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赤ちゃんとその家族を支える

2015年10月29日 | 雑記
ベトナム人の22歳のお母さんのお子さんは、先天性カンジダ症の700gの赤ちゃんを産みました。
何か月もの間病院で過ごして、体重が増えてきたので退院し、訪問看護を依頼されて
私たちは通っていました。
が、途中でお母さんがもう大丈夫とのことで、数か月お休みしていました。

今回はお母さんが2人目を妊娠して、早産の危険性があるために絶対安静といわれ
赤ちゃんの面倒を少しでもみるために、訪問看護が再開されました。
お母さんのお母さんをベトナムから呼び寄せるための準備も並行して行っています。

医療センターの主治医と、保健師さんたちと、病棟の看護師さんたちとの連携です。
お父さんは日本語がほとんどわかりませんが、お母さんは日本に語学留学していたので
少しはわかります。
でも、難しいことはわかりません。

1人目の赤ちゃんも1歳6か月ですが、歩くことはできません。
口蓋裂があったので、鼻からの管で栄養をとっていましたが、抜いてしまうので
今はスプーンでミルクを飲ませています。
でも、なかなか飲まないのでした。

今後の生活について、いろいろと話し合っていく予定です。


今年の柿は、どうしたの?っていうくらいたくさん実っていると聞きました。
これは鎌倉山のお蕎麦屋さんのお庭の柿です。