突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診ネタ、つづき。

2014年01月22日 | MY主治医と病院

いやぁー、まいど、同じネタを引っ張るmyでございます。

コレが、2400日目のブログの内情です。笑。

 

さて。

BG表を前に、あれこれ。

主治医センセは、「60mg/dlまでは良好なコントロールだと思ってよろしい。」がご持論でございます。

たしかに、食前値なら良いでしょうが、食後値の二桁は怖いと思っております。低血糖のリスクが高くなるからです。

私には不安過ぎるコントロールですと申し上げ、では、基礎インスリンを0.5u上げましょうという事になりました。


  ♪

 

他の話題は、SAPの個人負担分が39000円だとしたら、私の毎月の医療費が、インスリン代や交通費も含めて5万を超すという泣き言になりました。

 主治医センセ 「大丈夫、アナタなら払えますよ。(^m^)ムフフッ 立派なご主人がいますから。」

 

  (-_-#) はぁー!?

 

 my 「センセには、5万円はお小遣い程度でしょうけど、私は、この先何年もかかるんですよー。10年かかったら、いくらだとお思いですか!!」

 

 センセ 「10年も続きませんよ。きっと、大丈夫ですよ。」

 

  まったく。・・・無責任な。 ダーリンはフツーのサラリーマンですって!!

 

 

センセの金銭感覚、違いすぎました。(-_-≠)

 


受診してまいりました。

2014年01月22日 | MY主治医と病院

相変わらず、楽しくV.S.してまいりました。

とても、有意義な受診でございました。

長くなりますので、分割してネタにしたいと思います。(コレが、うすっぺらなMYブログを6年半も続けた「技」でございます。(^_^;)

今日で、ブログを初めて2400日だそうです。

 

  ♪

 

診察室では、「いかがですか?」に対して、「σ(*_*;うーん。センセ、コレをどうご覧になりますか?」と、BG表を差し出しました。

 

 主治医センセ 「(^▽^)ふり幅も収まって、イイじゃありませんか」

 

そーなんです、最近、私の血糖値がすこぶる良いんです。

良くて文句を言うのも変なんですが、安心感がないんです。

7日平均BGが113mg/dlで、14日が114mg/dl 30日が117mg/dlです。

こんな数値で、安心して、フツーに暮らせますか?  私には無理です。(ちなみに、この平均値は食前だけではありません。私は食後測定に重きを置いています。)

もちろん、主治医センセが「絶対ダメ」と仰る50mg/dl以下は出していませんが、それでも、70mg/dlギリギリの測定値に、私の「イライラ」や「不安」や「心配」が嵩じるのでございます。

 

今までと違い、食後も含めて、終日の低め推移に対し、

 センセ 「あれっ? インスリン抵抗性が少なくなったという事ですか?」

 

 my 「(×_×;) イイエ、センセ。私には、はなから、インスリン抵抗性はありません。」
   もぉー、インスリン1単位で、いくつの血糖降下があるかご存知ですよねぇ…。(´_`)

 

 センセ 「じゃあ、インスリンの効きはどうですか?」

 

 my 「うーーーん。インスリン効果値は変わっていないと思います、たぶんですけど・・・。」(最近、補正射ちが少ないので断言できないんです。)

 

最近、生活に変化があったか?などの応答を繰り返した後、

 

 センセ 「では、血糖を上げるホルモンの働きが弱くなったという事ですね。(^m^)ムフフッ

 

  (-~_~-) あーっ、センセ。

私には、センセの「仰りたいこと」が判りましたよー。ひどーい!!

 

 

  ♪

 

他には、SAPのお話もして、私の転院先についてのご助言も頂戴しました。

でっ、今回の最大の収穫は、主治医センセの出身大学が判ったことですっ!!

