Garden Chair で Coffee Break

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気まぐれにひとりごちるブログ

秘境の海ダイブクルーズ(その4)

2015年07月03日 | ダイビング
いよいよ乗船です


今回の船は『Sea Safari Ⅷ』
「Sea Safari Ⅵ」・「チェンホー」などと同じインデネシア伝統の木造帆船です
 
 これは昨年に乗ったチェンホー号ですが 外見はほとんで同じで遠目では私にはわかりません

お天気のせいで 帆を張っての撮影タイムを作ってくれませんでしたので・・・代用写真です^_^;

3隻のうちで一番新しいので ダイニングやラウンジが広くて使いやすいようです
                           室内のカメラコーナーも広い↓
 
 ダイニングの上にはかなり広いラウンジがある他 オープンエアーのもあって寛げます

お部屋はミドルデッキのダブルを予約しましたが ちょっと狭い感じがしました洗面台も使いにくいし。。。
でもシャワールームは ほかの2隻より若干広く感じましたけど
 
 廊下の写真はローワーデッキです



ウェルカムドリンクと軽食(朝食を食べていなかった!)をいただいて
ひとやすみなのかと思ったら

さっそくチェックダイブ!!

午後からかと思い込んでいたので大慌てで支度


   一本目  Mansinam Is.  Cross Wreck

 

名前のとおり沈船ポイント
 

奥の方に ビール瓶がありました!
 
調査で「ルービンリキ」のエンボス文字が確認され
右から左へ書かれた「キリンビールの瓶」で結構古いものだということがわかったということです

トウアカクマノミ
 
ブリーフィングボードのイースタンクラウンは見かけませんでした

ニシキフウライウオ
 

ネジリンボウ 親子かな?かわいい
 

イソコンペイトウガニ
 

タッスルドウォビゴン(カーペットシャーク)がここにも!
 
カーペットというより私にはモップという感じですけどね(笑)
etc.

エキジットしたら 村の海岸のすぐそば
 

結構大きな村らしかった 
看板もきれいだし 家もたくさんあったし

ポイント名にも使われているこの十字架のモニュメントはなんだろう??
海岸の子供の大きさと比べるとモニュメントの人の大きさは相当では。。。
 

それにしても 海のきれいな海岸ですねぇ 透き通っていますよ!



午後は移動のためやっと休息

夕食のあとはアッパーのラウンジで
唐沢さんからチェンデラ湾の魚たちについて大きなモニターを使ってのブリーフィングです


『チェンデラワシ』とはインドネシアで『極楽鳥』という意味だそうです
その名のとおり極楽鳥の生息するエリアらしいです


インドネシアの海に対する唐沢さんの熱い熱い想いのこもったお話が
たくさんたくさん聞けましたよ

明日からのダイビングに期待が高まります



       (つづく。。。。)
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