先週の受診ネタの続きです。
12月の「月間集計」が出来ましたので、主治医センセにご報告いたしました。
my 「50mg/dl以下の低血糖は1回だけでしたが、300mg/dlを超したのが5回もありましたから、やっぱり、0.4%上がったのも仕方がないかもしれません。」に対して、
主治医センセ 「でも、補正射ちが随分減っていますよ。」
my 「0.5uの補正射ちでも、1カウントしていますから、その数字が、フラットなコントロールの指針にはならないと思います。」
センセ 「でも、少ないほうがいいでしょう?」と仰いました。
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以前、ココのメンバーだったS先生も、「デグルデクが上市されたら、患者さんの注射回数を減らしてあげられる」と仰っていましたが、うーーーん。(-д-;)
時折、医療者の想いと、患者の想いの『ズレ』を感じることがあります。
少なくとも私は、毎日の注射の回数より、指先に穿刺することより、もっと、ツライことがあります。
0.5u刻みの補正射ちがツライと思ったことは一度もありません。
むしろ、0.5uの補正が、私のコントロールを支えているんですから。
回数なんか問題にならないと思うんです。
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12月のコントロールに、話を戻しますね。
HbA1cは、my史上の高値で、0.4%も上げましたが、GAはかなり下げていました。my史上、1-2番目かも!?
つまり、アップダウンの大きいコントロールだったという事です。
まったく、11-12月は、反省の多い月でした。
今度の血液検査は、2月の予定です。(私は、好きなときに、自分で検査をオーダーするんです。)
今日からは、60mg/dl-250mg/dlのレンジで推移するよう、頑張るわっ!!!