「私たちの未熟さゆえであると反省するばかり」 2020年に延期、宮内庁の発表全文
より転載
宮内庁は、昨年9月にご婚約が内定した
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと国際基督教大学(ICU)時代の同級生、小室圭さんの
結婚式を含めた一連の儀式の日程を延期すると発表した
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期についての宮内庁発表全文は以下の通り。(原文のまま)
眞子内親王殿下の納采の儀を始めとするご結婚関係儀式等は、後日に延期することとなりました。
変更後のご日程については改めて発表することといたしますが、
来年は一連の重要な儀式等が執り行われることから、それら一連の儀式等が滞りなく終了した再来年になる見込みです。
この度のご日程変更に際し、眞子内親王殿下がご自身と小室圭氏お二方のお気持ちを記しておられますので、ご紹介いたします。
◇
私たちは、今まで結婚に関わる様々な行事や結婚後の生活にむけて、
二人で話し合い、それぞれの親や関係する方々と相談しながら準備を進めてまいりました。
しかし、その過程で、現在予定している秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、
充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました。
これまでのことを振り返ってみたいと思います。
昨年5月、予期せぬ時期に婚約報道がなされました。
このことに私たちは困惑いたしましたが、結婚の意思を固めていたことから、曖昧な状態を長引かせない方がよいとの判断をし、
当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました。
婚約の内定発表に際しては、多くの方々がお祝いのお気持ちを寄せてくださったことを大変有り難く思っております。
その後、昨年11月には、それ以降の諸行事の予定を立て、発表いたしました。
しかし、色々なことを急ぎ過ぎていたのだと思います。
ここで一度、この速度が自分たちに本当に合っているのかを慎重に考えるべきでしたが、
婚約の内定発表に関しても、それ以降の事柄に関しても、私たちはそのまま前に進むという選択をしてまいりました。
今、私たちは、結婚という人生の節目をより良い形で迎えたいと考えております。
そして、そのために二人で結婚についてより深く具体的に考えるとともに、
結婚までの、そして結婚後の準備に充分な時間をかけて、できるところまで深めて行きたいと思っております。
本来であれば婚約内定の発表をするまでにその次元に到達していることが望ましかったとは思いますが、
それが叶わなかったのは私たちの未熟さゆえであると反省するばかりです。
これらのことを踏まえ、それぞれの親や関係の皆様と相談を重ねた結果、この度、今後の私たちの結婚とそれに関わる諸行事を、
これから執り行われる皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期し、
充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました。
一度決めた予定を大幅に変更することは、私たちの結婚に快く協力してくださっている方々に
多大なご迷惑とさらなるご負担をおかけすることとなり、大変申し訳なく思っております。
私は、結婚に関わる諸行事を延期したい旨、天皇皇后両陛下にご報告申し上げました。
両陛下は、私たち二人の気持ちを尊重してくださいました。
私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、
その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたいと思います。
結婚の延期は、眞子さまが両陛下に報告され、両陛下も眞子さまの気持ちを尊重されているという。
眞子さまのご結婚をめぐっては、一部週刊誌が小室さんの母に関する金銭トラブルを指摘する報道があった。
宮内庁の加地隆治宮務主管は、ご結婚の延期と週刊誌報道との関連について「報道があったから意思が変わられたということではない。
ご結婚の意思は変わりないと承っている。報道による延期ではない」と話し、否定した。
3月4日に予定されていた一般の結納にあたる「納采の儀」、11月4日に予定されていた結婚式など一連の儀式は、
天皇陛下の譲位と皇太子さまのご即位関連儀式を終えた再来年になる見通しという。
宮内庁は6日、ご結婚の延期に関し、眞子さまが記された「お気持ち」を公表した。
眞子さまは延期に至った理由について
「秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」とつづられた。
眞子さまはこの中で、昨年5月の結婚報道により、「当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました」とご説明。
その後、一連の儀式の日取りが公表されたが、「色々なことを急ぎ過ぎていた」とご回想。
「そのまま前に進む」という選択をしてきたが、関係者と相談を重ねた結果、結婚に関する諸行事を再来年に延期し、
「充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切」と判断されたという。
「金銭トラブル」と週刊誌 小室圭さん母親めぐり
