6月半ばに主人の父方の従兄弟さんから”従兄弟会”のお知らせが届きました
初めて”従兄弟会”が開催された2012年の時は主人と参加したのですが
主人のいない今となっては私は不参加ということで連絡させて貰いました。
ただ、同封されていた宿泊ホテルのパンフレットに「Yさんが来てくれるかも?」の
言葉が書かれていたのが気になっていました
Yさんは私と同じ歳の主人の妹のことです。
8月に入って直ぐのこと、その主人の妹Yちゃん(私が義妹を呼ぶ呼称)から突然の電話がかかってきました
「今、何処にいると思う?」から始まってYちゃんが我が家の近くに越して来たことを知りました
是非、近い内に会おうねとなったもののお互い中々会う日が来なくて、やっと今月の15日に会う事が出来ました。
Yちゃんと会ったのは主人の三回忌〈2018年〉以来で七回忌はコロナ禍の為、我が家の家族だけで
法要を執り行ったので6年振りの再会でした。
2人で積もる話をしていたのですが、義妹も私達と同じく年老いて来たので
2人の子供達の近くに越して来たとのことでした。
主人の姪っ子2人とも、わりと我が家の近い所に住んでいます
私達夫婦も義妹夫婦も子供達から子供達の近くへの転居を勧めてくれる案が出してくれたのも同じで
お互い一大決断だったと話になりました
転居して良かったと2人の結論です。
子供達の近くに住んでいることで義妹夫婦も私も、何よりも『安心』と言う
力強い味方が出来ました
私はYちゃんに会った時から写真を写したいと思ったけれど言えずにいたのです。
帰る間際になって、やっと思い切って店員さんにスマホに写真を写して貰うのを頼みました
その時にYちゃんが、「もう1枚お願いします」と言った時は笑えました
娘にこの写真を送ったら「2人とも同じ髪型ねとの返信に本当にそうだわと思いました。
これからは近くになったので機会を見つけて会う様にしょうねと話して別れました
義妹との6年振りの再会、とっても嬉しかったです。
義妹と会って間もない18日に札幌在住の友Nさんが、ご主人と故郷の岡山へ寄る途中に
会って下さると連絡を貰って会って来ました
11歳年齢差はあるけれど、私のとっても大切な友の一人でブログには度々登場しています。
今回は数枚の過去の写真を持参しました。
ママ友だった4人で子供達が登校した後、パン教室に習いに行っていた今から36年前の写真、
私が40代でNさんが30代だったので2人ともとっても若いです
1988年↓ 2012年↓ これは昨年
Nさんと久し振りに会っても楽しく話は盛り上がります。
先日の18日にお会いした時 北海道のお土産をいただきました
別れた後にくれたラインです。
Nさんのご主人が札幌に転勤と聞いた時、二人で泣いたのを思い出します。
転勤されて30数年、変わらずお付き合い出来ていることは幸せなことです
毎回、故郷の岡山に来られる度に必ず会いに来て下さるのって、本当に有難く思っています
Nさんは私に年齢差は感じないと言ってくれるけれど若い時の11歳差は、さほど年齢差を感じなかったけれど
今は、やはり大きな年齢差を私はしみじみ実感します
健康に気をつけて少しでも長くNさんと会えます様に