センセのご出身の医局を頼ろうかと思ったのですが、無理みたいです。

 

スマートコンタクトについては、まったく、ご存じありませんでした。

 

詳しくは、また今度にいたします。

 

 

診察室で、イロイロあるけど、私は、「シアワセな患者」だと思います。 んー、きっと・・・、んー、たぶん・・・、んー、・・・かも。  笑。

 

 

 


コントロールと、スコアー。

2014年01月21日 | DMお勉強

私は、公開ブログ時代から、自身のHbA1cを公開して来ておりませんでした。

 

 ・・・古いお仲間さんしかご存じないでしょうから、今一度、ご説明させていただきます。

 

 ブログの初期は、公表しておりました。ですが、ブログ仲間の方が、「A1cを競うようでツライ」とブログを閉じられました。私は、ブログを通じてしかお付き合いがなかったので、その方とはそれっきり・・となりました。

 それ以来、私は、自分のHbA1cを公表するのを止めました。

 A1cを公開して、励みになる方もいれば、プレッシャーになる方もおいでになると知ったからです。

 

なので、私の「HbA1cを公表しない」ポリシーをご存じのお仲間さんは、「myさん、いくつ?」とは、お訊きにならなくなりました。

皆々様のお気遣い、有難く存じております。

 

 

  ♪

 

 

相変わらず、長い前置きでございましたが・・・。えへっ。

 

HbA1cなんて、所詮、平均値。

そんなのが、良好なコントロールの指針になるのは、「高血糖続きでない」だけを否定することくらいです。

 

HbA1cがそれなりに一定なのに、GAが、毎回、すこぶる悪い方をお見掛けします。

アップダウン、特に、ひどい低血糖が多いんじゃないかな…と推測してもよろしいでしょうか?

 

SD値が大きいのも、フラットなコントロールとは言い難いですよね?

私の場合、300mg/dl超えが一度でもあると、50を超します。複数回あると60を超します。

やっぱ、300mg/dlまでを死守せよっていう主治医センセのお教え通りネ・・。(-_-|||)

 

M値の合計が大きい場合も、良好とは言えません。

 

まだまだ・・・デス。

 

 

  ♪

 

 

相変わらず、高血糖も低血糖もなくせていません。

一体、どれだけの修行を積んだら、パーフェクトなコントロールが叶うのでしょうか?



いつか、全てのスコアーで、「正常値」を達成してみたいものです。

そしたら、「不治の病になりましたとさっ」のブログ名、替えたいと思います。笑。

 

   ♪

 

と、普段の私なら、ココで終わるのですが、いやはや、今月、すごいナイスコントロールなんですよー。

ゴルフの時、300mg/dl超えを出しましたが、アレは、他にも理由があって、単にインスリンミスだったんです。

でも、安心感のないコントロールなので、いやはや・・これも。 

悩みが尽きないmyでございます。

きっと、私には、永遠に、満足できるコンロールはやってこないですね。┐(-_- )┌


給料日

2014年01月20日 | 家族 ダーリンとmy

本日は、ダーリンのお給料日でございます。

 

職場で、退社間際に、私が、「今日は、主人のお給料日だから、何作ろうかなー」と言ったら、驚かれました。

  「えっ? お給料日だと、特別なご馳走にするんですか?」って。

 

 

(n^。^)/ うーん、ご馳走って言うほどではないけど、ダーリンの好物を品数多めに作ったりするだけなんですけどねぇー。

サラリーマンの夫への、せめてもの愛情です。

 

 


エリート大卒

2014年01月19日 | 家族 ダーリンとmy

センター試験も終わりましたね。

栗原先生には、「挑発か!?\(`3´)/」とも思えるコメントを頂戴いたしましたが、11年前、『センター試験』ごほっごほっ・・大学入試を経験しました。

 

えっとー。

ブログネタは二件です。

 

  ♪

 

ダーリンの会社の人が、同じ町、隣の町内に居を構えてらっしゃいます。

「同僚」と言えないのは、会社は同じでも、事業所も部署も違い、接点が一度もないからです。

ただ、同じく「妻」の婦人健診など、地域の行事やセミナーでご一緒になり、奥様と私だけは交流がありました。

 

そのお宅のお子さんは、とても優秀で、MY娘の進学の際も、参考にさせていただきましたが、ご立派な進学先でございました。

公開MYブログの初期のご訪問者さましか判らないと存じますが、「伝統校」と、「進学校」とで迷い、結果、MY娘は「進学校」に進んだのですが、ダーリンの会社のご近所のお宅の一番上のお嬢さんは、「伝統校」から、「京大医学部」に進学されました。

すごいねぇー・・と感心しておりましたが、去年の秋、偶然出会った奥様から、「長女、好きな事をやりたいって言ってね、LCC航空のCAに進んだのよ。」って・・・!!!

