歳の差・友達

今回は、５月の合い間に交流があった二組の歳の差・友達との話です。 

二組共、私のブログでは何回か登場しています

まず一組目・趣味の教室でお友達になった８歳上の人、７歳下の人二人、その間に私。

上の人と下の人の歳の差１５歳そんなに違っていても、

お互いが年齢を感じる事なく長年付き合えています

この グループは前回会った時までは、もう一人８歳上の人がいて５人でした。

前回有馬温泉へ５人で一泊旅行したのが最後に。

昨年春頃に８歳上の一人の方が体調崩し昨年秋に、とうとう帰らぬ人になってしまいました。

しばらくの間、４人で会う事も辛くて、出かけることなく過ごしていました

 

そんな月日の流れている中、年下の二人の声掛けがあり４人での再会が叶いました。

５月３日が４人とも都合良かったので私鉄もJRもある京橋で待ち合わせです。

会ったのがランチタイムだったので、まずは食事処を捜し

ホテル　ニューオータニ内にある“一心”でランチを頂きました

　　

亡き友を偲びながらのランチで、最初は４人とも、しんみり状態でしたが

再会の喜びは大きかったです

私はグループでの行動の時は何処へ行くにも人に頼りぱなし　だめですね～

今回も友に付いていけばと思っていたら何処に行くか何も決まっていないとの事でした

急きょ話し合いその結果、大阪水上バスに乗って大川を周遊しょうと決定

 

アクアライナーに乗って出発　　　　　　　　　　　　窓の外には色んな景色が移り変わります。

　

　

私はアクアライナーは何度か乗っているのですが、四季折々その都度満足しています

今回も楽しい周遊が出来ました

水上バスの周遊後、時間はまだ　たっぷりあります。

次は何処にと又　密談です　　　話し合った結果、大阪城にと決まりました。

年上の方が大阪城の近辺に住んでいられます。

大阪城方面が毎日のウォーキングコースとのことでした。　　まぁ羨ましいわ

　 

　 

　

　

　　　

私が大阪城内に入ったのは２０数年振りです。

久し振りの大阪城はとっても新鮮、浦島太郎状態でした。

大阪城からの帰りは、待ち合わせた場所の京橋へ戻る事に。

歩くには少し距離があるのですが、みんなの意見が一致してウォーキング

ツインタワーが見えて来ました。　もう京橋です。

京橋でお茶して４人で今回の再会に喜びを分かち合いました

一人欠けてしまったけれど、このグループでの付き合いの継続を誓い解散

それぞれ帰路に　

亡き友も、その方がきっと喜んでくれると思います。

 

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二組目は札幌在住の、お友達の話しです。

 ご主人の岡山にある実家に行っての帰り途中下車で会いに来てくれました

「急ですが予定がなければ１３日にお会い出来ないかと思って」と札幌の友からメールが入りました

もちろんOK。　１年に一度の逢瀬は我が家に来てくれるとのこと。

今で言うママ友の私達の年齢差は１１歳、私から見れば彼女はやはり若いですが、

歳を意識させない付き合いをしてくれている友に感謝しています。

 我が家に来てくれる前に、わざわざ駅前のスーパーに寄り北海道・岡山の土産以外に

スイカや庭に植える花まで買って持って来てくれました

  

 ご主人とは伊丹空港で待ち合わせとのことで待ち合わせの時間を逆算して

４時間ほどが我が家での滞在時間

いっぱい積もる話をし楽しい時間を過ごす事が出来ました。

掛け替えのない私の大切な友達の一人です。　

遠い距離に住んでいる私達、別れ際は何故か二人とも涙がでます

来てくれて有難う　　　　　　本当に嬉しかったわ。

来年も元気で会えるように頑張りたいと思いました

 

 号外です。

昨日、札幌の友達から達筆な手紙と別便でアスパラが届きました

　

「心ばかりですが　元気の元　アスパラを送らせて頂きました。

お手元に届くのは６月になると思います。

どうぞ北国の味を楽しんで下さいね。」と結びの文です。

ところが昨夕刻にアスパラも届きました。　喜んで頂きたいと思います。　

何時も優しい彼女の心遣いに感謝です。　あ・り・が・と・う

　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妹が骨折！！

先週の金曜日のこと午前中は“習字教室”、午後は“歌体操”と予定が入っている日でした。

その日の朝早く妹から電話がかかってきました

「今、何処にいると思う？」で始まり、聞いていると前の週に出先の滋賀県内で左足の

大腿骨を骨折し手術も済んで少し落ち着いてきたので電話してきたとの事。

足の骨折と聞いて驚いたのですが電話の様子だと、とても元気そうな声です。

入院先は滋賀県内とのことで大阪からは遠いので来て貰わなくていいとのこと。

妹のその言葉で、私はこの日の予定を変更することなく“習字教室”も“歌体操”も行きました。

 

