いまから ここから

趣味のこと・家族のこと・ワンコのこと、
日々の生活を思いつくままに綴っていきたいと思います。

久し振りに妹と

2017年06月05日 | 身内

 

 先月の半ばに「お兄さんのお墓参りをしたいのだけど何時都合いいかな?」と妹から電話がありました

お互いの都合のいい日5月31日に決まり、お墓に近い駅で待ち合わせることにしました。

妹と会うのは昨年の暮れに二人で倉敷へ行って以来です。

「お兄さん、来ましたよ」と言葉をかけて主人の墓前でお参りしてくれました。

  

  私もお参りした後、昼食の時間位だったので、お墓の帰りに駅近くのお店でランチしました

京都在住の妹と私は帰る方向は真逆です。

久し振りに会ったのに、そこで別れるのもと話になり妹が私に妹の家に来るよう誘ってくれました

幸いに翌日は予定が無いので自由の独り身である私の判断で即決まり、妹の家に行かせて貰うことにしました。

 

妹の家に行ったのは数年振りです。   

妹は我が家と同じくマンションの1階住まいだけど妹のマンションの1階は1戸建ての庭の様に

庭は土なので沢山の木が植わっていて花も綺麗に咲いていました

   

 妹が折角だからと今度はセカンドハウスの方で泊まろうと私に誘いです

その言葉に私も滅多にない機会だからと妹の考えに合意しました

妹は自分の旦那に電話でその旨を伝え妹婿の了解を得たので京都の家では短時間いただけで

セカンドハウスに向かって妹の運転する車で出発です

 

湖西線のとある駅の近いところに妹のセカンドハウスがあります。

1時間ほど走ると着きました

私が以前ここに来たのは3年前、麻雀友達と旅行しての帰りに行って以来と記憶しています。

庭の木が大きくなっていたのにビックリしました

 

 妹夫婦は、殆どの毎週末ここへ来て過ごしているとのことです。

冬は積雪が酷いらしい。それでも週末に、この家で過ごすのが夫婦共に快適との話でした

妹は週に1度の住まいでの植木に水をたっぷり撒いていました。

   

 ↓の小屋は妹婿が専門の大工さんに少し手伝って貰い建てたらしい  

小屋の室内は妹婿が好きな日曜大工関係用品とか他にも本人が趣味とする物がここで揃っているから

完全に妹婿の個室と妹の解説です。

  

裏庭のベンチも横の花水木の囲いも妹婿が作ったとのこと。 デッキの屋根は私が行った1週間前にこれも妹婿一人で                            仕上げたばかりとのことでした                         

       

 家の中は私が3年前に訪れた時とあまり変わっていなかったです。

  

 私が妹にプレゼントしたパッチワークを飾っていてくれていました。

                            お隣の庭はとてもバラが素敵でした

   

 5月31日の夜は、この地方雷、突風、雨が酷くテレビでもテレップが流れていました

 妹はこんな天候は初めてだと言いながらも二人で語りあかしました。

妹夫婦にとってセカンドハウスを買ったのは大正解だったと思うと妹は力説していました。

殆どの週末をここで過ごす位だから妹達にとって本当、良かったんだよね

寝たのは夜中の1時過ぎに就寝

 

翌日は前日の夜と違ってとてもいい天気です     お昼をこのホテル内でランチしました

   

 妹の滋賀の家から車で10分ほど走ったところにある琵琶湖では今の季節でも若い人達が沢山いました

    

琵琶湖を見てから私が帰るのに少しでも便利のいい駅が山科(京都駅の次の駅)ということで

そこまで送って貰うことにしました。

道中で道の駅‟妹子の郷‟というところに寄った後、ティタイムして山科まで送って貰い

妹と別れました

以前の私の住まいに比べ今は随分遠くになったので会う機会も少なくなったけれど

又 会えるといいね。

兄ちゃん(主人)のお墓参りしてくれて有難う

 そして二日間お世話になったね

 


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エッ!もう!そんな時期??

2017年06月02日 | 

 

 5月28日の日曜日、娘家族と一緒に梅田の阪急百貨店へ開店時間に間に合うよう早朝から出かけました。

 というのはKくんのランドセルを買いにです

 

27日(土)に娘からメールが入りランドセル博の下見に行ったらKくんが他のランドセルは見向きもしないのに

一つのランドセルを凄く気に入っているので、それに決めたいとのこと。

Kくんには祖父母は私しかいないので来年小学校に入学する際は私がランドセルのプレゼントをと

考えていたけれど、こんなに早い時期とは思ってなかったです

年々、早くなっていると耳にしているけれど、それにしても早いわ。

 

デパートに着いたら娘家族は一目散に、そのランドセルの売り場へ行きました。

Kくんは「絶対これがいい」と言って、一応おばあちゃんにランドセルを背負うて見せてくれました

   

娘達は本人が何より気に入っているのでと言ってるし私もいいと思ったので注文の手続きという時になって

もう少し別の物も見たらという話が出てKくんが納得したので他のランドセルも見て回りました

そうするとKくん、絶対と決めていたランドセルではなく別のランドセルで気に入ったのが見つかったのです

 

戦隊物にハマっているKくんが気に入るのも無理はなくて”くるピタ”という錠前に、こ゚だわっているランドセル

‟くるピタ”は蓋と本体を結合する錠前が戦隊物のメダルにそっくりです。

錠前の部分が故障しても6年間無料で保証してくれるとのこと

肝心のその部分写真写すの忘れていました(↓の真ん中と右の写真のランドセル)

最初に決めていた(↓の左側)のランドセルから変更です  

 

店員さんの話でも右の方、後から決まったランドセルの方が皮の材質が、うんといいのでと言ってられるし

Kくんが気に入っていることが第一なのでお買い上げ決まり

注文受けてから制作に取り掛かるとの事で届くのは来年の3月とのことですが

祖母としては大きな仕事を終えた感じでヤレヤレです

  

ランドセルが決まった後はランドセルの歴史コーナーを見ようとなりました。

                            ランドセルの歴史                   

 

過去のランドセル   過去には、わに革のランドセルもあった事を知り驚きでした

 

 

私が入学前に買って貰ったランドセルの話を娘夫婦にしていました。

赤いランドセルにバラの花の絵が描かれていたと言っていた思い出そのままのランドセルがありました。

このランドセルを見る前に話していたので「お母さんが言っていたの、このランドセルやね」と 懐かしくなりました

   

 ランドセルの歴史コーナーを見た後、この売り場を後にして一旦はデパートを出てランチに行きました

ランチの後は娘家族と私は別行動することでKくん達とバイバイ

 

暫くは又デパートに戻り店内をウインドショッピングして帰路に着きました

初孫のKくんが来春にはランドセルを背負うんだと思うと胸がジィーンとするものがこみ上げてきました

 嬉しいことです


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