Potential of aromatherapy

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一年

2017年04月25日 | 雑記
息子がオーストラリアに行ってから一年がたちました。
この一年は、いろんなことがなさすぎて、死んだような気分になったときもありました。
でも、朝起きて、朝食つくって、洗濯して、仕事いって
訪問して、事務仕事して、帰宅して、また夕飯作って
そして寝るという、ただただその繰り返しです。

今も変わりません。

息子がいなくて、寂しい日々が続いています。
彼も、ホームシックになったこともありました。
今はありません。

バナナ農園のハンピングの仕事も終えて、新しい仕事をみつけるべく
ゴールドコーストに移動しました。

やっと見つけた仕事は、ハウスクリーニング。
給料が安いようです。
でも、やりたかったレストランの仕事をみつけたようです。

ハウスクリーニングの社長さんと話して、二人で泣いたそうです。
理由は・・・・
息子が夢を語ったそうです。
何を語ったのかはわかりません。

でもそうしたエピソードは大切です。

器の大きな人間になって欲しいです。困ったとき、何か逆境に立たされた時に
人の真価が問われます。
腹が立って怒ったり怒鳴ったりしたらそれでおしまいです。

そういうときにこそ相手に思いやりを持って接することができる人間に
なりなさいと話しています。
自分の感情にまかせて、怒ることは簡単です。
そういう人間になって欲しくないです。

人間関係は複雑そうにみえて、簡単です。
思いやりです。

相手がどう思うか、常に考えればすみます。
患者さんとのことで、毎日思います。
相手の立場に立つ看護、患者の立場に立つ看護
それだけです。



クリスタルボウルです。
音が響きます。