５月の“歌体操”は「母の日」に、ちなんで毎年フラワーアレンジメントを作ります

妹に今回の作品の写メールを「これがお見舞いね」と送りました

妹の話しぶりを聞いていると見舞いは来て貰わなくてもと言いながら、どうも本音は

来て欲しいと聞こえるし私もやはり気になるので行くことにしました。

病院先が判りづらいので姪に連絡すると、姪も母親に届け物があるので一緒に行くことに

姪と、お互いが都合のいい一昨日に京都駅で待ち合わせ妹の入院先へ行きました

 

妹の病室に着くと、とっても元気な様子で「車椅子も慣れたよ」と

私達と話す為に談話室へ移動です。　　　　　私達の前をスイスイと車椅子を動かしていました

　　　

車椅子の操作、確かに手馴れています

談話室に付いて妹から骨折した経緯や手術後の経過を聞いていたら

大きな石に蹴つまずいて大腿骨のところが骨折、人工骨に入れ変える手術をしたとのこと

大変だったと思うけれど、もっと心配な複雑骨折ではないとのことでした。　ホッ

先生も驚く程経過はいいらしいですが、それでもく１ヶ月入院と言われているとのことです。

 

妹と姪っ子と私の三人で話し込んでいたら妹の友達ご夫妻が見舞いに来てくれました。

妹は入院先が遠いので言ってなかったらしいけれど「捜して来たわよ」と言ってられました。

何と有りがたい事だと私まで、ご夫妻に感謝です

妹の友達ご夫妻とは数回お会いし面識があったのと、

妹が思ったより元気なので皆で話は弾みました

　　

 

病院の窓を開けると眼下に琵琶湖が見えています

　

駐車場の近くからは琵琶湖大橋も見えていました。

　　

行きは電車を乗り継ぎ乗り継ぎで結構時間かかったのですが

帰りは妹の友達ご夫妻が、姪っ子も私も途中まで送ってくれるとのことで

姪は住まいの近くまで、私は乗り継ぎしなくても帰れる駅まで送って貰いました

本当に助かりました

 

まずは妹の元気な様子が見れ安心したこと、そして久し振りに姪にも会え

妹の友達ご夫妻にも会えた事で有意義な時間が過ごせて

見舞いに行って良かったと帰路の気持ちは軽やかでした

先ほど妹から電話があって今月中に退院出来るらしいと朗報が入りました

良かった　良かった　

 

 

 

　

「母の日」

娘夫婦から「母の日」のプレゼントにと、４日実家へ来た日に早々と旅行用として

作られているカナナプロジェクトのリュックを貰いました

リュックにも手提げにもなる、ポケットもいっぱい付いていて応用範囲が広く便利良さそうです

メッセージも添えられていて、とても嬉しく思いました

 

　 

私が娘に頼んでいた“日よけ用のアームカバー”が、娘達が帰った後に送られて来て

 これも「母の日」のプレゼントにしてくれるとのこと。　　　

そんなつもりで頼んだのでは無いのに何だか申し訳なかったわ

今度は「母の日」の前日(１０日）に又　娘夫婦からケイトウの花が届きました。

もう二つも貰っているのに、花までも・・・ありがとう

後で聞いた話では婿が言い出して「母の日」は、花も贈ろうとのことで送ってくれたそうです

　　　← 可愛い花です。

同じ日に時間差で息子夫婦からも「母の日」のプレゼントが届きました

とっても綺麗なバラの花です

　　

子供達からのプレゼントの花、私の部屋で仲良く並んでいます

娘夫婦と息子夫婦の二組さん「母の日」のプレゼント有難うね。

母はとっても嬉しいよ

 

