昭和47年CM場所：ケンとメリーのポプラの木
新千歳空港から、予約していたレンタカーで出発
北海道旅行は、ホントにお久しぶり
初日の宿泊は札幌だけど、
思いっ切って旭川経由で美瑛・富良野方面に遠出した
途中、砂川SA「セイコーマート」で手作り朝ご飯・メロンパン（安くて旨い）を買って
どこから見ても絵になる大自然(^o^)丿を、一気に走り美瑛に到着
美瑛の丘
そして遅めのランチ
美瑛産じゃがいも料理と、じっくり煮込んだビーフシチューが美味しいレストランは
予めチェック済でナビに入れていた
Blanc Rouge（ぶらんるーじゅ）
満席で、待ち時間周辺を歩いてみた
雑木林に囲まれた癒しの自然、かつてのログを思い出す
ネバリノギク（粘り野菊）
お値段はリーズナブル
ビーフシチュー（ご飯かけ）
ポテトドフィノワーズ（ジャガイモたっぷりグラタン）650円
美瑛にはなぜ丘があるのか
美瑛町の町域、及びそれに続く上富良野町北部は、大雪山十勝岳連峰のすそ野にあたります
南部は富良野市・中富良野町のある富良野盆地であり
一方北側は旭川市のある上川盆地であり、それら盆地を分ける丘陵地帯になります
実は十勝岳は火山を繰り返してきたという歴史があります
長い歴史の中で、溶岩が押し寄せたり、火山灰が降り積もったり
そのような火山によって形成された地形なのです
そうした傾斜地は小さな河川により浸食されました
※火山は、地域住民にとっては悲劇の歴史でもありました
近年1857年、1887年、1926年、1962年、1988年に噴火していますが
特に1926年の大噴火では多数の死者を出す最大の災害になりました
参照：北海道ファンマガジン
つづいて「美瑛神社」
自然の神秘「青い池」「十勝岳望岳台」「富良野」へ
※旅行が決まった1週間後、「全国旅行支援」が決まった
少しショックだけれど、スケジュール的に無理なので
仕方がない