 

ひぇー。京大医学部はっ!!!

 

 

  ♪

 

話は変わりまして。

 

来月、「俺のレストラン」の予約が取れましたので、家族で出かけてまいります。

せっかく、ホテルも取ったので、ほかにも予定を・・と計画しておりましたら、日曜日の新聞で、「近大卒マグロレストラン、予約困難」の記事がございました。

4人以上でないと予約できないらしいので、三人家族の我が家は、ランチに並んでゲットするしかないようなんです。

くぅー。

さすが、大卒鮪だわねぇー。\(◎o◎)/!





  ♪

 

 

有名大卒のプレミアムなんでしょうか?

「運」も実力のうち。「コネ」も実力のうち。「財」も実力のうち。

あぁー、何もない私には、世知辛い世の中でございます。

 

 

センター試験、いかがだったでしょうか? 実力以外のものが、影響すると実感します。

天命つくして・・・「運」次第…。

度胸、まぐれ、etc.

 

人生、多少の辛酸も・・・、なーんて、負け犬の遠吠えですね。

 

 


老後資金

2014年01月19日 | 家族 ダーリンとmy

えっー、29歳のmyでございます。"σ( ̄^ ̄;) 

 

だいたい、DMセミナーや患者会で、年齢を書かせるのはどーよっ!!凸(-_-+)って、思っております。

年齢で囲いを作る患者会もセミナーも好きになれません。

小児の会も、ヤングの会も、それらに外れる成人発症の私は、「オトナなんだから我慢してください。」ってことでしょうか?

私は、小児発症も成人発症も、1型と2型の区別もつけず、病気は平等にツライと考えています。

  (もちろん、私より、たくさんのご苦労があっただろうことは、想像だけですが、お察しいたします。)

 

  ♪

 

くだらない愚痴の前置きとなりましたが、29歳の私(あくまでも言い切る!!)も、老後については考えております。

サラリーマンのダーリンが定年後の生活は、ゴルフ三昧、旅行三昧で暮らしたいと『夢』見ております。

もちろん、その『夢』の為には、「先立つもの」でございますよー。

 

何年も前に、ダーリンの会社では、401kで「確定拠出年金」に移行し、運用は個人単位となったのでございます。

元々、ギャンブラーな私ですが、虎の子となるかもしれぬ年金を、どーしたものでしょうか。

私には、これから先、かなりの金額の医療費が掛かるでしょうしね・・・。くぅー。

もとより、ゴルフや旅行などもってのほかで、爪に火をともす暮らしかもしれません。

 

 

さて、私は、豊かな老後のための資金を準備できるのでしょうか?


「私の悲願」を考える。

2014年01月18日 | DMお勉強

昨日から、ネットでは、googleのスマートコンタクトの話題が上がっていましたが、今朝の朝刊にも記事がありましたね。

ダーリンが、新聞発表をみて、「SAPみたいに針を刺すより、こっちの方が、全然良いよー。」と言いました。

たしかに、非侵襲血糖測定が可能で、ソレが正確な値なら願ったり叶ったりですよねぇー。

 

ただ、クローズドループポンプにしても、SAPにしても、スマートコンタクトにしても、いつ、私が使えるか?が、大問題です。

まぁー、老い先短いとは言いませんが、早く実現可能になってもらわないと、「まぁー、myさんは、お年的にも緩めのコントロールで十分ですよ。」なーんて言われちゃうかもしれないじゃないですかっ!!


  ♪

 

「未来への希望」ってことで、スマートコンタクトの記事は、嬉しく思いましたが、「私の悲願」への道のりは険しいです。

既に、主治医センセから、(4月以降の転院先を思案中) 「頑張ってください。」と、自力で転院先を探すと決めつけられております。

また、仲良しのお仲間さんたちの情報によりますと、金額がネックのようです。

130000円で3割負担でも39000円/月の医療費負担。\(◎o◎)/!

