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☆宮城・日本三景松島 * 瑞巌寺 五大堂とすかし橋

2020-10-24 | ♥宮城県・仙台・松島・蔵王周辺

松島公園第1駐車場から五大堂を望んで

 

 

早朝自宅を出発、関越道⇒圏央道⇒東北道へと計画していたが

なんと圏央道通行止と知り、そのまま先の高崎から北関東道へと遠回りして栃木ICに出た

早朝だったのでロス時間も問題なく、朝焼けを楽しんだり、、

 

(東北道)仙台南ICから(三陸自動車道)⇒ 松島海岸ICで下りる

観光に便利な場所、松島公園第1駐車場に停める事ができました

松島海岸の駐車場 コチラ

 

 

 

五大堂へは、縁結びの橋と言われる2つの小さな橋が架かっています

橋げたの隙間から海が見え、ちょっと高所恐怖症の人はビビりますが、、、

足元を見て気を引き締め、将来をしっかり見定めるという意味から

「すかし橋」と名付けられたとか

 

 

 

お土産屋さんの横、色鮮やかなサンパラソル・クリムゾン

 

 

 

 

 

 

五大堂  松島八幡社

 

 

 

松島の古刹五大堂を結ぶ、小島にかけた朱色のすかし橋

(隙間はあれど)、日本人を惹き付ける心象風景

 

 

 

五大堂

国の重要文化財に指定されており

現在の建物は伊達政宗が慶長9年(1604年)に建てたと伝えられています

東北地方では現存する最古の桃山建築で”伊達”な文化が色濃く現れています

33年に一度開帳され、次回は2039年を予定しています

瑞巌寺の管理下にあり、御朱印などは瑞巌寺で取り扱っています

 

東北地方現存最古の桃山建築で、慶長9年(1604)、伊達政宗公が造営しました。
宝形造、本瓦葺で、軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。
正面の扁額には「五太堂」と彫られていますが、実際は「五大堂」が正しく

これは揮毫者である105世天嶺性空禅師の筆の遊びと思われます。
内部には慈覚大師手彫りと伝える五大明王像が安置され、33年に一度開帳されます(次回予定は2039年)。
昭和25年(1950)、国重要文化財に指定されました。

 瑞巌寺HPより抜粋

 

 

 

 

 

鬼瓦

 

 

 

擬宝珠(ぎぼし)に可愛いエプロンを装着

 

 

 

五大堂の幹回りには方位に従って十二支の彫刻を配置

↓ は来年の干支 丑年

 

 

 

 

 

 

 

境内からの眺望

松島や あぁ~松島や 松島や 松島湾が広がっています

 

 

 

 

 

松の木が傾いて、、、

 

 

 

 

 

 

松島公園第1駐車場前の旅館や商店街の前を通って

次は、少し離れている国宝 瑞巌寺へ参ります

 

 

 

 

 


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