蛍の群れ

昨年の蛍旅行を、思い出しました。

今朝、目覚めたときにとっても、ファンタジーな気分。

　　蛍の群れの夢をみました。

向こう岸に渡らなければ家に帰れないという
そんな橋に辿り着きました。
大変小さな橋というか、緑の芝生のような橋。

行こうと思ったら、
無数の蛍が舞い上がったのです。
大変幻想的。
蛍の木があって、その枝に小さな蛍が入っている袋が
なっているのです。

それをつっつくと、さらに蛍がでてきます。
でるわでるわ。
蛍が私の手のひらにどっさり。
それを中に浮かせると、空遠くまで飛んでいきました。

そのうち、蛍が、小さな魚の形になって、
それをたくさん手のひらから上にほおると、
モビールのような模様になるのです。

何度も何度も高く上げているうちに、その魚は
生きていました。
ん、苦しい
ゴホッ　ゴホッ

知らないうちに、海が満潮になり、私は海の中でした。

あ～苦しかった。

今年も蛍が呼んでいるような気がします。
あの暗い空に、乱舞する蛍・・・・・・
今日の夢は、海蛍かしら。

明日は？
朝7時にはでかけなければならない、入学式。
子供の、遊び放題の春休みも、終焉を迎えました。

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