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趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

紅葉狩り&家族会

2019年11月26日 | 家族

 先週23日(土)勤労感謝の日は私が住んでいる自治会の紅葉狩りに行って来ました。

私はこの日は麻雀の日だったのですが、紅葉狩りの参加者が少ないのでと誘われて

急きょ私はBコース(4,5km)へ参加することにしました。(Bコースの参加者20人位)

  

 23日は凄くいい天気   に恵まれての紅葉狩りです

    

 歩け歩けと目的地に行くまでは色んな場所を通って行きました

 途中で池があって、そこではバードウオッチングをされている方々が沢山いらしてました。

    

 我が街へも近郊から来られると言う紅葉狩りのスポットがあります

      

 わぁ~綺麗と思わず声が出そうな場所で大勢の皆さんがカメラを向けていました

  

私達Bコースの者は2時間弱で目的地に到着。

Aコースの参加者も確かに少なかったみたいですが、すでに到着されていました。 

 Aコースの参加者は殆ど乳幼児のいらっしゃる若い方々です。 

ベビーカーで寝ていたベビーが、あまりにも可愛いので思わずお母さんの許可を得て写真をパチリ

      

昼食用にお弁当、ビールとお茶が付いています。 

                        小さいお子さん達、元気に走り回っていました

  

 昼食後は記念写真を写して暫く皆さんで親睦の後は現地解散でした。

 

 私は集会場での手芸教室などで知り合った人達と談笑しながら帰りました。

綺麗な紅葉を見て美味しいお弁当を食べて満足しての紅葉狩りに参加して良かったです

 

 

紅葉狩りの帰宅後23日後半に家族全員集合することが数日前、急に決まりました。

 

息子は割と頻繁に孫達の写真を私のラインに送ってくれています

先週始め(19日)「〇〇さん(私のこと)、暫くSくんやMちゃんと会ってないので

土曜日に 顔を出すか検討中です。」と息子からラインが入りました。

「母も二人に会いたいわ。今週の土曜日は紅葉狩りやね。15時以降なら

家に帰っているので嬉しいけれどね。」と返信。

 その二日後の21日(木)に息子から「23日の15時以降に実家へ行きます。」と連絡がありました。

丁度、木曜日は娘の所へ行く日なので娘に息子達が来ることを話し

23日夕方に予定が無かったら家族集合と思うのだけどと話すと即、決まりの返事でした

 

紅葉狩りから帰宅後の私は子供達家族を向かえる為に大忙しです。

飲み物だけは娘に頼み、食べ物を前日と当日に分けて準備して子供達の来るのを待っていました。

 

まず息子家族が到着

到着して直ぐに、おじいちゃんに挨拶です。

久し振りに会うMちゃんは私を見て、この人は誰かな?と言う感じで、

おばあちゃんの顔をしげしげと見ていました

すっかり白髪になった私は完全におばあさんになっわと思いつつ

Mちゃんを抱き上げたら泣かなかったのでヤレヤレです。

             

 もうすぐ9カ月になるMちゃんは何をしていても仕草が可愛いくて 

               Sくん、何かしてますよ?

 少し遅れて来た娘達夫婦がMちゃんを順に抱っこしてもMちゃん泣きません

   

 

食事の時間になったので何時もの様にバァさん、こだわりの家族集合写真を写したいと思いました。

集合写真を写すのが益々難しくなってきたけれど子供達の協力で今回もオッケーです 

 みんなでワイワイ、ガヤガヤと賑やかに食事タイム

                    Kくんが小さい時にお気に入りだった階段箪笥を今はSくんがお気に入りです。 

     

 食後のKくんとSくんは大暴れしだしました  離れたところにいた私はヒヤヒヤでした。

       

  Sくんにチューする息子とKくん、Mちゃん、バァさん

 

 楽しく過ごした後、子供達は帰り支度です。

    

 息子の帽子と靴をパチリ

 

KくんとSくんも名残惜しそうにしてバイバイです。 娘達は自転車で帰って行きました

息子達がタクシーで帰って行くのを見送りながら、ふと母のことを思い出しました。

私達が実家へ行って帰り際の母の姿を。

振り返ると母は私達が見えなくなるまで見送ってくれていました

今は私が母と同じようにしています。

 

麻雀の日だったこの日、急きょ紅葉狩りに参加したことで子供達を向かえることが出来ました。

帰宅した子供達から家族のラインが行き交いしました。

子供達、孫達が私に力を付けてくれています。 来てくれて有難う

 


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娘の役立つことが出来て

2019年11月18日 | 家族

 

私、この歳でやっと新しい就職先が見つかりました~。

ごめんなさい。 冗 冗談です

 

 我が家のお嫁ちゃんは現在も専業主婦、つい数か月前まで娘も

専業主婦だったので今まで私の出番は殆どなし

Kくんの小さい頃は家も離れていたこともあって娘親子は実家に度々泊りがけで来ていたので

Kくんの面倒の見る機会が多く嬉しい悲鳴をあげていました。

 

私と娘は幸いにも近居住まいなんだけど、娘からKくんの守り等を頼まれることは皆無。

それが、私に娘の役立つことが出来るようになったのです

娘はKくん(小学2年生)が少し大きくなってきたこともあって

娘が念願だった書道教室を9月に開設しました。

 

教室は自宅ではなく別の場所で昼過ぎから夕方まで生徒さんを教えることになりました。

私の役目は大きく言ってKくんの守りと留守番をすることです。

最初の話では娘が教室の日(毎週木曜日)にKくんの帰宅(15時頃)を待ち、

その日は16時~17時に英語塾があるので英語塾に行かせてKくんの帰宅を待つ事が予定でした。

ところが娘のママ友が有り難いことに、その方の息子さんも同じ英語塾に行っているので

英語塾へ行くまでの時間はKくんの面倒も見てくれるとのことになりました

と言う訳で私は娘のところへ16時半頃に行けばいいことと決まったのです

 

9月から娘も孫も私も新たな生活が始まっています。

 

娘の家は徒歩で12,3分の距離、信号が私達親子の家の中間地点にあります。

   

 

娘の家に着くと部屋にはKくんの書いた絵と習字で書いた作品が飾られていました。                            

  

 娘のところへ週に一度行く様になって3カ月目です。

Kくんが物心付いた頃に転居して来た私は専業主婦の娘がいたものだから

Kくんの面倒を私一人で見たことは一度もありません。

なので娘の家へ行き初めての最初の頃はKくんとバァさんと二人だけの時間を

上手く過ごすことが出来なくて大変でした

 

Kくんが家に母親がいないと言うのは初めての経験なので母が恋しいのか

私に「ママは何時帰ってくるの?」と何度も何度も聞いてくる始末です。

Kくんに何かをしょうと言っても「いらない」との返事が返ってきて

孫と祖母はダンマリの時間が続き時間の経つのが長く感じました

 

私はLine友達の中で退屈している私の相手になってくれそうな友達、数人にメールして

相手になって貰っていました

 幼児の頃は扱いやすかったのに少年期に入っている今は

私の思うようには行かなくて気疲れするのですね。

麻雀友達に、孫との過ごし方を聞いたら「麻雀がいいのとでは・・・」と言ってくれたので

それはいいと思い次の時に持って行って試みてみたら即、却下

 

私は考えた末に孫との距離感を、あまり気にせず素知らぬ振りをすることにしました。

娘は、だいたい6時頃に帰宅です。

娘が帰って来るとKくんも私も大喜び、特にKくんは話す声まで大きくなります

2カ月経った今はKくんも私も少しづつ慣れて二人の距離が随分縮まってきました。

 

何時ものことKくんは帰宅すると ランドセルをポンと置いてテレビに見入っています。                        

     

