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『愛する人』

2016年10月17日 | 映画
母親と娘の愛情。

「カレン、51歳。老いた母親を介護し働く日々。14歳の時の初恋で妊娠・出産したが、
幼すぎたゆえ母親の反対にあい、娘を手放した。
エリザベス、37歳。弁護士として素晴らしいキャリアを持つが、
養子に出された経験からか、家族や恋人と深く関わることを拒んでいる。
母として、娘として、女として何かを失ったまま生きてきた二人。
そんな時、それぞれの身の上にある出来事が起こり、彼女たちは決断をする。
時が過ぎ去る前に、愛していることを伝えたい。 」

ナオミワッツが娘役のエリザベスです。
有能な弁護士で、頑張っています。
カレンはアネット・ベニング
ずいぶん年齢を重ねていて、そうとはわかりませんでした。


家族の愛情、母と娘って難しそうです。

原田美枝子の「愛を乞う人」を思い出しました。