先週の24,25日に泊まりがけで妹の家に行って来ました
前々から息子の結婚式のDVDを見たいと妹親娘からの話しがあったのですが
お互いの都合が中々合わず、やっと実現
姪は妹の家の真近に住んでいるけれど親娘で会うのは少ないらしく、
こんな機会があって会えたことを妹親娘は喜んでいました。
笑ったり泣いたりワァワァ言いながらDVDを楽しんで見ました。
DVDを見終わって三人でお茶しながらガールズトークです
三人でのトークタイムとっても楽しかったわ
主人に宿泊許可を得て妹のところに行ったので、妹から滋賀の家への誘いです。
妹夫婦が暇さえあればセッセと通っている滋賀の家を是非見せたいとのこと
私の返事は勿論OKと伝えました。
姪が帰った後、間もなくして滋賀の家へ出発
滋賀の家に到着するとデッキの周りには数本の木が植えられていました。
裏庭には前回見た妹婿お手製のベンチの横に、3畳ほどの小さなハウスが建っていました
日曜大工の好きな妹婿は大工さんに手伝って貰いながらも、コツコツと時間をかけて作ったそうです。
妹婿の個室“趣味の部屋”とのことで畳付の折りたたみ式ベッドも作られていました。凄いわ
妹夫婦は旅行が何よりの楽しみにしていたのに、今はこの滋賀の家の改造に夢中みたいです
前回よりも、あちこち至るところを改造されていました。
妹婿がこの日は仕事の為、来ていなかったので妹と二人だけで宴会です
いっぱいお喋りして、ほどよく飲んで深い眠りにつきました
翌朝、妹が景色のいい所とすすめる場所を、往復40分ほどかけてウォーキング
本当に素晴らしい景色を見ながらのウォーキングは気持ち良かったです。
帰宅して玄関を開けようと思った時に、妹から預かっていたキィーが無いのに気づきました
デジカメを入れるために袋を持っていた私は、妹の鍵を預かってウォーキングに出たのは確か
さぁ 大変 私は責任を感じて内心は心配で仕方なかったけれど、妹が普通にしてくれたので
気分が少しは楽になり、ウォーキングした道をもう一度出直すことにしました。
ずっと下を向いて歩いていたら三分の二ほど行ったところに鍵が目の前に落ちているのが見えたのです
二人が指を指し「あった~」と声をあげて喜びあいました 本当に良かった。
急いで家に戻ると妹婿が来ていて職人さんらしい人達もいて玄関前を掘り起こしていました。
この日は玄関前のところに枕木を敷き詰める作業をするとのことです。
一人の職人さんの個性的な頭に驚きました
私は彼に「写真写させて貰っていいかしら?」と聞くと、淡々と「いいですよ」の返事をいただき
ハイ パチリ 2歳半の息子さんも同じ髪型にしていると
親子で写っている写メールまで見せて貰いました
暫くは作業をしている工程を見させて貰ったり写真に写させて貰ったりしていました。
妹婿たちが作業している間、妹と私はお茶しに行くことに
とってもステキなお店でのチーズケーキセット美味しかったです。
お茶して帰って来たら玄関前の作業も丁度終わりかけていました。
玄関前、すっかり変貌し良くなっています。
職人のお二人さんと一緒に作業をしていた妹婿さん、ご苦労様でした
次は作業をし終えた三人さんのティータイム、私達も側に座って全員で団欒
若い人達と話すのも楽しいと思いました。
職人さん達が帰った後、私も帰ることにしました。
妹婿が私にもう一泊をと言ってくれたのですが、そうもいきません。
出来立ての玄関前、今度ここへ来るのは何時のことかしら
妹の婿とはここでさよならし妹に私が帰りやすい駅まで送って貰いました。
左側には山が見えて右側には琵琶湖が見えて、いい眺望です
久々に妹夫婦や姪に会って楽しい時間を過ごす事が出来て良かったわ
妹とはたっぷりの時間を一緒して姉妹の良さを満喫。
帰宅して無事到着の知らせのメールを入れると妹から「~大切な姉上さま」とメールが入っていました
私は「これからの人生、共に歩んで行きましょうね」と返信しました
妹へ 私にとっても貴女は私の大切な人ですよ