Garden Chair で Coffee Break

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気まぐれにひとりごちるブログ

ノスタルジーと緋合歓(ヒネム)

2021年06月07日 | お花
ボヘミアンラプソディーを昨夜また観てしまいました

昨日の記事で地上波と言ったのは間違いで
金曜に見たのが地上波
昨日の日曜はBSでしたね ^_^;

クイーンが好きだったのではありません
ロックが好きなわけでもなく

むしろ あまり聴いていなかったかもしれません

でも 
あの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は知らない人はいないくらいだし

あの喧しかった(笑)サウンドとだらしなく見えた格好は
今やごく普通

「ライヴ エイド」の長いシーンも感動的でした

たぶん私はノスタルジーを感じたのだと思います


あの頃の私は
何をやっても楽しい頃でしたからね


映画に感動していたのではなくて
もしかしたら自分の青春時代に
タイムスリップしていただけかもしれません







先日も同じようなことを思っていました

これです











イヤリングのような花
ブラシノキではありません

 ”緋合歓(ヒネム)”

素敵な名前でしょ!!

ブラシノキとは
こんなにも印象が違う

ユラユラ揺れる赤いイヤリングです






雨雫が付けば
煌めくクリスタル入りのパーティー仕様











そこでこんな空想をしてきました



赤いイヤリングは夏の雰囲気にピッタリ

 赤いハンドバッグに
 赤いエナメルパンプス

 水玉模様のふんわりワンピース(今はドット柄というのかしら)
 水玉の色は黒でも赤でもブルーでもいいわね

 でもベルトは太めの赤でなくてはいけません

軽快なジルバのステップを踏みましょう

 
イメージは
映画「アメリカングラフィティ」的アメリカ


「アメリカングラフィティ」は
1960年代のアメリカを舞台にした青春映画です

American Graffiti / 「アメリカン・グラフィティ」



舞台となった1960年代の私はまだ子供ですが

映画が公開された1973年は
すでに青春でした



緋合歓を見てもタイムスリップでどっぷり青春!!(笑)


長いコロナ禍で先行きに期待が持てず
気持ちは時代を遡ってしまったらしいです


その感覚を引きずっての
ボヘミアンラプソディーだったかもしれません






緋合歓のお話ついでですが
最近こんなお花も見かけました・・・

白い花バージョン






シロハナネムノキ


ネムノキの白い花版と思いきや
違うらしい



ちょっと萎んだ感じの時間でもあったみたいで
緋合歓の可愛さとはずいぶん異なる

なんだかお坊さんの「払子(ほっす)」みたい ^_^;

白い花は蛇足だったかしら・・・




きょうも長々
取り留めもなくなっちゃっいました(苦笑)













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