突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました。

2014年06月06日 | MY主治医と病院

MY病院は、お年寄りの受診患者さんが多いです。

特に、主治医先生の診療科は、ほとんど慢性疾患の常連患者さんが多いです。

そして、この時期、その常連のお年寄りの受診が、がくーんって減るんです。

田植えの時期だから・・らしいです。

そーんなわけで、ガラガラの待合ロビーなのでした。*^O^*

 

    ♪

 

待ち時間なく主治医センセのご指導を頂いて、インスリンを出していただくように頼んで、診察室を後にしました。

ところが、お会計待ちをすること30分!!! 遅いっ!

今日は、せっかく診察待ちが数分だったのにぃー、もお。

 

でも、理由の心当たりがありまして。

私、ご承知の通り、カートリッジ式のインスリン注入器を使っているのですが、MY病院では私だけなんです。

MY病院の薬剤オーダリングシステムには、フレックスペンとミリオペンしか入っていないので、毎回、手書きの処方箋なんです。

オマケに、今回は、インスリンだけの処方だったので、正しく言えば、「処方箋」でなく「注射指示書」になり、お会計が発生しないんです。

それについても、MY病院の会計システムは対応していなくて、インスリンだけの場合、毎回、時間がかかるんです。

 

それに、先月末に、ノボペンエコーを2本もゲットしたので、「注入器加算」の処理についても困っているのかなーと思いました。

だって、カルテを見ながら打ち込む担当者が、どっかに電話していたんですもん。

 

  ♪

 

散々、待たされたあげく、私のカルテを持った入力担当者さんと看護士さんが、私のところにやってきました。

 看護士さん 「myさん、今日は、この注射器要りますか?」

手にしていらしたのは、バイアルから吸い上げて使うディスポシリンジです。

 

 (゜O゜;)≪…×○◇!! ひぇー!! そーんなもん、使えんっ! 使ったことない!!

 

入力担当者さんは、私のカルテの中身を見せながら、なんのインスリンが出ているのか?と質問されました。

 看護師さん 「患者さんに聞くのも変なんだけど・・。」

カルテのセンセの字、 汚いっ。(*_*)

 

 

   ♪

 

私がお願いしたかったのは、「ヒューマリン注Rカート」だったんですけど、「ヒューマリンR」とカルテ記載があって、入力担当者の方は、「へっ!? バイアルか!? ならば、シリンジも出すのか!? 」と迷っていたんだそうです。

カルテの過去履歴を探されたらしいけど、私のRの消費は少ないので、見つけられなかったようです。

あ、ちなみに、MY病院は紙カルテです。

 

ありゃゃ。(=д=)

 

そーんなわけで、せっかくの「ガラガラ」状態だったのに、残念なmyとなりました。

 

 

診察室では、

二度目の草取りコントロールについて、大バトル。┐(´.`)┌

レべミル量の変更によるコントロールの変化について。

5月の月間集計について。

またまた、楽しくバトってまいりました。

 

また、ネタにしますね。