日光東照宮から徒歩3分 上記の参道を通って
<縁結び・開運・良縁の神様>として注目を集めています日光二荒山神社
****************************************************************************************
<楼門>
<銅鳥居>
<御手舎>
↑ 見えるでしょうか?
竹笹に穴が開いて両サイドから水が出ています
手水の作法も描いています
おみくじを<結ぶ所>がとても可愛いです
日本のおとぎ話に出てくるような、懐かしい図柄
<拝殿>
<神輿舎>
(重要文化財・世界文化遺産)建築様式:素木入母屋造
例祭・弥生祭に使われる神輿三基がおさめてあります
<化燈籠(ばけとうろう)>
唐銅燈篭(重要文化財)
<高野槙 (こうやまき)>
弘仁11(820)年、弘法大師 空海が参拝の時に、お手植えしたと伝えられている槙の木です。
樹齢1,000年以上の老木です。
<本殿>工事中のため仮設の参拝場所でしょうか
<朋友神社(みともじんじゃ)>
(重要文化財・世界遺産)
御祭神:少名彦名命(すくなひこなのみこと)
例祭日:5月15日 学問・知恵の神様です。
<二荒霊泉>
(ザルがあったので、お金を洗いました)
眼病に効くという御本殿裏の恒例山に湧く「薬師の霊泉」
神尾神社の「酒の泉」の水脈が合わさった霊泉
知恵がついて若返るというご利益があるそうです
<夫婦杉>や<親子杉>の老木・巨木がご利益を与えています
こちらは栃木の山々に願いことを書いた小石を置いて祈願します
↓
つづいて大国殿に行って小槌を振ってご参拝したり、輪投げをしたり、菓子占い?したり
若いカップルも楽しめるようになっていました
追記
江戸時代には、神事や将軍の参拝時など特別な時だけ使われていた
現在は公開され、橋の上を歩くことができる
(渡橋料300円)
つづいて日光山輪王寺に行きます (つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます