ワクチン２回目接種 ＆ 恒例のZoom会

　

　２２日が私のワクチン二回目接種と言う前日の２１日に河野大臣が接種される様子を

テレビで映し出されていました。

　神妙な顔つきの河野大臣へ記者からの質問に「注射が苦手なんだもん」と答えられていたのに

思わず吹き出してしまいました

 

　２２日、ワクチン二回目接種の日に予約時間の１０分前にクリニックに行きました

　クリニック内奥の指定の所に通され待つこと２０分、看護師さんが来られて予約表の確認です。

　間もなく先生が来られて、ワクチン二回目接種を打って貰いました。

　１回目の時は注射の痛さを感じないまま終わったのだけど、今回は針を刺す時はチクッと少し痛さを

感じた位で後は問題無くクリニックで１５分待機して帰宅しました

 

　接種が済みヤレヤレとした気持ちで帰宅すると昼食時だったので先ずは昼食です

　二回目は副反応が出る確率が高いと聞いているので自分でも、それなりの心構えを持っていました。

　そこへ娘からラインが入ったのです。

　普段なら午前中に「元気メール」を娘の所へ入れているのにスッカリ忘れていたので

慌てて返信入れました

 

　接種１回目の時は腕が少し重たい感じがしたけれど今回は５時間、６時間と時間が経っても、

しんどさも他にも何の問題も無し　

念の為に夜熱を測ると３６，９分と普段より少し高めかな？と言う具合です

丁度この日にテレビのワイドショーでワクチン接種後の副反応に付いての質問がありました。

ワクチン副反応は軽くても重くても中和抗体の量の結果に違いは無く、

予防効果は何方も同じとのこと

　このことを聞いて余計に安心してワクチン二回目接種後の夜は熟睡です

 

　２３日、機嫌よく目覚めました。

接種の翌日にも娘から様子伺いのラインです

　

 

前日に届いていた息子からのライン、２３日朝に気づき息子へ返信です。

息子からのライン　

　　私からの返信

息子からラインに少しの間メールのやり取りをしました。

　→　　　

息子から

　

２回目の接種後の様子を家族ラインへ報告すべきだったと後悔したのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　１回目（１日）も２回目（２２日）も同じ日に接種した弟からもメールが入りました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　５歳下の弟、９歳下の義妹も私も接種後に問題無く済んで良かったと思いました

 

２３日は、月に１度ブログのライン仲間と恒例になっているZoomの日でした

前日に接種だったので、副反応の具合で私は欠席になるかも？と思っていたのですが

問題無く参加出来ました

毎回、銀河さんがお世話して下さりZoom会が出来ています。

参加者は花水木さん、ビオラさん、nao♪さん、tonaさん、私で

ラッシーママさんとbonjiさんが参加出来なかったのです。

 

皆さんのお元気な顔が見れて雑談出来るのはZoomのメリットだと思い、この日を楽しみにしています。

１度目が終わり２度目に移る中断中に私はパソコンの何処かを触ってしまいZoomに参加出来なくなりました

どうしても元に戻らないので、何時もパソコンで困った時に助けて貰う

パソコンのサポートの人に来て貰いました。

１時間ほどかかったのですが直して貰うことが出来ました

 

銀河さん、お世話いただき有難うございました

私のミスで途中の不参加になり残念でしたが１度目に皆さんとお会い出来て良かったです。

 

コロナワクチン接種２回目完了で今はホッとしています

 

 

趣味があればこそ・・・

趣味があればこそ・・・私は幸せと思っています。

私は新聞の切り抜き（スクラップ）も趣味に入る位好きで切り抜いてはフアイルに挟んで保存しています

今のところ暇な時間が多いので先日は過去に保存しているスクラップを読み返してみました。

その中で共感する投稿欄の記事を見つけました。

 

　　　孤独から救ってくれた趣味

　　　　　　無職　OYさん  (75才）

８月に亡き妻の十三回忌を迎えた。

世間では、高齢者の孤独死の話題には事欠かないが、

私は一人暮らしを始めてからも楽しい生活を送ってきた。

妻が亡くなった当初は寂しい思いもあったが、

その孤独から救ってくれたのは多くの趣味や遊びだった。

高齢者になって仕事を辞めると、毎日、独りぼっちになりがちだ。

しかし最近はスマートフォンやパソコンなどを使って、

将棋や囲碁、マージャンの対戦などいろいろな遊びが出来る。

健康維持のためのウォーキングや近隣にある川や沼での趣味を通じて仲間もでき

少年時代に戻ったような気持ちになっている。

誰しもいや応なく、いつかは寿命が尽きる。

それまでは趣味や遊び、ボランティアなどの社会貢献を通して

楽しい高齢者生活を送りたいものだ。

（２０１９年９月１７日　産経新聞朝刊）

１年９カ月前のOYさんって方の投稿欄に又も釘づけになりました

 

