レモンは黄色、ライムは緑色、というのが日本では常識です。
スペイン語でレモンはlimón、ライムはlimaというのも、スペイン語を習っている人には常識ですよね(?)。
ところがメキシコに来て、ライムがレモンだというので混乱してしまいました。
日本人が思っている緑のライムを、ここではlimónと呼ぶのです。(写真右側)
そして黄緑のデコポンみたいな果物(写真左側)があり、これはlimaと呼ばれていて中身が少しオレンジっぽく、酸っぱくないのです。
メキシコでは酸っぱい緑のlimónを、タコスやサラダ、魚介料理にかけます。そして酸っぱくないlimaは、フルーツ水にするそうです。Sopa de lima にはこちらを使うそうですね。さてlimonada(レモネード)にはどちらを使うのでしょうか?
ちなみに、日本でいわゆるレモンと呼んでいる黄色い果物は、メキシコでまだ見かけたことがありません(@_@)
スペイン語でレモンはlimón、ライムはlimaというのも、スペイン語を習っている人には常識ですよね(?)。
ところがメキシコに来て、ライムがレモンだというので混乱してしまいました。
日本人が思っている緑のライムを、ここではlimónと呼ぶのです。(写真右側)
そして黄緑のデコポンみたいな果物(写真左側)があり、これはlimaと呼ばれていて中身が少しオレンジっぽく、酸っぱくないのです。
メキシコでは酸っぱい緑のlimónを、タコスやサラダ、魚介料理にかけます。そして酸っぱくないlimaは、フルーツ水にするそうです。Sopa de lima にはこちらを使うそうですね。さてlimonada(レモネード)にはどちらを使うのでしょうか?
ちなみに、日本でいわゆるレモンと呼んでいる黄色い果物は、メキシコでまだ見かけたことがありません(@_@)