それでも、病院側は採算が合わなくて持ち出しになるそーなんです。

だとしたら、研究対象での大学病院でしか使えないってことですよねぇー。


インスリン代も含めたら、4万を超える医療費を、私は払い続けて行けるだろうか・・・。

 

「私の悲願」への道のりは険しいです。


震災を忘れない。

2014年01月17日 | 私=my

明日は、我が家の防災備品の見直しや入れ替えをしようと思います。

起きた震災は巻き戻せないけど、私達は、ソレを教訓にして生きるべきだと考えます。

 

 

自助、共助を、お教え頂きましたので、私、病気は大っ嫌いだけど、IDDMとして、インスリンが無ければ生きていけない自覚を持ち、きちんと備えたい思います。

 

 

二度の大震災で、ケトアシで亡くなったIDDM患者さんもおいでなんでしょうか?

すべてのお亡くなりになった被災者様のご冥福をお祈りいたします。

 

 

   my


ハイレベルDMステップアップセミナーの「お誘い」

2014年01月17日 | 勉強会、オフ会

2年前、横浜で行われたチョーハイレベルな「ステップアップセミナー」に参加してまいりました。

そーです、3日間で1万円の参加費を払う、あの勉強会です。

その時、ご一緒したベテラン患者さんから、「今年は大阪だし、ご一緒にどう?」とのお誘いメールを頂戴いたしました。

 

 

  うーん。(=_=) 結論から言うと、

 my 【お誘いをありがとうございます、たしかに、学会はすごく勉強になったのですが、やはり、患者の私には敷居が高すぎました。大阪だと、存じ上げる先生方も多いので、尚更、気おくれしますのでやめておこうと思います。】と、お断りしました。

 

  ♪

 

私が参加した中でも、「1番ハイレベルなステップアップセミナー(長ぁー)」の初日の夜、ホテルの部屋から、自宅に興奮して電話したのを覚えています。

 my 「すっごく勉強になるわ、やっぱ、違う。今までの勉強会より、詳しいし、新しいし、専門的だし。1万円の価値以上があるわ。」と、ダーリンに、喜んで報告したんです。

 

ところが、私の夢のような勉強会はそこまでだったんです。

 

木曜日から土曜日までの開催で、翌日の午後には、沢山の、存じ上げている先生方ともお目に掛かりました。

先生方の反応は様々で・・。驚く先生、不思議がる先生。

私に勉強会を勧めてくださった、お懐かしい先生とも再会できました。

 


 

あるセミナーの小部屋で、後ろを振り返ったら、真後ろに「大センセ」が座っていらして・・。(゜O゜;)

大センセは、すごく驚いて、「すっごい所で逢いましたね。」と仰いました。

その後、大センセのご講演も拝聴いたしまたが、大センセのお話の中の「エンテロウィルス」が解からなかったので、再び、会場内で遭遇した時、「先生、お話にあった『エンテロウィルス』って、どんな病気をおこすウィルスなんですか?」と質問いたしました。

 大センセ 「ウィルスの名前です」としかお答えになりませんでした。

 

後日、大センセとお目に掛かった時、

  大センセ 「患者さんに解かるようには話していません。学会でのことは、学会だけにしておくべきです。そこでの知識が治療に役立つわけではありませんから。」と仰いました。

 

   ♪

 

いつも、ダーリンは、私が行きたいというセミナーにも、オフ会にも、機嫌よく出してくれますが、2年前のこのセミナーで、すごく落ち込んで帰ってきたのを覚えていて、「断った方が良い」と言っております。

いつも、いろんなセミナーにご一緒する機会のある看護師さんからも、同様に、「大阪、近いやん。」とお誘いいただきましたし。

MYブログにリンクを貼って下さっていた先生とも、そーゆー場所でしかお会いできないし。

ちょっとばかり複雑な心境のmyでございます。

 

 

だいたい、主治医センセもご参加でないようなセミナーに、患者の私が行っても未来はない気がします。

沢山勉強して、たくさん知っていることが増えたら、きっと、コントロールは楽になると思って努力してまいりました。

でも、コントロールは、ちっとも、楽にはなりません。

まだまだ、修行が足りないのでしょうか?


