先日、月一で麻雀を楽しんでいた友(ママ友)との最後の麻雀&送別会がありました。
月一の麻雀友達と会う前に今は不治の病と闘っていられる私の大切な友Sさんに会って来ました。
Sさんのご主人に前もって連絡してSさんのご自宅で会える機会を作って貰い会う事が出来たのです
元気な頃のSさん。
独身の頃に私達姉弟が弟の友達に麻雀を教えて貰って麻雀に興味を持つようになったのですが
結婚して麻雀をする機会はなく、麻雀をするなんて思ってもいない時にSさんは
麻雀へのキッカケを作ってくれました。
10年前に麻雀教室を紹介して貰い気に入り即入会
Sさんや他の仲の良いママ友も麻雀教室に入会し麻雀友4人メンバーが揃った時には
数回、麻雀が出来る旅行を楽しんでいました
4人のママ友が麻雀友になって楽しんでいたのに私が転居することになった時は辛かったですね
4人の麻雀仲間(ママ友)が私が抜けた時点で麻雀教室を辞めて麻雀教室で一緒だったMさんを誘って
廃校後の学校で月一の麻雀をするようになったとのことです。
新転地で主人亡き後、寂しがっている私を見て月一の麻雀に誘ってくれたのもSさんです。
月一の麻雀はメンバーが4人で足りているのに、後3人の了承を得て私に是非参加をと勧めてくれました(2017年6月)
私からすればSさんは色んな点で恩義のある大切な友なのに
月一の麻雀を辞めたら滅多に以前の所に行かなくなると思い、どうしてもSさんに会いたかったんです
Sさんのお家へ行くとSさんご夫妻で私を迎えてくれました
久し振りの再会にSさんもご主人も、とっても喜んで下さり訪ねて良かったと思いました。
ご主人がさり気なく奥さんの介護されているのに胸打たれました
しばらくお話しさせて貰いSさん家を、お暇しました
月一の麻雀友が待ってくれているところへ行きました
麻雀の場所に着くと3人は既にいらしてました。
このメンバーで最後の麻雀を楽しもうと4人で写真を写し麻雀を始めました。
そして先にSさん家に寄せて貰ったことを話し現在のSさんの状態も話しました。
「Sさんが在宅でいられる事だけでも以前より良くなっていることだよね」と
4人共が安堵の気持ちです
麻雀を2時間ぐらい楽しんで 何時もの様に途中でオヤツタイム
オヤツタイムの後に又2時間ほど麻雀して送別会をしてくれるとのことで移動です
私の勝手で辞めたのに送別会までしてくれて本当に有難うね
月一の麻雀の場所は遠いけれど好きな友達と会える・何と言っても好きな麻雀が出来ることで5年間も続けてこれたのです。
だけど私が現在の地で忙しくなったことと、コロナ禍で電車が怖くなって止む無く出した結論であって
友情はこれからも続きます。
でも、やはり今回は4人共寂しさが募り最後は涙の別れになりました
ママ友から発展した麻雀友さん、今まで有難う
Sさんの病のこと、私はきっと良くなると信じています。
そして回復することを祈っています