『重力ピエロ』

私には、大変重い映画でした。
倫理的にどうなの？って思う部分がたくさんあります。

ひどいっ！　って思う場面もあります。

乱暴されて妊娠した子供を産んで育ててきた夫婦、
その兄弟、周囲の目、乱暴した高校生が大人になって・・・・・・・

たぶん小説の方が良さそうです。

『60歳のラブレター』

映画館で見なくて良かった映画です。
はい。
原田美枝子は綺麗ですけれども。
イッセーさんのギターは良かったけれども。
はい。

いろんな夫婦の情景は、温かいこともあるし、厳しいこともあります。
それはそれで楽しめました。

『ジェネラルルージュの凱旋』

堺雅人さん、熱いです。
救命救急って、一度行ってみたい部署でした。

　　今更遅い感じですけど・・・・・・・・・・・・
　　あそこは若くないと、って気がします。

原作を読んでいませんでしたが、面白かったです。
ルージュの意味がわかるし。
聖路加国際病院の、サリン事件のときの患者の収容の様子が想像できました。

医療従事者があのような映画を見ると

　「こんなに看護師いないわ」とか
　「この看護師ずっと交代していない」とか

ちょっとみる所があるように思いました。
けっこうリアルなのか、作り物なのか・・・・・・
この開胸の場面は、何を使っているのかとか。

田口先生は男性の方がいいです。やはり、原作どおりに。
こんな寒い日は、映画です。

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でも、病棟でもいろいろあって、仕事すればよかったかな？と
思うこともあります。
貧乏性ですわね。