「メガネは視力を補強するものですが、ファッションとしてとらえられるようになりました。軽量化等の技術が進化するとともに、当たり前のものとして社会に受け入れらたことが大きいと考えます。
糖尿病も理解が進めば特別でない存在になるのではないかと感じています。
そのような日が早く訪れるといいですよね。」
これは、某医療アプリの開発会社さまのサイトにあった言葉です。
素敵だと思いませんか?
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私は、以前から、「インスリンはメガネやサプリメントと同じ」と喩える医療者が好きではありませんでした。
なぜなら、近眼の私は、メガネがないと不便きまわりないけど、死ぬことはないからです。
サプリメントなんて、もっと論外です。
重要度が違いすぎます。
もしも、「インスリンは片足がない人の義足と同じ」と言われた方が共感できます。
だって、義足がないと歩けないように、私も、インスリンが無ければ生きていけませんもん。
私には、まだ、眼鏡のように、インスリンが道具だとは思えませんが、この言葉は、DM患者に寄り添ってくださってる姿勢だと感じました。
いかがお感じでしょうか?