夕食は娘が準備してくれているので私は補助的なことをするだけです。

    先週の夕食はグラタンでした  

   最近のKくんは写真を写すのを嫌がるので娘の食事中をパチリ。

母親が帰宅すると、ご機嫌でレゴで遊びだしました

  

 娘もKくんも私も新しい環境に慣れつつあります。

娘が書道 教室をし始めてから以前の様に母子のランチタイムは出来なくなったけれど

私は娘の役立つことが出来たことが嬉しいのです

娘も私がいてるから安心して仕事が出来るようになったと喜んでくれています。

 お互いにHappyなことだと思っています

 

                    

娘の家へ行った翌日(金)にKくんの学校で学習発表会があるとのことで

娘から誘いの声をかけて貰い発表会を見に行って来ました。

成長したKくんの劇を見て胸がジィーンです

  

                     全員が幕の閉まりきるまで、しっかりと手を振っているのに感心しました。

 

 

                 

先週は、たまたま二日続けて娘達と会っていたところの土曜日も

「くら寿司」へ行くのでと誘って貰いました

バァさんは前日に劇を頑張ったKくんにガチャガチャをプレゼントすると

「くら寿司」での待ち時間にガチャガチャをしだし凄く嬉しそうでした。                  

 

「くら寿司」ではビッくらポンが大のお気に入り、それが楽しみなので食べることを勧めて

ドンドンお皿を入れていました。

5皿で1回のビッくらポン,始めの1回目で当たり喜んでいたけれど後は全部ハズレ残念でした

 

 Kくんが写した2枚の写真、母親とバァさんとKくんの好きなビッくらポンです。

   

 娘親子三人

今回は3日続けて娘達と会いました。

家が近くても滅多に会うことが無かったのに娘が書道教室を開設したことで

週に一度は確実に会うようになりました。 

娘のお陰で私にやりがいが増えて母は嬉しいわ

 


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親への不安・・・

2019年11月11日 | シニアライフ

 

 先週の新聞の中で、とても気になる箇所を目にしたので今回は、それに関しての思いを書きたいと思います

 

 高齢者の見守り①

 国内では総人口が減少し続け平成30年には1億2642万人となったが、

高齢者(65歳以上)人口が増え3557万人となっている。

これは総人口の約28%で、令和22年には約35%になると推計されている。

こうした社会状況の中、高齢の親を持つ子供も、特に親と離れて暮らしている場合には

心配の種が尽きることがない。

警備会社の大手のALSOKが平成29年に実地した

「別居している高齢者の親を持つ子供の意識調査」によると、70歳以上の親と別居している

全国の30代~50代の男女600人のうち、55,5%が親に不安があると感じていた。

不安を感じたタイミングとして、333人が「親の体力の低下」「病気やケガ」

「会話がかみ合わない」などをあげた。

将来的には、認知症や徘徊、振り込め詐欺などの犯罪、自動車の運転、戸締り、火の不始末

などを懸念していた。

不安を解消するために80%を超える人が親との連鎖頻度を増やしていたが、その61,6%が

連絡だけでは十分でないと感じていた。

                 (取材協力 ALSOK)

 

        特に不安を感じたタイミング

    親の体力の低下を感じた       67%

    病気やケガで入院した         42,9%

    会話がかみ合わない          21,3%

    高齢者が被害者のニュースを見た  16,5%      

    食が細くなった              16,2%ALSOK

         (回答者333人  複数回答)

    出典:ALSOK「別居している高齢者を持つ子供の意識調査」

            2019年11月6日産経新聞朝刊より

 

今回の記事は高齢者の見守り①とのことなので② ③と続くと思うのですが

続きも読んでいきたいと思っています。

 

先日、この記事を目にして正しく今、私は78歳の高齢者で子供達とは

別居しているので胸にグサッと突き刺さりました

子供は私の様な立場の親を持つと心配の種が尽きないかもですね。

親は親で出来る限り子供に迷惑をかけたくないと思っていると大抵の人から聞きます。

親は親成りに心配かけない様に努力していることは分かって欲しいと思いました

 