Gmailのナゾ

2014年01月17日 | 私=my

えっー、メインメールを、g-mailに変更しつつあります。

何人かのお仲間さんは、すでに、gmailアカウントをお持ちだったようです。

意外なご職業の方々が多いですねぇー。

 

さてさて、Gmailなのですが、グループとかあり、fbと同じような使い方も出来るようなのですが、さっぱり・・・???です。

 

  どなたか、お詳しい方、教えてください。

 

 

 最近の通信機器は、スマホをはじめ、各種モバイルも、さっぱり、???です。


体重を考える。

2014年01月16日 | ダイエット、体重管理

久しぶりの「ダイエット、体重管理」カテゴリーネタです。

 

えっー、公開ブログ時代から、HbA1cの公表と、歳の話と、体重の話は禁句でございました。笑。

ところが、基礎インスリンを替えたら、体重は、ストーンと落ち、これまでの苦労はなんだったの!?というくらい、楽に体重キープが叶っておりました。

きっと、私には合っていたってことですね。←ココ、重要!!



さて、そーんなわけで、キープさえできればいいので、痩せたいとは思っておりませんでしたが、痩せちゃったんですよー。

実はですね。昨年の秋、買ったばかりの新車に追突され、私は、噛みあわせがズレて咀嚼がしにくくなるという怪我を負ったんです。

食べられないわけじゃなかったんですけど、やっぱり、食欲が落ちたのか、3か月で2kgの体重減となりました。

ここから先は、「夜間低血糖とレべミル0.5u」などでネタにしましたので、覚えてくださっていますでしょうか?



今じゃ、すっかり、治りまして。

年末年始で1kg戻し、先の4連休で戻し。ついでに、レべミルも戻し。

1か月の間に2kgも増えたのでございますよーっ!!

 

 

 

まったく。

主婦、増え易く、痩せ成り難し・・・です。 巧く引用できんかった。(^_^;


ショックな事

2014年01月15日 | DMお勉強
    • さて、このCGMを用いて健常者(耐糖能正常者)の血糖変動(24名)の平均値を見てみると、ほぼ90から120の間に収まっている。平均値は100mg/dlであり、標準偏差(SD)15となっている。これは覚えておいてほしい。
    • 一方、内服無し(=インスリンのみ)糖尿病患者の血糖変動を見てみると、HbA1c未満7で116(SD29)、7以上8未満で134(SD36)、8以上9未満で166(SD32)、9以上で234(SD50)と、変動幅が大きい。


        ♪
上記は、勝手にコピペしてきた「チャリンコベテラン」さんの、CGMに於いて日本の権威「オールバックが素敵なNセンセ」の御講演内容のメモの一部です。
  m(_ _)m (どなたさまも、ココが「完全非公開」ということで、なにとぞ、著作権無視は堪忍して下さいませ。)
 
 
 
本題です。
 
健常者が食後でも、110mg/dl以内で収まるのを知っていますが、下の行の一文にショックを受けました。
 
SD値、そんなもんですかっ!!  |||(-_-;)|||
 
 
 
 
 
えっとー。皆様もご存じのように、私は、すでに、枯渇しています。
 
発症してから、何度か、大病院で、0.01までの感度のあるC-ペプチド検査をしてもらいました。
 
発症時、0.17で、劇症の割には残っている方と言われました。そして、5年目が、0.06  7年目が、ついに「感度以下」と言われました。
 
あ、MY病院の委託業者では、0.2以下は感度無しになっちゃうんです。
 
精度が違うんですねぇー。
 
なので、ずっと、C-ペプチドだけは大病院まで行っています。(MYブログに登場していた『大センセ』のことです。)
 
 
 
  ♪
 
 
 
SD値、いくつですか?
 
私、43を目指していますが、それが叶えられた月は、あの、グレートコントロールの6月だけです。
 
私の「ショックなこと」は、下の一行の数値なんですよ。
 
 
 
これまで、私は、ぼちぼちのコントロールだと思ってまいりましたが、とても、ふり幅をそんな数値で抑えることはできません。
 
まだまだ・・なのかもしれないと思った一文でした。
 
ただ、「CGMsを付けた時、(気負いのせいか!?) いつもより、若干スコアーが良いとの噂も聞くので、オールバックセンセのCGMデータも・・・ちょっと、現実離れしていないかなぁー。(-"-ヽ)ん゛
 
先日の、DMステップアップセミナーでは、私の血糖平均値からは、43って計算したので、オールバックセンセ、ちょっと、厳しすぎるかもしれません。
なーんて、CGMの権威に、恐れ多いことですね。 あははっ。

 
 


SD値、いかがですか?
当てはまっていますか?
 

