在宅療養されている方々のご家族も、当然ながら病気になります。
介護者の高齢化によって、体の向きをかえて褥瘡を予防することさえ
難しくなります。
24時間介護していますが、体力を使うような介護は長く続きません。
今日もひとり肋骨の褥瘡を発見しました。
褥瘡看護計画にも掲載してありますが、予防策を早くたてる必要があったと
ケアマネと反省することになります。
すでにエアーマットが導入されて使用していますが、徐々に衰弱していく患者さんは
体の中のたんぱく質やアルブミンの低下により、たやすく褥瘡ができます。
今回は自動的に左右に動かしてくれるマットに変更することにしました。
また、がんの終末期の方を抱える奥様も具合が悪くなり、緊急入院することに。
当の患者さんは、あまり辛い症状がなくても、夜間が心配なので
緩和ケア病棟に入院できるようにお願いすることになりました。
このように、療養している本人が入院が必要な治療がなくても
入院せざるをえない状況になることは、しばしばみられます。
今後はもっと増えるだろうと思われます。
予測はしていますが、タイムリーに対応できるかどうかが問題です。

時々、お願いしたくなります。
拝みます。
介護者の高齢化によって、体の向きをかえて褥瘡を予防することさえ
難しくなります。
24時間介護していますが、体力を使うような介護は長く続きません。
今日もひとり肋骨の褥瘡を発見しました。
褥瘡看護計画にも掲載してありますが、予防策を早くたてる必要があったと
ケアマネと反省することになります。
すでにエアーマットが導入されて使用していますが、徐々に衰弱していく患者さんは
体の中のたんぱく質やアルブミンの低下により、たやすく褥瘡ができます。
今回は自動的に左右に動かしてくれるマットに変更することにしました。
また、がんの終末期の方を抱える奥様も具合が悪くなり、緊急入院することに。
当の患者さんは、あまり辛い症状がなくても、夜間が心配なので
緩和ケア病棟に入院できるようにお願いすることになりました。
このように、療養している本人が入院が必要な治療がなくても
入院せざるをえない状況になることは、しばしばみられます。
今後はもっと増えるだろうと思われます。
予測はしていますが、タイムリーに対応できるかどうかが問題です。

時々、お願いしたくなります。
拝みます。