クレジットカード

いや～、今日は天気が良くて気持ちが良いですね♪
　こんな日は公園にでも行って、
　ピクニックでもしたいですね♪

さて、
　今日はクレジットカードのお話でも。

お店を始めて分かったこと。
　それはクレジットカードの手数料が意外と高いということ。

クレジットカードを使うと、
　通常クレジット保有者には2％くらいのポイントが付きますよね。
　自分もポイントを貯めて物品と交換をしたりしていました。

このシステム、
　どこの国でもあるわけではなく、
　イギリスにいたときにはそんなポイントシステムはなかったですね。
　
でもイギリスや米国では、
　クレジットカードは身分の保証の様に使えるから、
　必須アイテム。カードが無いとそれなりに不便です。

日本は元々現金社会。
　欧米と比べるとクレジットカードの普及が遅かったため、
　ポイント制を採用して利用者を増やそうとしたのでは、
　　と勝手に思っています。
　　本当はどう？！

ポイントが付くから、
　カードを使った方がお得という感じがありますよね。
　だから賢くカードを使ってお得♪なんて宣伝がバンバンされているわけです。

でもクレジットカード会社は慈善事業をしているわけではなく、
　それで商売をしているわけで、
　カードを利用できるお店などから数パーセントの手数料をとるわけです。

とするとお店側は損をするか、
　そのカード手数料分の利益を確保しようと価格を上げざるおえなくなったります。
　必然的に価格が上がると言うこともあるわけで、
　　カード利用の恩恵を一番受けるのはカード会社。

まあ冷静に考えれば当然ですけどね。

ワタクシも勿論カードを持っています。
　持っていれば便利ですし、
　それこそ海外に行く場合は、
　　ホテルで提示する必要もあります。

でも手数料のことを知っているので、
　知り合いのお店やレストランで支払いをする時には、
　極力現金払いをするようにしています。
　　当然現金ほどありがたがられるものはありませんから。

勿論お店やレストランもカードが利用できるようにするメリットはあるわけで、
　それで勿論弊店でもカード決算は導入しています。
　
お店やレストランがしてはいけないこと。
　それは別途カード手数料をお客様より徴収すること。
　
まさかそんなお店ないでしょ？！
　とか思うでしょ？

それが自分は経験したことがあるのです。
　前職の時にあるレストランで接待をしたとき、
　当然私が支払いを済ませます。

接待ですし、
　それなりの金額なので現金の持ち合わせもそれほどないし、　
　カード払いをお願いすると、
　　追加で5％カード手数料がかかります、
　　なんて言われましてね。

当時はそんな知識もなかったし、
　現金もなかったので手数料を払いましたよ。

でもお店を始めて知ったこと。
　これはやってはいけないことで、
　カード会社にクレームをすれば、
　　お店やレストランが契約違反になります。
　　手数料分も返金されることでしょう。

小さなバーとかでも稀にカード手数料を徴収しようとするところがあります。
　そんな時には「契約違反ですよ」っと言えばいいわけです。

ちょっとした豆知識♪
　カードは賢く優しく使いましょう♪

あっ、勿論弊店ではカードをご利用いただけますし、
　快くお受けしますので、
　どうぞご利用くださいね♪

そうそう、
　稀に3千円以下はカードが利用できません、
　なんてお店ありますでしょ？

そんな事言われると買う気が失せるし、
　嫌な思いをしたことがありませんか？

だから勿論弊店ではご利用最低料金なんてものは設けていません。
　心地よく買い物をしていただきたいですものね。

稀にカードで支払うと、
　おもむろに嫌な顔をする店員さんもいますでしょ？！
　（ってかいます＾＾；）

あれも嫌ですよね。
　勿論弊店ではカードでも笑顔で対応をいたします♪

買っていただけるだけでもいつでも感謝です。
　その気持ちを忘れたくないですね。

それでは良い週末を♪