にも家族の報告をしてお参りを済ませました。

2か所のお墓参りを済ませ時間はかかったけれど爽やかな気持ちになり

思い付きで決行のお墓参り、行って良かったと思いました

 

何度かメール受送信ノートを付けていることをブログに載せています。

今回主人の祥月命日に関係してのことをUPしたいからメール受送信ノートの話もしたいと思います。

 一冊目                 現在69冊目

  

メールノートを付け出したのは2003年4月20日が一番最初のことでした

息子からのメールで嬉しかった言葉が書かれていたので、この言葉を残して置きたいと思ったのがキッカケです。

数年間は受信メールのみでノートに書いているのは月に数回と少なかったのです。

 

それが娘の結婚式の日 2006年4月15日から受信も送信もメールを全部書くようになりました。

娘の結婚式から書くようになった理由は今もはっきり覚えているのですが婿が新郎の挨拶で

「親を大切にすることを誓います」と言ってくれたのです。

私は花婿であった婿からの言葉に感激して娘にメールを送ったのでした

それからはメール受送信ノートは親子の交換ノートのつもりで今も書き続けています。

メール受送信ノートは親子間の交換日記のつもりですが友人から貰ったメールで

残して置きたいのがあれば同じノートに書いています。

 

今年になってコロナ問題から自粛生活が長く続いている時に日記を読み返した後に

このメール受送信ノートも読み返すことにしました

現在、読み返しているメールノートは48冊目

丁度、今年の祥月命日の頃に4年前の10月4日以降のところを読み返しているところです。

2016年の10月23日にブロ友の銀河さんからメールを頂いたのです。

主人が入院してから私のブログが更新ないのでと主人のこと私のことを気にして下さってのメールだったのです。

その時は主人が旅立った後だったので親しくさせて貰っている銀河さんに

主人のこと隠し通すことは出来ず銀河さんに話しました。

主人のことをブログに載せるのは当初四十九日過ぎてと考えていたのですが銀河さんが私を後押ししてくれたと思って

一気にその日「お父さん ありがとう」とのタイトルでブログを更新したのです。

そのブログを読んで下さった交流があってメールアドレスを知っているブロ友さんから次々とメールを頂いたのです。

皆様の心温まるお言葉に今回読み返して皆さまからのメールの有り難い言葉が又 蘇り

久し振りに祥月命日の夜おいおい泣きました

 

メールノートを付けるのを止めようと何度も思ったのですがリアルタイムでの事が書かれているので

その時、その時がリアルタイムで知ることはメールノートに書いていて良かったとつくづく思います

 

ブログしていて良かった。

運よくブロ友さんと交流出来るようになって良かった。

メールノートも付け続けていて良かったと思いました

 

 

 


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主人の祥月命日

2019年10月04日 | 仏事

 

今日は主人の祥月命日です。

主人が旅立って満3年が経ちました。

今朝の空です。 

子供達は忙しそうなので今日の祥月命日は一人で迎えることにしました。

 

祥月命日が近づいて来た最近になって、ふと写真館で写して貰った家族写真のことを

思い出して懐かしく主人への思いを偲んでいます

 

娘、息子が七五三の時の写真        娘が高校生、息子が中学生の時  

  

 

家のことは私に任せきり口も出さず手も出さずを貫いての生涯でしたが優しい人でした

そんな私達夫婦を側で見ていた友達は「lilyさんの自由にさせて貰ってるよ」と

何時も言ってられました。

そうなんですよね。

私の思うがままにしてさせてくれた主人に今は、いい事ばかり思い出されるのです。

そんな主人に感謝を伝えたいです   遅いかな?

 

主人が最後に使っていた椅子を現在は私が毎日使っています。

椅子に座る度、お父さん(主人)のことを思い出しています

お父さんが亡くなる1カ月少し前、この椅子に座っている主人と孫二人が一緒の写真です。

3年前は小さかったKくんもSくんも大きくなりましたよ。

    

 

今年に孫のMちゃんが生まれて家族は賑やかになりました。

    

子供達夫婦は相変わらず親孝行してくれています。

本当に私は恵まれて幸せ者と思っています

お父さんが守ってくれているのですね

 

お父さん(主人)との別れがあった1年目の年は模索の年であったと思います

2年目の年は淋しさを紛らわすことばかりを考えていた年であったと思います。

3年目の年は本当に毎日がハードな忙しい日々を過ごしていました。

忙しいことは充実していることと思っているのに

 

なのに  なのに、この忙しさで気が紛れるのは昼間で

近頃の私は夜になると寂しくて   淋しくて     

秋の夜長は独り身に応えます

 

恵まれているのに甘えてる自分へ気合を入れなくちゃ   ネッ!お父さん

 

 

 


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主人の三回忌法要

2018年10月19日 | 仏事

 

 10月14日(日)午前10時に主人の三回忌法要を極身近の身内だけで執り行いました。

 出席者は主人の妹達3人、私の妹夫婦と我が家の家族です。

 台風24号の為、延期となったので法要が無事済むまで落ち着かない日々を過ごしていました

        

          娘家族が仏前にお参り                               息子家族がお参りです。

  

  お寺さんにお参りして貰いました。

  

 お寺さんが帰られた後で全員で会食です

 食事の為に移動するのは大変とのことで家に料理を配達して貰いました。

 始めは私達家族は何時ものテーブルの定位置に座り

 主人の姉妹達 妹夫婦は低いテーブルで座って食べて貰おうと思っていたのですが

 義妹達から椅子の方がいいとの意見がでました

 

