乗船6日目
明日下船なので ダイビングは午前中の2本のみ
朝から雨で暗い
クルーズ 17本目・18本目 Wairundi Reef
サンゴのきれいなポイントなのですが
なにしろ暗い!!
見渡す限りのサンゴなのに 太陽が射しこまないとね。。。。。
まったく絵にならないです
プリンセスダムゼル
カミソリウオ
ハナヒゲウツボの幼魚
真っ黒でわかりにくいですね
ヒゲが1メートルもありそうな巨大なゴシキエビやら
ビッグカンムリブダイやら
ブラックチップリーフシャーク・カスミアジなどの大物に加え
スカシテンジツクダイ・キンメモドキ・ウメイロモドキ・ユメウメイロなども群れていて
きれいなポイントでしたが
残念(*_*;
今回は ジンベイの時以外はいいお天気~の時があまりなかったな・・・
夕方になってこんな感じ 海はトロットロでさざ波ひとつ立たない穏やかさ
もうちょっと早く晴れてくれたらよかったのに~・・・
コースはこんな感じで18本 実際は全部で19本
午後は器材の片付け
器材は船のスタッフが洗ってくれますので 小物とウェットスーツだけ洗います
雨だったので エンジンルームで干してくれますから
安心しておまかせです
乾き具合は 国内線の手荷物重量オーバー料金に直接跳ね返ってするんですからね~~(笑)
その後は時間がたっぷり
同乗していたほぼプロな写真を撮っていらっしゃるMブッチーさんの上映会が
サロンの大きなモニターを使ってありました
うっとりするような写真ばかりです
あの白人ファミリーのパパさんは大きな撮影機材も持っているだけあって質問攻め
ワンポイントレッスン的アドバイスもあったりして
ラッキーでした
そして最後の夕食会ではお決まりのお祝い
今回はゲストが少なかったのに
500本・600本・700本・900本
と なんと8人中4人が記念ダイブのお祝いでした
「ジンベイザメのポイントなのに なぜマンタのケーキなんだ」と唐沢さんのツッコミ
そして乗船7日目は下船の日
マノクワリ発が9:10なので結構早目の下船でしたが この季節は明るくなるのが早いので港をパチリ
遠いところにいるんだなぁ。。。感がたっぷりです
来るときは半徹夜状態でしたのでぼんやりしていましたが
空港までの道すがら様子はこんな感じです
やっぱりモスクだけは本当にきれいです
バイクに荷物の山積みは東南アジア的光景ですが どうやったらこんなに積めるのかしら??
もう神業!!ですね
スタッフが空港まで送ってくれてチェックインまでしてくれますので
あとは搭乗待ちです
チェックインカウンターでこんな表示を見かけました
寿司航空
乗ったのはこれじゃありませんけど なんだか笑えますね
そうそう飛行機の余談ついでに 思わずシャッターのこんなことも。。。
あの寒い寒い航空会社に帰りも乗りました
マノクワリ~ソロン経由~ジャカルタです
時間的になのか食事が出ました 朝食かな?
マノクワリからだと何しろ5時間近くかかるのですから
お飲物は?と聞かれたので「コーヒー」と答えるとこれが出てきました
コップにお湯とスティックのインスタントコーヒー(ミルクもお砂糖もオールインワン)
自分でいれるんです・・・
紅茶の人は 当然ティーバッグが出てきます
初めての経験でした
むかし昔の日本でもこんなことはなかったように思いますけど
どうせインスタントならこの方が合理的なのかしら???(^_^;)
ちなみにこちらが出た食事
帰りはソロンで降ろされることはなくそのまま機内待機でした
見渡していると 新しい空港らしき建物が建設中
あの前時代的な旧日本軍の飛行場もまもなくなくなりそうです
去年のマウメレーアロールのクルーズも凄かったけど こちらもなかなかでした
全行程9日間の日程が初めての夫には ちょっと長くて仕事のことがずっと気がかりだったようです(^_^;)
魅惑の海インドネシア
まだまだ行ってみたいところはたくさんあります
元気でいなくては。。。
いえいえ何とか資金を都合しなくては!!。。。です(汗)
(END)