お店から徒歩2分位のところ、
青山墓地の脇にショコラシックというケーキ屋さんがあります。
そこは幼稚園の頃の友人が経営しているケーキ屋さん。
http://www.chocolat-chic.com/
塩チョコレートが有名でわざわざそれを目当てに訪れるお客様がいらっしゃいます。
カフェもあり、お店にあるケーキを墓地を眺めながらいただくこともできるのです。
ふむふむ、墓地を眺めながら美味しいケーキをいただけるのは、
日本でもここだけでしょう!
さて、Aston から今度は大学の裏手にあるEdgebaston という町にお引越し。
そのFlatは2階で、1階はフィッシュアンドチップス屋さん。
フィッシュアンドチップスは好物だったので、良く食べに行きましたが、
部屋中が油臭くなってしまうことも良くありました。。。。
あまり健康によくないですよね。
ちなみに自分はフィッシュアンドチップスを買い、
そこにマッシーピー(グリーンピースをすりつぶしたもの)をポテトにかけて食べるのが大好きでした!!
大学とは目と鼻の先。
当時パソコンを持っていなかった自分は、
エッセイなどの作成は大学のパソコンを使っていました。
学部のパソコンルームは夜になると施錠されてしまうので、
メインキャンパスにあるパソコンルームを良く利用していました。
そこは24時間開放されていたので、
レポートの提出前などは毎晩そこへ行って、
夜中までタイピングしたものでした。
←ここ
夜になると、
裏門は閉まってしまいます。
ライトアップされた大学を背に、
裏門をよくよじ登って帰りました。
まあ家まで徒歩5分くらいだったので、随分と楽でしたね。
Astonとは違い友達も近くに住んでいたため、
よく友達と近くのパブなどに飲みに行ったものでした。
洗濯機は無かったので、
近くのコインランドリーへ毎週1回行っていました。
シャツを乾燥機で乾かすと襟や袖の部分が破けてしまうのですよね。
週末になると友人と一緒にBirmingham の町のオンボロマーケットへお買い物によく行きました。
買うものはいつもリンゴとチェダーチーズ、そしてマッシュルームとかでしたね。
イギリスのリンゴは小ぶりで、酸味があり美味しいのです。
毎日一個は必ず食べていました。
チェダーチーズはトーストにすると美味しいですね。
マッシュルームをスライスして、チーズとハムと一緒にオーブンで焼くと、 病み付きになります!
マッシュルーム大好き♪
大学の試験は通常エッセイのスタイル。
数問 ~について書きなさい、などの質問が与えられ、
それに関してずらずらと2時間くらい?!以内に書くのですね。
試験は本当に大変でした。
外国人の自分にとっては、
即興でエッセイを書くというのはかなり難しいことです。
そこで考え付いたのが、本1冊分くらいのエッセイを事前に書いて、
全部覚えるのです。
講義の内容に合わせて、
本を読み、そしてエッセイを書き、
各科目につき本一冊分くらいの内容を2週間くらいかけて覚えていくんですね。
全てを覚えていると、
出題される問題に応じて、覚えた内容を組み合わせを変えながら、
即興にエッセイをかけるのです。
お陰で2年目からは結構良い成績を取れるようになりました。
しかし試験前は眠る時間が殆ど無いほど勉強をしましたね。
もう一度学士号を取れ!っと言われても、
絶対にやりたくないですね。
本当に辛くて厳しい日々でした。。。。
一人暮らしはやはり大変お金がかかります。
両親はいつも心配して、お金は気にしなくて良いなどと言ってくれていました。
しかし節約をしなければいけない、
と節約を心がけていました。
食費もなるべくなるべく抑えるよう、
朝昼晩とも家で作るように、更になるべく安いものを買うようにしていました。
帰国後に聞いた話ですが、
実は父の会社の関係で財政的にその時にはとても厳しかったようです。
そんなことを一言も言わず、留学をさせてくれたことに感謝です。
しかしそのことを察していたかのように、節約生活は続きます。
友人がEdgebaston でも大学よりちょっと離れたところで、
ハウスシェアーをしていました。
日本人、タイ人、香港人、フランス人と一軒家をシェアーしていたのです。
節約をするために、その家に移り住むことになりました。
Birminghamでの3度目の引越しです。
つづく
青山墓地の脇にショコラシックというケーキ屋さんがあります。
そこは幼稚園の頃の友人が経営しているケーキ屋さん。
http://www.chocolat-chic.com/
塩チョコレートが有名でわざわざそれを目当てに訪れるお客様がいらっしゃいます。
カフェもあり、お店にあるケーキを墓地を眺めながらいただくこともできるのです。
ふむふむ、墓地を眺めながら美味しいケーキをいただけるのは、
日本でもここだけでしょう!
