突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

お勉強、その2

2009年11月30日 | DMお勉強
お読みになった方も多いでしょうか?

大変、勉強になります、オススメデス。

  (パパさん、ご紹介、ありがとうございました。 は要らん!)



ですが、専門雑誌なので、あまり、廉価ではありません。

なので、せっかくなので、少しだけでも、ご紹介したいと思います。



「1型糖尿病特集号」から。

雑誌の中のエビデンスや、図は、既に、発表されているものなので、以前にも見たことがあります。

特に、関西の先生のお話はよく拝聴するので、初めて知ることは少なかったかもしれません。







関東の先生で、1型DMの指導で有名な先生ですが、○山先生

今回、雑誌の中で、○山先生の治療方針、考え方を初めて読むことになりました。

とても嬉しかったデス。



○山先生は、「維持療法」ということで、

退院後は、「インスリンに生活を合わせ」、学び、経験し、調整し、

そして、インスリンを使いこなせるようになれば、

生活にインスリンを合わせていくことが出来るとお書きデス。

そうすれば、良好な状態を維持できる、そうです。

ストレスや、摂食障害や、そういったメンタルなことも軽減できると記されていました。




「米国糖尿病協会による1型糖尿病食事療法のガイドライン」についても、

強化療法は、生活(食事)にインスリンを合わせる療法である。


と、あります。




コレまで、私は、ずっーと、主治医先生に、

インスリンに合わせるのではなく、私の食生活に合わせたい」と、訴えてまいりました。

コピーして、マーカーして、MYセンセに渡したかったです・・・




冗談はさておき。


○山先生の、患者に対する手厚いサポート、精神面や、摂食障害などのメンタル面も、患者教育も、

次回、ご講演の機会をとても楽しみにしています。






ただ、注射手技において。

皮膚(肉)をつままない、が正しいとありました。


いままで、皮下にインスリンをおくために、「(お腹の肉)持ち上げて」と、指導されてきたし、読んできた。



うーん。



MYセンセに、お訊ねしました。  

MYセンセは、「皮下脂肪層が厚ければ、そのままでもいいでしょうが、場所によっては、すぐ、筋壁にかかりますよ」って。

「その先生に、『はーい』って、手を挙げて、質問してきてください

「 むっ・・。  」





やっぱ、脂肪か・・・。







なにはともあれ・・・。

またまた、素敵なDMの先生デス。

医療に携わる方々をありがたいと感謝しています。