先月新型コロナウイルスに感染してから、ほぼ1か月が経過しました。自分の場合、高熱が出たのは一瞬(手持ちのカロナールですぐに下がったので)でしたし、自宅療養でどうにか社会復帰できたわけですが、世間で言う後遺症というのか、まだいろいろな症状が残っています。
薬は一週間分で終わりましたので、その直後から猛烈な体の痛み、せき、たんの症状がありました。ロキソプロフェンとか、咳止めなどが切れれば当然です。体の痛みはやがて消えたものの、一年前に痛めてその後に治った坐骨神経痛が復活しています。咳やたんについては今もまだ残っていますし、気管のあたりの痛みもあります。十数年前にインフルエンザ→肺炎というかなりシビアな疾患を経験したときは、咳が1か月以上止まらず、夜眠るのもきつかったことがありましたので、ある程度覚悟はしていました。今回はそこまでの症状はありませんが、もう少し我慢かなあと思います。
倦怠感やブレインフォグといった症状は幸いありませんが、それでも体力が回復していないせいか、やはり疲れやすくはなっています。意外にも集中力はちゃんとあって、模型を作ったりという点では感染前よりもむしろ感覚が研ぎ澄まされているときがありますが、それでも一気に疲れが出ますので、どこかで無理をしているのでしょう。
また、どうでもいいことですが、お酒も弱くなっています。療養中は当然お酒を飲むことができず、復活直後に快気祝いとばかりに飲んだヱ〇スビールがまるで某スーパーの安い発泡酒のように不味く感じ、もったいないことをしたと思いました(貧乏性だなあ)。お酒を含めた味覚の方は徐々に回復し、今は美味しいお酒の味も区別できます。しかし、量はだいぶ減ってしまい、感染前ならランブルスコ(度数の低い発砲ワイン)を1本空にしていたのが、今ではハーフボトルで満足しています。まあ、お酒は何より適量ですから、健康的な生活を続けなさい、という戒めですね。
後遺症は長期間に及ぶという話も聴きますし、これからまた別の症状があるのかもしれませんが、私の現状はこんな感じです。暑さも手伝ってかマスクをしていない人もよく見かけますし、本国でマスク着用義務がないせいか、マスクなしの外国人も見かけます。私のようにマスクをしていても感染しましたし、こういうことは自己責任ですからどうこう言いませんが、不用意に自分の体を危険にさらすことだけはやめておいた方がいいと思います。
薬は一週間分で終わりましたので、その直後から猛烈な体の痛み、せき、たんの症状がありました。ロキソプロフェンとか、咳止めなどが切れれば当然です。体の痛みはやがて消えたものの、一年前に痛めてその後に治った坐骨神経痛が復活しています。咳やたんについては今もまだ残っていますし、気管のあたりの痛みもあります。十数年前にインフルエンザ→肺炎というかなりシビアな疾患を経験したときは、咳が1か月以上止まらず、夜眠るのもきつかったことがありましたので、ある程度覚悟はしていました。今回はそこまでの症状はありませんが、もう少し我慢かなあと思います。
倦怠感やブレインフォグといった症状は幸いありませんが、それでも体力が回復していないせいか、やはり疲れやすくはなっています。意外にも集中力はちゃんとあって、模型を作ったりという点では感染前よりもむしろ感覚が研ぎ澄まされているときがありますが、それでも一気に疲れが出ますので、どこかで無理をしているのでしょう。
また、どうでもいいことですが、お酒も弱くなっています。療養中は当然お酒を飲むことができず、復活直後に快気祝いとばかりに飲んだヱ〇スビールがまるで某スーパーの安い発泡酒のように不味く感じ、もったいないことをしたと思いました(貧乏性だなあ)。お酒を含めた味覚の方は徐々に回復し、今は美味しいお酒の味も区別できます。しかし、量はだいぶ減ってしまい、感染前ならランブルスコ(度数の低い発砲ワイン)を1本空にしていたのが、今ではハーフボトルで満足しています。まあ、お酒は何より適量ですから、健康的な生活を続けなさい、という戒めですね。
後遺症は長期間に及ぶという話も聴きますし、これからまた別の症状があるのかもしれませんが、私の現状はこんな感じです。暑さも手伝ってかマスクをしていない人もよく見かけますし、本国でマスク着用義務がないせいか、マスクなしの外国人も見かけます。私のようにマスクをしていても感染しましたし、こういうことは自己責任ですからどうこう言いませんが、不用意に自分の体を危険にさらすことだけはやめておいた方がいいと思います。