蒸し暑い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
思えばまだ蝉の鳴き声は聞いていないので本格的な夏にはもうちょっと先でしょうかね。
梅雨が終った頃に一斉に鳴き始める夏の訪れを告げる夏の風物詩。
思えばイギリスに住んでいた頃には蝉の鳴き声を聞いた覚えがないけれど、調べると一応いるみたいですが日本みたいにうるさくないのかな?! でもイタリアに夏に行ったときには日本のようにあちこちで鳴いていて日本を懐かしく思ったものでした。うるさいと思えばうるさいけれど、でも短い夏の間にしか聞けない音。蝉が鳴くと日本の夏だなぁって嬉しく思います。そこへ金鳥の蚊取り線香の匂いがしてきて、網戸をした部屋で扇風機を点けながら西瓜を食べる、あ~幸せ。平成生まれのはずなのに昭和みたいな事を言っちゃってごめんなさい ← 嘘、昭和50年生まれで、バリバリの昭和ですw。
思えば自分の頃の学校にはエアコンなんて物が無かったので、下敷きを団扇代わりに扇いだものですよね。今はエアコンがあり、そうして持ち運びミニ扇風機で快適に授業をされているでしょうから、学びの効率も良く果たして学力は今の子の方が上なのでしょうね? そうそう、全然話しは違うのですが、昭和50年生まれの自分は結構新旧が入れ替わる時代でして、自分が小学生になった頃にはまだ木造校舎で、先生が印刷していた学級新聞はなんとガリ版印刷で、紙なんてわら半紙だった時代ですから、そんなのを知っている自分がもはや恐いです。同じ頃に東京で小学生だった友人は、ガリ版印刷を知らないから驚きですw。
放課後にはどじょうやザリガニを取りに行き、何故か好きでもない野球を友達とやったものです。あれなんなんですかね?取りあえず野球という時代w。今は多様化してスケボーやら、バスケやらサッカーやら、ふと思えば今の子は何かと大変だなぁってちょっぴり思います。
それでは良い週末をお過ごしくださいね~!って 本題はここからですっ!
過去に何度もご紹介をしている安藤良輔さんの一輪挿しが再度入荷しましたのでご紹介♪
何度も入荷をしていると言うことは、それだけ売れていると言う事です。人気の作家さんですから。
弊店では特に欧米からのお客様に人気の作品です。
銀彩と金彩。どちらも4,400円
まだ価格は据え置きのようです。
大きいのと左の小さい2つは前回からの残り物。
こればかりは巡り合いですので、びびっと来る方にいつか引き取られていることでしょう。
小さいのは本当に小さいのです。。
でも可愛いでしょ?!
MA by So Shi Te
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アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口を出て真っ直ぐ歩いて1分
それでは良い週末をお過ごしくださいね♪