いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

お墓参り&友と再会

2023年03月31日 | 日記

今日は手芸仲間の4人で花見に行く予定でした。

今朝になって急きょ2人の方が行けなくなったとの事で、残念ながら花見は取りやめになりました

花見の予定のつもりだった私は気になっていたお墓参りへ行く事にしました。

霊園は、お花見の名所が近くにあるのでお墓参り後は花見をしょうと思いました

急に思い立ったものだから私一人でお参りです。

お父さん、お参りに来ましたよ。

家族全員が元気に仲良く過ごしていることを報告しました。

これからもお守り下さいね

 

お墓参りした後、霊園は以前の地の近くなので親しくしていた2人の友達に会えるか否か

連絡取ることにしました。

2人とも、急なので花見は付き合うこと出来ないけれど是非会いたいので楽しみにしてるわと

同じような言葉を貰い良かったです

 

友達の家に行くまでは一人で花見をすることにしました

 

さくら サクラとっても綺麗

 

青空に桜はピッタリ合って素晴らしくて感動しますよね

平日だけど出店もあって人出が多かったです。

 

 

1ヵ所だけにピンクの桜がありました。ひと際、美しかったです

 

1本の大木の桜は見事でした。

ここまで来たら二人のお友達のお家の近くです

今回、会う二人とも転居以来の再会です。

思えば長い間、ご無沙汰していたわ。

先にMさんのお宅を訪ねました。8年近く振りなので話は山ほど。

2人ともいっぱい話ししてお暇しました

 

もう一人は家付き娘でお米屋さんをされているIさんです。何しろ長いこと会ってなかったので

私からの連絡をとても喜んでくれました

二人で折角ライン繋いだつもりなのに帰ったらライン繋がっていないのです

Iさんとは5月に会う約束しているので、ラインの事は次回会った時に、ちゃんと確認をしっかり取ろうと思っています。

 

二人の友に連絡とってお会いする事が出来、帰路は軽やかでした


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今、思うこと

2023年03月17日 | 日記

 

私は今年の8月になれば82歳になります。

自分では老いをそんなに自覚していないのですが、それでも歳を意識し出した様に思います

 

去年半ば過ぎから30年間つけ続けている日記を読み返しています

つい最近読み終えたのは2017年の日記でした。

2017年といえば現在の地に越して来て1年半ほど経った頃で娘家族以外は親しい人は無く、友達は未だ出来ず

知り合いが少し出来た程度の時期で、主人との別れがあって喪中で開けた年でした

 

東京オフ会の新年会に初めて誘って貰ったり、ディズニーランド旅行や北海道旅行などを楽しんだ年でもあったのですが

基本的にその1年間の日記には頻繁に「寂しい これから先どうなるのだろう」と

書かれている箇所が多かったです

自分では日記に書かれているほど寂しさをここまで強く感じていたとは思ってなかったのですが

、今思えば本当に凄く寂しかったんだろうと思います。

 

それから6年経った今、私は毎日忙しくスケジュールいっぱいの日々を過ごしています。

先日のこと、妹から電話がかかって来て開口一番「いつ電話かけてもいないね」との言葉です

妹は私に もう私達、歳なんだから動き回るのもいい加減考えなくてはねぇと私に苦言をきつくいいます。

 

先日、娘のところへ行った日の前日に息子から私のことを心配して娘に電話あったと聞かされました。

息子が娘に話すのには、母(私)のラインに写真、動画を送っているのに既読が無いので心配とのことだったらしい

その元になる発端は私が間違って友達に電話入れるつもりなのに、息子のスマホに

電話を掛けたことが関係しているらしいのです。

これがその時のラインです。

私はこの後、息子からスマホに写真や動画が入っているのに全く気が付かずにいたのです。

私からの既読がないことで息子は私に「何かあったのでは」と凄く心配した様です

娘は、たまたまその日にワンちゃんの散歩中に私と会っていたので、「お母さん元気やったで」で解決したとのこと

 

妹にしても息子にしても、やはり私の歳が80越していることで気にしてるのだと思いました。

私は毎日忙しく元気にしていても、82歳を目の前にしている今は自重しながら過ごしていかねばと思っています。

 

それでも2017年の1年間の日記に「寂しい、これから先どうなるのだろう」と書いていた私が今は一転。

今は健康で友達や環境に恵まれて日々忙しくしていることが何と幸せと思っています

 