さて、Aston から今度は大学の裏手にあるEdgebaston という町にお引越し。
そのFlatは2階で、1階はフィッシュアンドチップス屋さん。
フィッシュアンドチップスは好物だったので、良く食べに行きましたが、
部屋中が油臭くなってしまうことも良くありました。。。。
あまり健康によくないですよね。
ちなみに自分はフィッシュアンドチップスを買い、
そこにマッシーピー(グリーンピースをすりつぶしたもの)をポテトにかけて食べるのが大好きでした!!
大学とは目と鼻の先。
当時パソコンを持っていなかった自分は、
エッセイなどの作成は大学のパソコンを使っていました。
学部のパソコンルームは夜になると施錠されてしまうので、
メインキャンパスにあるパソコンルームを良く利用していました。
そこは24時間開放されていたので、
レポートの提出前などは毎晩そこへ行って、
夜中までタイピングしたものでした。
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夜になると、
裏門は閉まってしまいます。
ライトアップされた大学を背に、
裏門をよくよじ登って帰りました。
まあ家まで徒歩5分くらいだったので、随分と楽でしたね。
Astonとは違い友達も近くに住んでいたため、
よく友達と近くのパブなどに飲みに行ったものでした。
洗濯機は無かったので、
近くのコインランドリーへ毎週1回行っていました。
シャツを乾燥機で乾かすと襟や袖の部分が破けてしまうのですよね。
週末になると友人と一緒にBirmingham の町のオンボロマーケットへお買い物によく行きました。
買うものはいつもリンゴとチェダーチーズ、そしてマッシュルームとかでしたね。
イギリスのリンゴは小ぶりで、酸味があり美味しいのです。
毎日一個は必ず食べていました。
チェダーチーズはトーストにすると美味しいですね。
マッシュルームをスライスして、チーズとハムと一緒にオーブンで焼くと、 病み付きになります!
マッシュルーム大好き♪
大学の試験は通常エッセイのスタイル。
数問 ~について書きなさい、などの質問が与えられ、
それに関してずらずらと2時間くらい?!以内に書くのですね。
試験は本当に大変でした。
外国人の自分にとっては、
即興でエッセイを書くというのはかなり難しいことです。
そこで考え付いたのが、本1冊分くらいのエッセイを事前に書いて、
全部覚えるのです。
講義の内容に合わせて、
本を読み、そしてエッセイを書き、
各科目につき本一冊分くらいの内容を2週間くらいかけて覚えていくんですね。
全てを覚えていると、
出題される問題に応じて、覚えた内容を組み合わせを変えながら、
即興にエッセイをかけるのです。
お陰で2年目からは結構良い成績を取れるようになりました。
しかし試験前は眠る時間が殆ど無いほど勉強をしましたね。
もう一度学士号を取れ!っと言われても、
絶対にやりたくないですね。
本当に辛くて厳しい日々でした。。。。
一人暮らしはやはり大変お金がかかります。
両親はいつも心配して、お金は気にしなくて良いなどと言ってくれていました。
しかし節約をしなければいけない、
と節約を心がけていました。
食費もなるべくなるべく抑えるよう、
朝昼晩とも家で作るように、更になるべく安いものを買うようにしていました。
帰国後に聞いた話ですが、
実は父の会社の関係で財政的にその時にはとても厳しかったようです。
そんなことを一言も言わず、留学をさせてくれたことに感謝です。
しかしそのことを察していたかのように、節約生活は続きます。
友人がEdgebaston でも大学よりちょっと離れたところで、
ハウスシェアーをしていました。
日本人、タイ人、香港人、フランス人と一軒家をシェアーしていたのです。
節約をするために、その家に移り住むことになりました。
Birminghamでの3度目の引越しです。
つづく