趣味の中でも一番好きなのが麻雀です。

コロナ禍で緊急事態宣言発令中なので殆どの趣味が中断されているのですが、月に２回の麻雀教室だけが

久し振りに今月から再会されました。

　　　

「楽しいね」と麻雀仲間と喜びを分かち合いました

麻雀教室の終了時間は午後１時、お腹が空いている時間なので何時もは必ずランチへ行っていたのですが

今は宣言発令中なので無しよ。と言う訳で皆さんとはバイバイ

 

趣味が私の生きがいの中で大きな位置を占めています

コロナ禍の影響で発令されている緊急事態宣言が明日には解除されて蔓延〈まんえん）防止等重点措置に移行。

中断されている他の趣味が徐々に再開されるであろうと予測して楽しみにしています

 

　　　　　　　　　　　　

　　おまけ

スクラップの中から　今年の川柳ベスト１０

①　会社へは　来るなと上司　行けと妻

②　十万円　見る事もなく　妻のもの

③　リモートで　便利な言葉　”聞こえません！”

④　嫁の呼吸　五感で感じろ！　全集中！！！

⑤　じいちゃんに　J・Y・Parkの場所聞かれ

⑥　我が部署は　次世代おらず　５爺（ファィブジィ！）

⑦　お父さん　マスクも会話も　よくずれる

⑧　YOASOBIが　大好きと言い　父あせる

⑨　お若いと　言われマスクを　外せない

⑩　抱き上げた　孫が一言　密ですよ　

　（第一生命保険発表・２０２１年５月２７日）

　

８０歳の壁

あと２カ月もすれば私は８０歳になります。

若い頃、私が思っていた８０歳は本当に年寄りと思っていた年齢に、もう直ぐなりかけています。

コロナ禍なので私の楽しんでいる色んな事が中断されて自分自身を見直す時間が多くなってきました

 

高齢者の仲間入りする６５歳になった頃に老いを意識して”老い支度”の一つとして

どうしてもお墓を欲しいと言う思いが強くなったのです。

家族を説得して生前墓地を買うことが出来ました。

その時が老いを意識した最初だったように思います

 

６５歳の頃、高齢者＝年寄りと思い込んでいたのに、それから後は何故か未だ若いと思っていました。

７０歳で初孫が生まれて「おばあちゃん」になったのですが、自分では難儀なことに

年寄りと言う自覚は全然なかったのです

 

でも７５歳、後期高齢者と言われる年齢になってから年寄りだと自覚するようになったのですが・・・

８０歳を目の前にしている今になって見れば、今から以前は若かったと、この頃しみじみ思います

コロナ禍になって体力も気力もいっぺんに衰えて来たように私自身、弱気になっています。

 

今回の写真は私が住んでいるマンション内に咲いている紫陽花です。

　

そんな中でも、やっと麻雀教室が今月から再開されると連絡があり、とっても嬉しいです

私は毎日スケジュールが忙しい方が向いていると思います。

暇だと余計なことを考えてばかりいるので自分に喝！

　　

どの紫陽花も綺麗に咲いています

　　　

 

先週の日曜日朝早く目覚めた時に”テレビ寺小屋”を興味深く観ることが出来ました

「健康寿命を延ばしましょう」と言うタイトルで弁護士の住田裕子先生の講演です。　

今、現在の平均寿命と健康寿命が下記の様です。

　　　　　　男性　　　　　女性

平均寿命　　８１　　　　　８７

健康寿命　　７２　　　　　７４

健康寿命と平均寿命の年数を出来るだけ短くと言う話の内容です。

認知症・引きこもり・取り繕い予防に気をつけましょう

 

これらを気をつけるには３つのキンが大切とのことです。

金（お金）・筋（筋トレ）・近（近場に出かけましょう。コミュニケーションが取れるように）

健康な人生、楽しい人生を送って下さいと話されていました。

　　　

 

暇なこの時期に母の遺品の本を読み返しても見ました

●　あなたの老後　　　　　毎日新聞学芸部編　　１９７５年発行

５０年後を予測している内容ですが驚くほど現在を予測されています。

 

