きりさんから、私の原点ともいうべき「DMステップアップセミナー」への参加を誘われたので、行ってみようかな・・と思いました。
「ヤング対象」とか敷居が高いのは相変わらずなんですけど、今の私があるのも、i.mセンセとセミナーの存在なくしてはあり得ませんから、足を向けて寝られません。m(._.)m 謝謝！
ところがっ!!
せっかく行こうと思ったのに、ホテルがありません。
一体、その日、その周辺で何があるんだっ!! っていうくらい全滅です。(T-T)
どーやら、K-POPアイドルのせいみたい!?
！Σ(×_×;)ギャフン!
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今回の参加は見送ることにしましたが、もう一度、そのセミナーには足を運びたいと思っています。
今では、知っていることも増えてきて、毎回、目新しいことがあるわけでもないし、たくさん学んだからといってコントロールも楽になりません。
それでも、そのセミナーは、「勉強会クイーン」の私のスタートでした。
良かったら、皆で参加しませんか?
えっとぉー、挨拶代りではなくて、本気でのお誘いです。
長くなりますし、なにより、アツくなりますので、また、今度にします。
糖尿病の合併症にも心疾患イベントがありますが、逆アプローチでの発表がありました。
毎度のコピペでスマンです。
急性心筋梗塞で入院する患者さんに、10人に1人の割合で未診断の糖尿病が見つかるんだそうです。まー、2型なら、「さもありなん」よねぇー。
だけど、せっかく見つけた糖尿病について、各入院施設退院時に糖尿病教育を受けたり、糖尿病治療薬が投与されたりした患者は3分の1以下なんですって。
それから、糖尿病であるにもかかわらず、心筋梗塞の治療を行った医師が糖尿病と診断できていなかったケースが69%もですって。
退院後6カ月時点での糖尿病治療状況について、そりゃあ、診断されてなきゃ治療率7%だってマシなほうですよねー。
【米国心臓協会（AHA）
は、糖尿病患者の3人に2人は心疾患により死亡しているとしている。】
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私が思うのは、どーして、せっかく入院治療しているのに、糖尿病も併発しているって解かっているのに、糖尿病教育をしないんでしょうか?ってことです。
目の前の心筋梗塞だけが治ればいいわけじゃないのに・・・。
こー考えるのは、MY病院とダブるからです。
私、眼科や歯科への受診を勧められたことも訊かれたこともありません。
他のDM患者さんの体重管理もされていませんし、糖尿病教育なんてありません。
せっかく、病院に来ているのに・・・。
もう一歩踏み込んで、本気で考えたら、糖尿病教育が、合併症予防の最善策だと思うんですけどねぇー。
糖尿病教育こそ、最も効果的な糖尿病治療だと思いませんか?
まいど、不遜なmyでございます。
