突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

草取りを語る。

2014年06月07日 | コントロールについて

えっと、草取りのネタです。

お仲間さんのともりんさんも、ボランティアでタンポポ取りをなさったそうですが、血糖値は大丈夫だったでしょうか?

 

先月、二度の草取りで、二度とも低血糖になったことをネタにいたしました。

ま、学習能力のないヤツと言えば、そのとーりなのですが・・・。(┬_┬)

 

一度目は、200mg/dl超えを確認して作業したのに、57mg/dlまで下がってしまいました。

2度目は、ちゃんと補食を25gも摂ったにもかかわらず、ぎりぎりの数値になりました。

 

以前、診察室で、「草取りと血糖値」の話をしました。

過去記事 こちら。http://mixi.jp/home.pl#!/diary/54174070/1927193161

https://www.facebook.com/groups/508981209149116/permalink/698316430215592/

 

 

 

今回の診察時、二度目の草取りについて、またまた、バトって参りました。(*`□´)

 

 my 「センセー、ほらっ。ココ! 補食したのに低くなっていますでしょ?」

 主治医センセ 「あ、ホントですね。なんで、『こんな程度』で下がるんでしょうね?」と仰って、指三本でつまむ真似をなさいました。

 my 「んっー、手はそんな程度ですけど、座ったり立ったりするからですよー。スクワットみたいなもんじゃないですか。」

 センセ 「ほとんど、しゃがんでいるだけでしょう。不思議ですねー。あ、わかった! 腹圧が掛かって吸収が早まるとか!?」

 my 「えーっ、そうなんですか? そーんなこと、考え付かなかったです。すごーい。」

主治医先生は、赤い顔して「イヤイヤ、ちょっと思っただけです。違いますね。」って仰いました。あはは。

   ε_( ̄。 ̄;)_з そんなわけないですよねぇー。

 

 センセ 「草苅機を使うと、結構な運動量になるらしいです。アナタの場合、そんなの、しないでしょう?」

 my 「自宅の庭ですので、こっち(指三本の草取り仕草)です。なぜ、草刈の(うぃーんと腕を振る真似をする)運動量をご存じなんですか? まっさか、ご経験なんてないでしょう?」」

 センセ 「聞いただけです。おほほ・・。アレは機械が重いらしくて重労働なんだそうです。」

 

 

その後、さらに、あーでもこーでもと、血糖値が下がった理由についてバトって参りました。

私が考えるのは、立ったり座ったりの運動が影響していると思っていますが、草取りをしたことのない主治医先生には、理解していただけませんでした。

 

 

 my 「センセー、草取りをなさったことないんですか? なーんて、いい御身分なんでしょう!」

って、申し上げてまいりました。 

まいど、不遜な患者でございます。

 

 

 


5月の振り返りと、レべミル。

2014年06月07日 | コントロールについて

月間集計が出来たので、主治医先生のご指導を受けてまいりました。

 

5月は、レべミルの単位数を変更したりして、大きく変動のある月間集計となりました。

お仲間のまもさんも、時を同じくしてレべミルを減量されたけど、いかがですか?  ^O^

 

えっとぉー。

まず、朝夕レべミルが、5.5u、3.5uだったんですけど、起床時血糖値が高めになったので、5.5u、4.0uに増量したんです。

そしたら、午前中の低血糖が続いて、それで、朝の単位数を減らしました。

最初0.5u減らしても変化がなかったので、結局4.5u、4.0uにしたんです。

そーしたら、眠前の血糖値が高めになって、補正射ちが倍に増えたんです。

 

こういう事象を、主治医センセにも理解していただくために、ただ月間集計だけでは解からないと思うので、レべミルを変更した前後がわかるデータを揃えました。

7d平均やら、時系列やら、日内変動のグラフ化やら・・・。

 あ、こーゆーデータの活用に、お仲間さんから、「myさん、理系?」って言われるけど、ノンノン。んっなわけ、ございません。(/_\)

 

 

話を診察室に戻します。

 

 主治医センセ 「たしかに、コレら(データ)を見る限り、朝のレべミルを減らしたら、眠前がちょっとだけ上がっていますねぇー。」

 my 「ハイ、そのかわり、午前中の低血糖は無くなりましたので、午前中の低めを防ぐか、眠前の高めを防ぐか・・だと思います。」

 主治医センセは「(-_~-) うぅーん。」と、腕組みをした後、「午前中の、この時間帯は、測定が可能な時間帯ですか?運転中ではありませんか?」と訊かれました。

 my 「出勤時間ではありますが、出勤前には必ず測定しますし、私には、測れない時間はありません。」

 

私は、自分のペースで仕事ができるので、仕事中でも、抜けられない時間はないんです。その点、私の職場環境は有難いです。

 

 主治医センセ 「では、補食が出来る環境なら、朝のレべミルを戻しましょう。」と、仰いました。

 

  ♪

 

 

私も、眠前の高め血糖値に補正射ちをするよりも、午前中の低め予防の補食の方が、睡眠中の「もしも」の不安がないかな・・と思っていました。

 

インスリンの射ち方について、私が勝手に「こーしたい」と思って実践することは可能ですが、一応、主治医先生のご判断とご指導のもと、基礎インスリンの変更をしたいと考えています。

だって、自分だけで決めたら、「どうぞ、ご自由に」って、ただ、インスリンを出す人になっちゃう気がするので、絶対、センセに、見やすくてわかりやすいデータを作成するんです。

そうしないと、ぱっと並んでいる数値を見ただけで「もう少し、様子を見ましょう。」って言われるのがオチですもん。

 

 

  ♪

 

受診の仕方はそれぞれ違いますね。

私の場合は、すぐに「センセー(T-T)」って泣きつくタイプですが、ベテランのお仲間さんは、「ごちゃごちゃ言わん所がいい。」って仰っていました。

はっちさんに至っては、主治医先生と意気投合するのは政治論・・という、いやはや、なんとも。

 

 

 

5月は、季節の変わり目だったせいでしょうか。

レべミルの変動が激しい月でございました。

いかがでしたか?

 

 

 

補足。

私の一日のレべミル量は少ないですが、個人差だと思います。

劇症の私なので、「C-ペプチド、0.02以下の感度なし」ではございますが、主治医センセも驚くほどインスリン感受性の高い体質らしい(?)です。

毎日のジムトレーニングのおかげかもしれませんね。

こんど、自慢の上腕二頭筋をご披露いたしますね。笑。