我が家は子供達からの要望があって昨年の1月から娘へ午前中に元気メールを送るようになりました。

(元気メールは我が家だけのネーミング・安否確認のこと)は出来るだけしています

今は幸いに元気にしているので趣味に明け暮れ、出来る範囲で運動(カーブス)にも

行ってと健康生活を送っているつもりと思っているのですが・・・

子供達からすれば、どう写っているのでしょう

私自身、老いを痛感していることも確かなので無理だけはしないようにと心がけています。

 子供のお荷物だけは成りたくないと思っているのですが・・・断言できないのが辛いですね

 

 

 昨日はグランドゴルフの日でした  

 真っ青な空と紅葉のコントラストが、とても綺麗かったのでハイパチリ。

 

    紅葉が見事に輝いて

  

 昨日のグランドゴルフで本当にマグレにも2連打ホールインワンを出すことが出来て

 沢山の人から褒めて貰い照れたけれど嬉しかったです

 

思いは一つ、子供達に心配かけない様に過ごしたいとつくづく思います。

健康に関しては保証出来ないし、自信も無いけれど出来れば健康でいたい

健康さえあれば、親も子供も幸せがホボ保たれるのではと私は思っています。

私の年齢になると高望みは無くて健康維持が出来ますように

 

 

 

 

 


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いいお付き合いに感謝

2019年11月03日 | 友人

 

先月末の10月29日(火)に転居してからも親しくお付き合い出来ている

習字教室仲間(今では先生も仲間です)の集まりに行って来ました

習字教室仲間の中で一番若いNさんの新居が完成したので是非いらしてとお声をかけて頂いて

仲間が久々に会う事になりました。

先生のお家(教室)で仲間が集まる機会が出来たのです。

 

丁度、主人のお墓参りに行きたいと思っていたので、みんなと集まる前に

お墓参りへ行く事にしました。

数日前の天気予報では10月29日は好天気の予報だったのに・・・

この日は生憎午前中は雨、午後は曇の予報でした。

でも折角、主人の眠る霊園が先生宅の近くなので雨の中だけど、お墓参りをしました。

主人は喜んでくれていると勝手に解釈しています

   

 

お墓参りを済ませて習字仲間の人が迎えに来てくれて先生のお家に着くと、みなさん待っていてくれました

私が先生の家に着いて直ぐにNさんの新居拝見という事で移動です

Nさんの新居は先生の家の直ぐ近くで徒歩2分ほどの距離に驚きでした

   玄関先で                        

 玄関を入ったところ

    

 収納が多い今風のステキなお家です。

      習字教室仲間

あちら、こちらと部屋の中を案内して貰い「いいな いいな」と私達の出るのはため息ばかりでした

他の部屋の写真や、先生含め4人でTさんにプレゼントした観葉植物など

話に夢中になり、すっかり写真を写すの忘れて無しです残念

 

 そして先生の家に移動です  

お昼過ぎていたので先生が準備してくれたお弁当を早速いただくことに

竹皮弁当、美味しかったです

 

 みんなが持ち寄りのオヤツもテーブルに並べて全員で食べながらお喋りタイム

 

 全員それぞれが近況を報告、女性が5人も寄れば話は尽きなかったです。

 

 そうこうしている内に一番若いNさんのお子さん二人が幼稚園から帰って来ました。

 年長の男の子Sくんと年少の女の子Kちゃんです。

 二人とも、とても可愛かったです

 

 Nさんの上のお子さん、以前にブログで書いた事があります

 予定より2カ月早く生まれ1030gで生まれたSくんが今は幼稚園で中間位らしく

 「親も小さく生まれたことをすっかり忘れています。」と

 話されているNさんの幸せなそうな顔に私達まで嬉しくなりました

 

 年齢はマチマチだけど先生も含め全員が気が合って出来た過去のお稽古仲間

 いいお付き合いをしてくれている仲間に感謝です

 遠くなって会う機会は少ないですが、この人達も私の大切な友達

 大事にしたいです


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