放送大学で、学んでいます

大学を出ているので、編入で全科生になりました。心理学を中心に学びまして、今は、再入学により、再び学びを始めました。

コンビニでは、買いたい商品がいつも売り切れ

2012年10月11日 | 私の経済学

大阪から他府県まで仕事に行くとき便利なのは、なんと言っても駐車場のあるコンビニである。

ただ、毎回がっかりすることがある。それは、食べたい弁当などが売り切れていること。

他にも食品はあるではないかと言われれば、それまでだが、昨日なども、サンドイッチを買おうとしたら

カツハムサンドとかツナサンドなどしか残っていなかった。

せめてミックスサンドがあれば、よかったのだが、運転中、サンドイッチを食べようと思って

店に入ると商品がないという状況は大変困ったものである。

しかたなく、他のもので代替したが、支払総額が、548円になった。

これだと、支払額は、そう変わらずに、満足度の低い食事をすることになる。

こういう経験が繰り返されると、それは「学習」され、ひとつ手前のコンビニやマクドナルドで

食べようかと言うことになり、その店が、置いておけば、私が買うであろう商品がなかったばかりに

次の来店を難しくさせてしまう。

商品がないために、売上がなかった場合の「損失」を機会損失というが、売上機会ばかりでなく、

来店意志まで奪ってしまうとなると、サンドイッチひとつの問題にとどまらないだろう。