突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ノボペンエコーを語る。

2014年06月03日 | DMお勉強

月が替わりまして、今月の受診で「ノボペンエコー」をゲットされるお仲間さんも、すでにされた方も多いようです。

 

そりゃあ、日常茶飯事すぎるインスリンですもの。

まさに、飲み食いする前の食前インスリンと、息をするように不可欠な基礎インスリンですからねぇー。

あまりの慣れに、注射を忘れちゃうこともありますよねぇー。

そーんなとき、役立つ注入器です。 (o^。^o)アリガタヤー。





  ♪

 

僭越ながら、ノボペンエコーの感想です。

私は、お仲間さんの記事しか読まないので、知らないところで、反対の意見や、似たような意見がございましても・・・・、スミマセン。

 

えっとぉー。

 

良いです。goodです。

何が良いって、細いし軽いです。

 

 

対抗馬のラグジュラHDの重いこと!! ノボデミと比べても重いと思っていたけど、ノボペンエコーを前にすると、「(-_-#)なんとかならんのかっ!」っていうくらい重いです。

特に、ラグジュラはキャップが重いんです。

なので、一日中、バックを掛けて出歩く日は、針をつけっぱなしにすることもあります。そーすれば、キャップを外せるからです。



  σ(*_*; ・・・・でも、針のつけっぱなしは、気泡が入りやすくなるし、日光遮断が目的の重厚キャップの意味がなくなりますよねぇー。

よって、HDの負け。

 

 

また、従前のノボデミは、しばらく使っていると、キャップの締まり(カチっていわなくなる)が悪くなっていたんです。

私は、絶対、インスリンポーチの中に入れているので、多少、キャップがずれても、ゴム球がむき出しになる事はありませんが、ポーチを使わずポケット収納派だったり、そのままカバンin派だと不衛生だよなーと危惧しておりました。

その点、ノボペンエコーは、射ってからの経過時刻を表示する機能の為か、押し込みはきちっとしています。

よって、ノボペンエコーの勝ち。

 

 

 

悪い点を挙げれば、ダイアルのメモリが見難いです。

0.5u刻みで射つんだから、もうちょっと、表示をはっきりさせてもいいんじゃないの!?と思います。

でも、どれだけ射ったか?をデジタル表示させれば済むことなんですけどね。

なので、私の場合、「射ったかどうか?」の時間表示よりも、「あれっ?何単位射ったっけ?」の方が利用価値があります。

 

 

    ♪

 

 

私の場合、基礎インスリンのレべミルも朝夕で単位数を変えているし、もちろん、食前インスリンもしかり。

なので、「あれっ!?」っていうことが良くあります。

そーゆー時には、ノボペンエコーの履歴表示は有難いですね。

ただ、射ち忘れたときは、「時、すでに遅し。」なわけで、「あれ?射ったっけ?」の確認だけです。

射ち忘れ防止にはなりません。

 

 

それから、まだ日が浅いし、わざと「ソレ用」に検証していないので、0.5単位の正確性は実感できていません。

私、0.5uを射ちたいときは、必ず、「ノボデミ」でしたからねー。

「0.5uの信頼性」は継承していてほしいですね。

 

ほかには、

単位数を合わせるときのダイアルは、「カチカチ」音がしますが、注入するときは一気で「ぱふん」って感じです。

デミみたいに、「カチカチカチカチ」ってしないです。

 

 

   ♪

 

 

私は、「今の時代の成人発症組」で、つくづく、「不幸中の幸い」だと思います。

選択肢のあるインスリンとデバイスと、処方して下さるMY病院に感謝です。

myの勝手な、ノボペンエコーの使用感でした。m(_ _)m

 

「かのセンセ」も読んでくださるかな・・。(#^_^#)

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