起床時血糖値と、暁現象を考える。

2014年01月14日 | DMお勉強

 ( 暁現象については、今さら、私なんぞが注釈をつけるのもおこがましいのでカット。)




年末年始の時、私の起床時血糖値が全部高めになっていたんです。

その理由を、あーだこーだ。。とご相談して参りましたが、この連休、やはり、遅く起きた日は高めでございましたねぇー。

起床時血糖値と、起床時間と、暁現象を考えてみました。

 

  ♪

 

過去に、二度、CGMを受けたことがありますが、顕著な暁現象は見られなかったです。

CGMを受ける心得みたいな、「いつも通りの生活」ってことで、朝寝坊をしなかったんです。

だから、私には顕著な暁はない・・って思っていたんです。

年齢的にも、まぁー・・・ごにょごにょ。(-_-|||)

 

我が家の朝は早いです。

6時には朝食なので、私は、それより前に起きることになります。

かつ、私のレべミルは2回射ちで、6時半なので、土日でも、同じ時刻には起床しています。

特別な「年末年始」くらいしか、朝寝をすること自体、少なかったんです。←規則正しい生活でしょ? えっへん。

 

 

話は変わりますが、他のブログ主さんを見てて思ったことがあります。

「起床時間のおそいひと」や、「朝食抜きが習慣のひと」や、「午前中、二度寝するひと」は、血糖値が上がっているみたいです。

 

 

    ♪

 

以上の経験に由りまして。

DMは生活習慣病って言われるけど、違う意味でも、生活や習慣によって千差万別だと思いました。

一律に、「朝食前に8単位、昼食と夕食前に6単位、眠前に12単位」なーんて、ご指導は無理がありますよね?

あくまでも、インスリンに合わせるのではなく、私の生活にインスリンを合わせていきたいデス。



・・・でも、難しいのよねぇー。|||(-_-;)|||

まいど、修行が足りぬmyでございます。

 

暁現象、ありますか?

起床時血糖値は揃っていますか?

 

 



 

 


コントロールの神様

2014年01月14日 | DMお勉強

私は、万年、修行中の未熟患者でありますので、私が尊敬する患者さんたちは多いです。

この方も、患者さんなのですが、私には、コントロールの神様的な存在です。

その方の記事の中から引用させていただきます。

 

   ♪

 

コントロールの神様 「糖尿病ビギナーは合併症予防のチェックリストを担当医が配慮してくれると思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。糖尿病は患者自身が治療チームのリーダーにならないと合併症予防なんか、とても出来るものではないのです。」


  うーん。さすが、神様。

この方は、独立独歩の勉強家で、コントロールも優等生のようで、是非一度、お目に掛かり、お話を拝聴したいと願っております。

もちろん、仰っていることには間違いないのですが・・。

医療知識が乏しい私には、医療者頼りのところが多いですよねぇー。

 

たしかに、医療は二人三脚で、私も、知っていることが増えてきたら、主治医センセの仰る意味を理解できるようになりました。

 

でも、希望する治療となると話は別で・・・。

お優しい主治医センセにも限界があるようで、MY病院で取り扱いのないインスリンの「手書きの処方箋」と、私のためだけの「注入器」は叶えてくださいましたが、CGMも、csiiも、SAPも、1型セミナーも、「無理です。」のラインは越してくださいません。

沢山、勉強すればするほど、ジレンマに感じることが無きにしも非ず・・でございます。

 

 

さらに、こんなことも仰っています。

 

コントロールの神様  「どうしてもHbA1cが合併症予防の最低ラインの7%を切れないのなら医師を替えるタイミングです。医師と糖尿病患者の相性は、うわべではなく数値に表われます。自分の意志の弱さにしてはいけませんよ! 」

 

コントロールの神様は、強気なお人だなーと感じます。

小心者の私には、難しいです。

4月以降、転院先を摸索中ですが、主治医センセは、「頑張ってください。」って、すでに、他人事扱いです。  くぅー。

 

以前、メールセンセから、糖尿病医は、患者さんのA1cをいくつ改善させたかを数字で報告する義務があるそです。

そのお話を伺って、早速、主治医センセにもお尋ねしました。

がっ・・・。(×_×)

元より、専門医ではないMYセンセには、そんな集計したことないそうです。

 

 

   ♪



コントロールの主動は自分なんだけど、治療方針も、自分が中心であるって言えますか?