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大事な体のホルモン

2008年01月09日 | 雑記
久し振りに、子宮筋腫その後の・・・・・・・・・・・。
そうです、手術もしました。

あれから随分経過しています。
今日は健康診断だったので、みんな採血したり、心電図とかレントゲン、
視力聴力検査があります。
希望者には、胃のレントゲン、子宮ガン検診、乳癌検診があります。

視力が回復していました! 両目とも、1.5でした

子宮はなくなったので、乳癌健診だけです。
容赦なく、平らにされます

  痛い・・・・・・・・・・・というか、圧迫されます。

透明なプラスティックの板に、思いっきりはさまれます
縦から、横から・・・・・・・・・・・・・・

みんな痛がって、なかなかやりたがりません。
市の健診では、30台は、超音波で、40才以上はレントゲンだそうです。

  男性は、ほかにないのかしら? ね。

さて、体のことはとても大事なことです。
誰でもそうでしょうけれど、子供のために仕事もちゃんと定年まで勤めたい。
老後のためでもあったり、相方のためでもあったりするでしょう。

閉経するとともに、卵巣機能がなくなり、エストロゲンというホルモンが
なくなります。
エストロゲンの分泌停止とともに、生殖器官、骨、脳、血管、皮膚、粘膜
などの老化が加速します
骨粗しょう症とか、動脈硬化、認知症とか、高コレステロール血症などです。
また、心臓病、脳卒中の発症も多くなります。

このような症状をどうしても緩和したい場合や、身体症状が激しい場合は
ホルモン補充療法があります。
不足のホルモンを、人工的に体にいれるということです。

今は飲み忘れもないように、皮膚から吸収させる貼り薬もあります。

数年前に、乳癌の発症が増加するという結果もだされていますが、
分析の仕方しだいでどのようにも解釈できるそうです。

それよりも、起こり得る疾患を防いだり、生活の質を高めることを考え
よく医師と相談して、治療開始となります。

子宮がない場合は、エストロゲンというホルモンだけでいいようです。
私も、関節痛、頭痛、便秘、筋肉痛(ゴルフじゃなくて)、気分不快、いらいら
体重増加(食べすぎ?)に見舞われています。

ちょっと、研究のためにも試してみようかと思っています。
乳房の問題もなかったので、実験してみましょう。

アンチエイジングじゃなく、スローエイジングぐらいで、ちょうどいい?

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