当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死亡、建物の約36%が全焼または全半壊しました。
同じ原爆が落とされた広島の記念日の前日、二日市教会の牧師館からは、キノコ(原子)雲を想起させるような雲を真夏の空に浮かんでいるのを見つけました。
今晩、午後8時から「被爆した女たちは生きた」の、明日、午後8時からは「少女たちの日記帳」と二つの原爆記念作品がNHKBSで放送されます。
この長崎の原爆が人類史上最後の原爆となりますよう共に祈りましょう。
今度の日曜日(8月15日、午前10時30分~)は、二日市教会は野口勝彦牧師の「分裂」の、福岡西教会は眞田幸子(ユキコ)姉の「キリストへの密着」の説教により聖霊降臨後第12主日の礼拝を守ります。