びわをみると、保育園の時に子供が歌っていた歌を思い出します。
びわはやさしい 木の実だから
だっこしあって うれている
うすい虹ある ろばさんの
お耳みたいな 葉のかげに
びわは静かな 木の実だから
お日にぬるんで うれている
ママといただく やぎさんの
お乳よりかも まだあまく
つたない様子で、歌っていました。
懐かしい。
毎日通った保育園を、今も時々訪問看護の途中で通ります。
大雨の月曜日は、雨の中お昼寝用の布団を抱えて往復したものでした。
毎週毎週。
そんなびわを、息子が好きです。
昨日、久しぶりに帰ってきたので用意しておきました。
「うわっ びわだ!」と喜んで食べていました。
もう、びわの歌は忘れてしまったのでしょうね。
びわとか桃、さくらんぼは季節を感じさせます。