  それで食卓の方へ義妹達、妹夫婦、私が座るようにと思い私が悪気はなく

「老人はテーブルに座って下さいね。」と言ったところ私と同じ歳の主人の妹Yちゃんが 

「私は、その老人と言う言い方が嫌いなのよ。私はまだ老人と思っていないので」と言いました。

 Yちゃんの言い方は一見きつそうに聞こえるけれど、決してそうでは無いと理解できました。

 考え方一つで同じ人生でも若々しく過ごせていけるのだと、私も成る程そうあるべきなんだと思いました  

 一番下の妹だけが69歳、他の者は似たりよったりの近い年齢です。

 全員が口々に「そうよね」とYちゃんの言葉に納得しました

 

 それからは主人の思い出話などをしながら和気あいあいと食事をしました

 主人の愛する人達が集まってくれています。

 お父さん、喜んでいるわと私は思いました

 我が家の孫二人が、この2年で大きくなっているのに驚いていました

   

 食事を済ませ暫く談笑の後、主人の姉妹も妹夫婦も帰って行きました。

 兄ちゃん(主人)の三回忌法要に来てくれて有難う  感謝しています。

 

家族以外の、みんなが帰った後、我が家のベランダに置いてあるKくんのお下がりのストライダーを

娘が出してきてお嫁ちゃんに渡し直ぐにKくんが待っている我が家へ戻りました。

早速にマンションの広場でSくんが自転車に乗る練習を始めました

 婿が向こう側で見守っていて、お嫁ちゃんがこちら側で見守っています。

息子が来るまでの間、婿が見守りです。 婿の優しさが出ているとつくづく思いました

Sくんは大喜びで、あっちに行ったり、こっちに来たりを繰り返していました

    

 前日のラインでお嫁ちゃんが数日前から風邪引いているので、前もって息子家族は早めに帰ると言っていました。

 それに 婿は、この日に出張が入ったとのことで夕方には東京経由の新幹線の乗り換えで

 群馬へ行かなくては ならないとのことでした

 Kくんはスイミングの日なのでと子供達もそれぞれ早めに帰って行きました

 

 「帰宅しやした。色々準備ありがとう。 ご苦労様でした。

 俺たちも一休みします。 〇〇さんも(私のこと)ゆっくりして下さい」と息子からラインが入りました

 

 倉敷在住の弟は義妹(弟の妻)の体調が悪いので義兄さんの三回忌法要に行けないからと

 岡山名産の”ぶどう"をお供えにと送ってきてくれました。

 

「本来なら義兄さんの三回忌の法要に出席すべきなのに出来ず申し訳ないです。

お袋の七回忌の後、兄弟で鷲羽山へ旅行したのを思い出し懐かしく振り返っています。」と弟からメールがありました

 私も5年前(2013年11月)に兄弟で旅行した時のことを思い出していたところでした。

   5年の歳月の流れを感じています    早く義妹のKちゃん良くなるといいね

 

 今は無事、主人の三回忌法要を済ますことが出来てホッとしています

 

  


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あれから1年

2017年10月09日 | 仏事

 

 主人が昨年の10月4日に誤嚥性肺炎のため旅立って、あれから1年が経ちました。

 10月1日(日)に主人の1周忌法要を極、身近の親族と家族が集まって執り行いました。

 

1周忌法要の前日になってSくん数日前から熱があるので、お嫁ちゃんとSくんは欠席との息子からメールです

息子はお寺さんの法要が済み次第、帰るとのことでした。

お嫁ちゃんからは「大事な時に熱出してすみません。」と気を使ってのメールです

「こっちの事は何も心配しなくていいからね。」と返信を入れ当日をむかえました。

 

極、身近の親族と家族だけの1周忌法要なので簡単に済ませられると思っていたのですが

いざ法要前の準備となると、それなりに手配することが多く思っていたよりも大変だと思いました

その主人の1周忌法要を無事終えることが出来てホッとしています

  

この1年の私は無我夢中で過ごして来たたように思います。

家族や周りの人達に支えられていたのですが、独り身になった寂しさは夜になると

襲いかかり辛かったですね

 

心配したSくんの熱は法要の翌日には下がり熱の原因は突発性発疹だったと分かり安堵です

Sくんが良くなったので8日(日)に息子家族が、おじいちゃんのお参りに来てくれると連絡がありました

娘にも連絡を入れて家族全員集まることになりました。

元気になったSくんと息子家族が、おじいちゃんの仏前でお参りです。

 

 Kくんのお下がりのプラレールで孫達の遊びが始まりました

   

プラレール遊びの次は、 おじいちゃんの思い出の「駒」で婿と孫達とで暫く遊んだ後、二人の孫はボール遊びです。

            

Kくん、Sくん仲良く遊んでいる姿に、おばあちゃんは嬉しくて胸がいっぱいになったよ

 

 今回の食事は大人全員の意見が一致し”すき焼き”です。

 久々、実家での全員集合写真です

 

やっぱり“すき焼き”は美味しいねぇと口々に

    

 おじいちゃん、見てくれていますか 

KくんもSくんも、この1年で凄く成長しましたよ

    

 楽しく過ごした後、娘家族、息子家族が帰ることになりました。

娘達と息子達とは玄関でバイバイ  私は息子家族を最寄りの駅まで送って行きSくん達とバイバイです

 

 昔、子供達を連れて実家に行った帰り私達が帰るのを母が私達が見えなくなるまで

送ってくれていたのを思い出します

母の気持ちが今、分かります  老いることって、こう言うことなんですね。

 


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