いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

お暇を貰ったはずが・・・

2013年10月23日 | 

娘の家と我が家とは片道2時間の距離なので、そうも行ったり来たりは出来なかったのですが

Kくんが少しは、しっかりしてきた最近は婿が出張の際は娘の気持ち次第で

娘親子揃って、ちょくちょく我が家に来るようになりました

  

そんな今月初め娘に 「今月はお暇をくれるかな~」 と言いました。

娘はそのことを婿に話したら婿が「今月まだ始まったとこやで、Kくんが何かしでかして

義母さん、気を悪くしてん(る)のかなぁ~」と気にしているとのこと

私は「違う、違う  今になって夏バテがきている上に、両家の顔合わせや、友達との約束

それに稽古事、今月末にはおばあちゃん(母)の法事など予定が詰まっているので

ちょっと休憩が欲しかっただけのことやから気にせんとってと伝えていてね。」の言葉に

娘は「あぁ~良かったわ」で後はこの “お暇をください” が娘夫婦と私の間で笑い話になっていました

 

予定のスケジュールもスムーズにこなせて少し間が空いた今月の半ばに娘から電話です

婿が出張と話した後で「Kくん風邪引いて機嫌が悪いんやわ

だけど写真を見ては始終じー・ばーと言ってるねん。

もし来れるんだったら来て欲しいねんけど・・・」との事

私は何をさておいても行かなくちゃで “お暇をください” は返上です。

早速翌日娘宅へ、はせ参じました

Kくん、私の顔を見るなり機嫌よくなりました   これには私もニンマリ

今まで病気らしい病気もせず元気だつたKくん。 

今回の風邪では私が行ってからも機嫌の悪い時も時々あったけれど

早く調子も良くなりヤレヤレでした。

  

 

 

こんなに機嫌よくしているのを見ると安心してばぁちゃんはKくんとバイバイです

お暇を貰ったはずが・・・ですが娘のため、孫のためならエンヤコラで老体にムチ打っても

役立てて良かったと思っている甘いおばあちゃんです。

Kくんが元気になったことが嬉しくて疲れ吹っ飛びました

 

  

  

 

 

 

 

 


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両家の顔合わせ

2013年10月09日 | 祝い事

先日の6日(日曜日)に息子と婚約した彼女のご両親との初体面になる

両家の顔合わせ が梅田の某ホテルでありました

息子達の結婚が正式に決まったのが6月。

息子の婚約者〇〇ちゃんが我が家のイベントに初参加したのが8月

次は 両家の顔合わせ という段取りに。

 

私は 両家の顔合わせ の時は「息子の親である私達がその時の費用を持つからね」と伝えていました。

日時は息子達に任せていたら9月初旬に息子からメールです

「10月6日(日曜日)に 両家の顔合わせ なので宜しく」と。

あちらのご両親とお会いする日は息子から連絡があったものの又 忙しいからか音沙汰なし

日が迫って来た9月下旬に、とうとうこっちから息子に連絡をと思っていたら息子から

「顔合わせは某ホテルで13時半に開始、~~その場を仕切らなあかんから緊張や」とのメールです

 

私は息子に「なんで緊張するん?(するの)貴方達は両家の親の承諾を得て結婚決まったんやから

そんなに心配せんでいいと思うわ。 ドンマイ精神で 」とメールを打ち返しました。

確かに 両家の顔合わせ は二人が結婚するにあたって大切な行事ではあるだけに

息子の気持ちは痛いほど分るけれど親としては発破(はっぱ)をかけるつもりで諭しました。

息子から「了解。 顔合わせは俺達二人が招待やから手ぶらで来てや」と次のメールです。

私はその時の費用はこちら側が出すつもりでいたので、それを再度伝えると

「顔合わせは二人の招待やから大丈夫ですわ」に 

結局は「二人の気持ち、喜んで受けさせて貰うね」と言うことになりました。

 

実は正直なところ息子に緊張せんようにとは言っていたけれど私自身この 両家の顔合わせ が済むまで

やはり緊張していると言うのか落ち着かない日を過ごしていました

なので皆さんのブログは拝見させて頂くのみでした

 

そして当日に息子と待ち合わせて顔合わせのホテルに行きました。

まずはお互いに軽く挨拶し席に着いてからは息子が司会進行です。

息子と彼女がそれぞれ親を紹介して記念写真です

  

お近づきの乾杯です     彼女のお父さんも飲めるとのことで、それからは初対面と思えないくらい

打ち解けるのが早かったです 

彼女のお父さんは私よりひと回り下で今年60歳。 彼女のお母さんは一つ上の61歳とのことでした 

 

主人は家族以外の人とは中々、心を許すことは無いのに 両家の顔合わせ の今回、とっても上機嫌で

あちらのお父さんと大盛り上がりです   

息子が「お互いの母親は雰囲気が似ている」と言っていた意味が分るくらい母親同士も話が合いました。

めでたし めでたし

 

その間、息子と彼女の席は向かえ同士ですが、こそこそ小声で話しています。

二人が私達に気遣いをしてくれているのがヒシヒシと伝わりました。

この時の二人が神経を使った緊張度を決して忘れないでいて欲しいと思います

  

子供達二人が縁あって結婚することで、これから先の両家は親戚付き合いになります。

本当に目出度い幸せなことです

食事も終わりかけた頃に息子が今後、結婚式までの流れを私達、両家の親に説明して報告です。

あちらのご両親は息子から聞いていたように穏やかな人達と言う印象を受けました。

私達、両方の親は「二人の結婚に関してのことは子供達に任せましょう」と言う事で 

両家の顔合わせ は無事お開きです。

ホテルの入り口で従業員の方がお声かけて下さって、もう一枚記念写真を撮っていただきました

〇〇ちゃん家族と私達とは別行動と言う事でこのホテルで失礼しました。

息子とは私達が乗る路線の駅まで送ってもらいバイバイです

 

彼女のご両親からクラブハリエのバームクーヘンをお土産に頂きました

両家の顔合わせは子供達が結婚するのに大切な節目の行事、今、終えてホッとしています

お互い初対面と言う事で緊張度は同じだったと思いますが

両家の親は二人がこれから先、幾久しく幸せにと願うことのみと思います

息子と婚約者の〇〇ちゃん、この度はお疲れ様でした。

そして招待してくれて有難うね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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