突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

信頼と自己管理

2009年11月25日 | コントロールについて
最近、MYセンセとは、バトルしていません。



以前から、お仲間さんと、その主治医先生とのやり取りで、納得できないものを感じていました。


私は、MYセンセと、コミニュケーションの名の下、仲良くするわけですが、

前に、主治医先生が仰ったことがあります。




私のHbA1cが、自己アンダー記録更新だった時でした。



センセ 「患者さんによって、コントロールは様々です。

この病気は、自己管理が重要ですから、同じインスリンをお出ししたって、結果はばらばらです。

こういう数字(A1c)は、あなたみたいに自分で管理できる人だから、です。」


・・・自分で管理・・



センセは、私を信頼して下さっているんだろう・・・。

インスリンも、投薬も、最終的には叶えてくださっている。










誤解や語弊があるかも知れませんが、

私は、今までも、「HbA1cはあくまでも平均値」と申し上げています。

A1Cだけを低く保てばいいとは、まったく、考えていません。






なので、このときの私は、

「主治医先生が信頼してくれている」と、感謝せずに、

 (a1cが低けりゃいいってもんじゃないのに…

センセ、やっぱり、わかってないっ!)


そう、感じておりました。



 と 


本当に、MYセンセが信頼してくださるような患者には、なれているんだろうか・・・。 







いろんなお仲間さんのブログを拝読しています。

やっぱり、主治医先生との関係もイロイロですね。



絶対の信頼を寄せている方、

センサー支給で不満のある方、

完全に、「インスリンを処方するだけの人」と捉えている方。



「信頼と自己管理」


なんとなく、


「放任と自由」 とも感じちゃう私は、あまのじゃく?   







相性が一番。 誰にでも、「名医」って、いないかも。