「母の日」の当日、滅多に会えない親友から電話が入りました

二人の電話での“合い言葉”は何の予定もなく、のんびりしている日の事を

「セレブしてますか」で始まります。　

この日の私は、最近にしては珍しく予定無く本当にのんびりとした日だったので

「セレブしてますよ」との返事に彼女が、すぐ我が家に来てくれました

二つ並んだプレゼントの花を見て「母の日」は子供達に気を使わすねぇと口々に

彼女は子供さんが４人と我が家の倍なので贈られてくる花も倍です。

彼女のところも、やはり「母の日」の花、届いていて４つの花に囲まれているとのこと。

「子供達に感謝だよね」と話になりました

この日は久し振りに二人で会う事が出来、買い物に出かけ食事をし、お喋りもいっぱいして

本当に気持ちがセレブの日を過ごせて、いい「母の日」になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫の節句＆全員集合

 少し早めの５月１日、 Kくんの“端午の節句祝い”に主人と娘宅に行って来ました

 娘の家に近づいた頃にKくんが私達おじいちゃん・おばあちゃんを見つけ

凄い勢いで走って来ました

嬉しかったですねぇ。　　　　もう可愛くて　可愛くて

 Kくん、大きくなりました

 　

 ２年前の初節句　　　　　　　　　　　　　１年前の節句

   

おじいちゃん、おばあちゃんと主役のKくん　　　　　三世代揃って 

　　

記念写真を写した後はKくんと、お家の中で遊んだり、ちまき・柏餅を食べたりして過ごしました。

予約してくれている食事の時間までの間に、散歩を兼ねて公園にも行きました。

予約の時間になったのでお食事処の店に直行。

“端午の節句のお祝い”　まずはKくんの好きな乾杯をして、おめでとうのピースサインです

Kくん、いろんな言葉を喋れるようになってきたので以前よりも楽しさは増っして

「ビールが美味しい～」と大人達は大喜びです

　　

たらふく食べて、たらふく飲んでお腹が満腹になったところでお開き

私達は最寄の駅まで送って貰いKくん達とはバイバイ帰路に着きました

 

１日に会ったばかりの娘家族が５日に“家族全員集合”という事で４日に我が家にやって来ました。

娘達が我が家に到着して間もなくワンコを連れて散歩に出かけることに

ワンコはKくんに、おまかせ。　　　もう手馴れたものです

     

夜は、おばあちゃんの部屋でワンコと遊びました。 

　　

５日の朝、妖しい空模様だけどハイキングコース方面へ散歩に行くことにしました。

すると沢山の鯉のぼりを見かけ思わずバンザイです。ヤッター

 

鯉のぼりを見終え帰ろうとすると案の定、雨が降って来たので

用意していた傘をKくんにも持たせてみました

傘を差すのは初めて、小雨の中を傘を持って歩くのが嬉しくて仕方がない様子で

喜んで大人の後に続いて歩いていました

　　　

 夕方には息子夫婦も来たので全員で“食事会”の始まりです

全員の指にご注目・・・Kくんが出来る様になったグーのサインを

　　

　　

今回は息子夫婦の結婚式関連の話しで大盛り上がり

披露宴の時の話しとか新婚旅行に行ったハワイでの話しとか

Kくんが頑張ったリングボーイの話や二次会の話しなどで

話題は尽きず飲む量も食べる量も何時も以上ススム、ススム

楽しい全員集合の“食事会”になりました　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食事会の〆も指はグー

　

 ６月の「父の日」に会う約束をして息子達は夜遅く帰って行きました。

旅行のお土産や、お小遣いを有難うね

娘達は連休最終日の６日に帰るとの事でもう一泊です。

 

翌朝の６日も朝の散歩です。　乗り物好きのKくん、通過する電車に見とれています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩の帰りは母親に抱っこをせがんでいました。

　

 朝の散歩を終えてすぐ娘達は帰るとの事で駅まで送って行きました。

道中で公園を見つけKくん遊びだしたので、自由にさせることに

　　　

 たっぷり遊んでようやく駅に着き、ここで　おばあちゃんとはバイバイです

 みんなが帰った後、寂しいと思う間もなく次々と予定が入っています。

こんな調子で日の経つのが早いこと。

去年とは違う年齢が老いてきているのをヒシヒシと感じてはいますが

忙しいことは「充実している」ことなので幸せな事なんですよね

 

老体にムチ打っていることは確かだけど 、日々のやるべき事を

取り合えずこなせていれることを嬉しく思います。

家族の為にも自分の為にも生きている限り、この状態が続いてほしいと願っています