福岡西教会では、今年の夏、信徒の方の立証を中心に主日礼拝を守っています。
今週の主日は、教会菜園の管理をされている信徒の方が「農夫の祈り」の題で立証をされました。
礼拝後は、その方が菜園で育てられた採りたて野菜と教区青年会支援のために購入した島原そうめんを食べ、夏の暑さを吹き飛ばしました。また、当日の食事代は東日本大震災のために献げられました。
次週の主日は、二日市教会は野口勝彦牧師の「報い(肉の弱さを考慮して)」の説教により、福岡西教会は廣瀬武義兄の「平和ではなく剣を」の立証により聖霊降臨後第5主日の礼拝を守ります。
「はっきり言っておく。わたしの弟子だという理由で、この小さな者の一人に、冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける」マタイによる福音書 10章 42節