今週の水曜日は”茶道の日”

    

先日の”ピアノの日”にはピアノの先生であるOさんが又 漢独をしょうと用意してくれていました。

難易度4で、とても難しく出来ていません

   

 

 

グランドゴルフは週に3回ある上に今月は試合が3回(先週に2回)あり、今日が3回目のグランドゴルフの試合でした

 

グランドゴルフの試合の帰りは何時もOさん含め仲間4人でランチして帰ります。

今日も仲間で言ってたのですが「Oさんは年齢を感じさせない特別な人だ」と。

私もOさんを見習って若々しくイキイキと過ごして行ければが願望です 

 

私が今、思う事は年齢のことを考慮しつつ今、楽しんでいる趣味などは今まで通り

元気にやっていければベストだとの考えです

 

先日の月曜日、娘のところへ行った時にホワイトディとのことでバレンタインディのお返しに

婿とKくんからプレゼントを貰って帰りました

婿から            Kくんから

 

 


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惜別

2023年03月07日 | 友人

 

私の一番の趣味は麻雀です。

 

麻雀へキッカケを作ってくれたのは28年前からのママ友Sさんです。

私は子供が授かるのが遅かったのでママ友は殆ど年下でSさんも7歳下です。

Sさんは卓球・太極拳・水墨画・俳画をされていて毎日とっても忙しくされていました

Sさんの忙しさの合間を見つけて久し振りに会った今から10年前(2013年)3月のこと。

彼女は数カ月前から麻雀教室へ行き出しているとのことでした。

 

麻雀って言葉を聞いて私は独身の頃に弟の友達から麻雀を教えて貰い一時、麻雀にハマっていたことが蘇ってきました。

Sさんが通っている麻雀教室へ私と2人のママ友の3人が一緒に入会し4人が

同じ教室に通う様になりました

 

何事も積極的だったSさんは私達をハイキングや旅行にも、よく声をかけてくれたのです

           向かって右端がSさんです。

麻雀付きの旅行にも誘って貰いました

 

この4人のメンバーで何回か、日帰り、宿泊旅行をして楽しんでいました。

 

ママ友が麻雀友に成り4人で仲良くしていたのに私が今から7年前に転居することになった時が辛かったです。

 

転居した翌年に主人との別れがありました。

私のことを気にかけていてくれたSさんは月に1度の麻雀へ誘ってくれたのです。

転居して2年振りに会った時のSさんと私

 

月一の麻雀は以前のママ友から麻雀友になった3人と麻雀教室で一緒だった人が加わり

4人で廃校になった所で麻雀をしているとのことでした。

4人のメンバー揃っているのに皆さんの好意で、私を入れてくれる様になったのです。

月に1度の麻雀は以前の地の近くだったので遠かったのですが、麻雀が好き、仲間が好きで楽しみにしていました。

 

しばらくした頃にSさんが原因不明の病気になり入院されお見舞いに行った時は元気でした。(真ん中がSさん)

入院になったことで私達仲間は心配していたのですが間もなく退院されて又元気になり

その後も月一の麻雀を楽しんでいました。

左端がSさん(この時は、一人お休みだったので4人です)

 

とうとう数カ月してSさんは月一の麻雀に来れなくなりました。

Sさんが月一の麻雀に来れなくても交流は続いていたのですが、難病と聞いていた

Sさんの病は骨萎縮症だとのことだと耳にした時は4人が絶句です

 

2021年の年が明けて間もなくSさんからラインが入りました。嬉しかったです。

  

でも、だんだん不自由になるSさんに、私達もどうする術もなく戸惑う日々が続きました。

 

私は月一の麻雀の場所は遠いことと、やはりSさんがいないので昨年の4月に辞めることを

仲間に伝え了承して貰いました。

月一の麻雀仲間が送別会を開いてくれると言う日に、Sさんのご主人に協力して貰ってSさんに会って来ました。

その時が最後の別れになってしまいました。

 

今年に入って1月の半ばに、Sさんが亡くなったと知らされました

1月末のオフ会の時にバスの席が隣だったラッシーママさんにその旨を聞いて貰いました。

大切な友の死は受け入れられなくて、立ち直れていないのが今の私の現状です。

 

今回のブログ内容は、今まで何度か書いた記事と重複しているのをお許し下さい

 

 

 


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