人間関係は難しい

仕事をしていると、日々思います。
みなさんもそうでしょう。
仕事していなくたって、ご近所の方とか、親戚とか、いろんな人間関係が
ありますから、同じかと思います。

私の職場は女性ばかりです。
年齢層も広く、多様な家庭環境にあります。
仕事の内容も、患者さんのみならず、患者さんのご家族のことや
それ以外の外部のサービス事業所とのやりとりもあります。

看護師は、ほとんどが夜勤のあるシフトが組まれています。
そして、夜の勤務は人数も少ないですから、一緒に仕事をする
相手によっては、気持ちが楽になったり、緊張も高まることが
あります。

私も若い頃は、先輩が恐くて恐くて、夜勤の前には眠れませんでした。
安心できないのです。
夜中に何を話そうかとか、黙っていた方がいいのかとか
相談はどうしようとか・・・・・・・・・・・

今も同じようです。
気軽に声をかけて、楽しく仕事がしやすい場合と、そうでな場合。
でも、国家資格をもったプロですから、いろいろあっても
自分が安全に危険なく仕事ができるようになることも大事です。
というか、患者さんが安全で安楽に過ごせるようにケアすることが
仕事です。

患者さんのご家族とのやりとりでも、様々なストレスがあります。
私は電話相談も多いので、電話の向こうの声の様子で
判断することもあります。
最初から、なんだか怒っているように聴こえることもあります。

　「どうしたんだろう・・・・」と、どきどきすることも。

誤解ならとけますが、何か不愉快にさせている場合もあるかも
知れず、顔が見えないことも不便さもあるものです。

人と関わる仕事ですから、感情も入り、うまく行かないこともたくさんです。

　ふーーーーー

腹式呼吸で気分転換が必要ですね。