今回は婿と婿の妹さん母子の話です。
婿の妹さん家族は5年前にカナダの永住権を取得してカナダへ渡りました
カナダへ行く前に兄家族と妹家族で送別会をした時の写真でKくんが5歳、婿の姪っ子は2人とも小学生と小さかったです
それ以来、カナダと日本とは遠く離れている上にコロナ禍になり会う事が出来ていなかったのです
やっと今年5年振りに婿の妹さん家族、一時帰国が出来て日本に帰って来られたのです
娘は義妹さん家族が日本に滞在中、兄妹家族で会う予定になっていると喜んでいました。
夏休み中に入って娘家族と義妹母子でUSJで会ったとのことで、娘から家族ラインに写真が送られて来ました。
私は婿の妹さん母子と会ったことは有るのですが10数年前のことで初めてと同じです。
今はマスクしているので誰が誰だか分らなかったです
婿の妹さんが写してくれた娘家族。
先日、我が家に娘家族が来た時に婿の妹さん母子と会った時の話を聞いてみたのです。
怖がりの娘たちと違い冒険心の強い義妹さん達とは乗り物が全く違ったそうで、
長く一緒じゃなく別行動になりそこでお別れしたそうです
それから数日して娘から又 義妹さん母子とエキスポシティで会ったと家族ラインが入って来ました。
私は「別れを惜しむ兄妹」の写真を見て婿の気持ちを思ったら本当に胸ジィーンでした。
伯父と母親が別れを惜しんでいる横でVサインしている姪っ子さん達の目からも涙が見えます
我が家の3人でメールをやり取りしていたら婿と婿の妹さんの、この時の心情を思うと涙が止まらなくなったのです
義妹さんから聞いた話では成田空港からトロント直行便で13時間かかるそうです
義妹さんから娘にメール 娘から義妹さんにメール
今回の婿の妹さんの帰国で婿の妹さんと娘はラインが繋がって良かったと娘は言っていました
婿は目じりが下がりぱなしだったとのことと聞いて、そりゃそうだろうと思いました。