●　寄り添って老後　　　　　沢村貞子　著者　　１９９１年発行

●　老いの楽しみ　　　　　　沢村貞子　著者　　１９９３年発行

 

●　老い支度便利帳　　　　　岡田信子　著者　　１９９９年発行

　　　　　　　　

　今の時代でも充分参考になると思いました。

 

私の今、悩んでいる８０歳の壁が解決に向かう為にはワクチンも効いて世界中の人々が

苦しめられているコロナが一日も早く収束してくれることを願うのみです

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　おまけ

カーブスの帰りにエスカレーターで移動している時にツバメの巣を見つけました。

昨日はカメラ持参だったので写すことが出来て良かったわ

　　　

娘の誕生日会 ＆ コロナワクチン接種１回目

　

先週の土曜日（５月２９日）、娘の誕生会をするのでと私に誘いの声がかかりました

近居住まいだけど滅多に行き来はしないのですが、こんな時は必ず呼んでくれます。

親子が近居住まいの良さですね。

私は喜んで行かせて貰うと返事をして娘の所へ行きました

 

娘の家へ行く前に先に婿が借りているマンション内の畑に寄って見ました。

丁度、婿が畑の土の手入れをしていたのです　　次はオクラとか植えると言っていました。

　

 

婿の畑仕事を見終った後、娘の家に着くと何時ものようにワンちゃんが迎えに来てくれました

　　　　　　　

　収穫した玉ねぎをベランダに干していると娘の説明で少し貰いました　　

　　

　

　娘の誕生日会が始まりました

　中々、子供が授からなくて遅く生まれた娘（５月２８日生まれ）が４４歳になったのです。

　私が年取るのも、当たり前ね。

   やっと授かった娘に続いて息子も授かり、私は幸せ者と思っています

　♪Happy   birthday～♪と歌い乾杯しました

　今は外食も出来ないので、こうして娘の誕生日会のお陰で美味しいお寿司など頂けるのは、とっても嬉しいわ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私達が食事の時はワンちゃんも食事です。

　　　　　

　お祝いの食事の後は暫く休憩して又ゲームをしました。

　最初はババ抜き、ジジ抜き　それから神経衰弱　今回はKくんの勝ちが多かったです

　　　

　美味しく食事を頂いて楽しくゲームをして娘の家をお暇しました

 

                                           

 

いよいよワクチン接種日（６月１日）が明日と言う時に息子からラインが入りました

娘も先日、誕生日会へ行った時に私のワクチン接種の日を覚えてくれていたのだけど

息子も覚えてくれていてのラインです。　

　息子から　　　　　　　　　　娘から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人に返信です。

　　　　　　　

 

　密になる心配が無くて私は個別接種のクリニックにして良かったと思いました

　かかりつけ医ではないのですが家から徒歩５分位の近さです。

　「接種する１０分前に来院して下さい」と言われていたので、それよりも少し前に行きました。

　小刻みに人数を制限していたみたいで、私の時間は二人だけでした。

　初めてのクリニックだったのですが看護師さんも感じが良くて注射を打つと言う不安はあまりなかったです。

 

　先生が打ってくれる前に「何か質問はないですか？」に私は「注射痛いのが怖いだけです。」に

　先生も看護師さんも笑ってられました

　ドキドキ感はあったのですが、アッと言う間に終わり「今までの注射の中で一番痛くなかった」という私の印象です。

　私達二人の接種が終わりかけた頃に次の予約の人達二人がいらしてました。

 

　終わって直ぐ子供達二人にラインを送りました。　　

　　

　注射を打ってくれた先生の話では「カーブスは二日位は休んだ方がいい」と言ってらしたので二日間休むことにしました。

　元気メールを送っている娘にラインを送りました。　

　

１回目だからか接種後の副反応は別に無く、腕が上がりにくいと言おうか少し重たい感じ位でした。

熱は普段３６，２度位が平均ですが接種後の３日間は３６，６度と少し高いかな？と言う感じです。

偶然、お嫁ちゃんのご両親も弟夫婦も私と同じ日に接種だったようですが全員問題無しと聞いています

      弟からのメール

 

 

３日の昨日、あまり退屈なので梅酒を１０数年振りに浸けました。　

　

４日の今日は久し振りにカーブスへ行って来ました

次は２２日の接種が２回目、２回目は副反応が出る確率が高いと聞いていますが無事終えるのを待つばかりです。