秋篠宮家の長女、眞子さま(26)との結婚が延期となった小室圭さん(26)をめぐっては、
複数の週刊誌が昨年12月以降、母親が金銭トラブルを抱えていると報じていた。
宮内庁は報道内容と結婚延期は無関係としている。
昨年12月発売の「週刊女性」は、小室さんの母親が、過去に交際していた男性から400万円以上を借り、返済していないと報じた。
生活費のほか、小室さんの大学の入学費や授業料、留学の資金に充てられたとした。
今年になって「週刊新潮」と「週刊文春」も同様の記事を掲載している。
これらの記事によると、小室さんが小学生のころ、父親が亡くなった。
母親はその後、男性と交際するようになり、金銭的支援を受けるようになったという。
記事は、男性が交際を解消する際、文書で返金を求めたが、母親は「お金は贈与されたもの」と主張し応じなかったとしている。
BBの覚醒記録より ↓
( お借りしました )削除される前に転載いたします
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相談しても一向に状況が変わらず、彼が気の毒でしかたがないので、本人に代わってお話しいたします。
私の友人の竹田さん(仮名)が、数年前に小室圭さんのお母さんに貸した400万円以上がいまだに未返済で、返す意思もまったくないそうなんです」
衝撃的な事実をそう語ってくれたのは、竹田さんを古くから知る友人。
秋篠宮家の長女・眞子さまの“未来の義母”となる小室佳代さんをめぐる“金銭トラブル”が発覚した─。
「眞子さまと小室さんは、来年3月4日に、一般の結納にあたる『納采の儀』、その8か月後の11月4日に帝国ホテルで結婚式を挙げられる予定です。
“御三家”といわれるほど格式の高い帝国ホテルですから、費用もそうとうな額になると思われます」(皇室ジャーナリスト)
式場も決まって幸せいっぱいのおふたりだが、暗雲が立ち込めてくる今回の“事件”。
小室家と竹田さんの出会いのきっかけについて、前出の友人はこう説明する。
「今から約10年前、竹田さんと佳代さんの共通の知り合いが開いた会でふたりは知り合って、そのときに気が合ったそうです。
それから彼は、佳代さんと月に1~2回会うようになり、結果的にふたりはお付き合いすることになりました」
圭さんが小学生のころ、父親の敏勝さんは他界しているのだが、佳代さんも父親代わりになる男性を探していたのかもしれない。
ふたりの交際が始まってから、竹田さんは小室家とさらに深く交流するようになった。
「佳代さんより年上の竹田さんが圭さんの進学先の相談を聞いたり、佳代さんとふたりで旅行に出かけたり、竹田さんの親にも会わせていたと聞いています。
彼の休日には、佳代さんのパート先まで車で送るなど家族同然の関係で、お付き合いしてから数年後の'10年9月にふたりは婚約するに至りました」(友人、以下同)
婚約関係にまで発展した仲を見ると、順調に事は運んでいたように見える。
しかし、婚約してからの佳代さんは、竹田さんに対してたびたび“お金の無心”を始めたという。
「小室さんが現在住んでいるマンションのローンは、旦那さんが亡くなった際の保険金などで完済しているそうです。
しかし、日々の生活費は佳代さんの収入のみだったので、決して裕福ではなく、むしろ生活は苦しかったんです。
お金がない状況の中、圭さんが国際基督教大学(ICU)に入学するにあたり、“お金がない”と言うので、初年度にかかった入学金と年間授業料を竹田さんが貸してあげることになりました」
大学2年生以降は、奨学金の試験に合格したので授業料はかからなかったそう。
しかし、そのあとも佳代さんの“HELP”は続いた。
「圭さんが大学3年生のときにかかったアメリカ留学のための費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料に関しても、佳代さんに頼まれた竹田さんが工面してあげていたのです」
夫が急死したことで収入が激減してしまった佳代さんを助けたい一心で、お金を用意していた竹田さん。
圭さんの学費などだけではなく、小室家の生活費までもまかなっていた時期があった。
「東日本大震災の直後、佳代さんのパート先の営業時間が短縮されて、さらに収入が減ってしまったそうです。
佳代さんは竹田さんに何度も電話で“今月厳しいからお金を都合してほしい”と毎回10万円ほど要求するようになったそうです。
圭さんにかかった費用と小室家の生活費で、貸した金額は合計で400万円をゆうに超えてしまったんです」
確かに、竹田さんが友人に見せた銀行の通帳には、佳代さんの口座へ合計400万円以上が送金されていることが確認できた。
一方で、電話をかけてくると、決まってお金の話ばかりの佳代さんに対して、竹田さんの気持ちもだんだんと醒めてきていた。
そんなとき、別れを決定づける出来事が。
「圭さんが20歳前後の誕生日に、竹田さんが新橋の高級レストランでお祝いをしてあげたそうです。
そこまではいいのですが、翌年の圭さんの誕生日に、佳代さんが“あの店じゃないと意味がない”と言い出し、竹田さんが別の店を予約していたのもおかまいなしに勝手にその新橋の店を予約してしまったんです。
もちろん、会計はすべて竹田さんで、そのときに“私はただの財布じゃない。もうこの人とはやっていけない”と別れを決意したそうです」
そして竹田さんは婚約解消を伝えてーー
そして婚約から約2年後の'12年9月ごろ、竹田さんの自宅を訪れた佳代さんと圭さんに対して、婚約解消の旨を伝えたという竹田さん。
佳代さんは意外にもすんなり了承したのだが、貸していた400万円超については、やはりトラブルとなった。
「彼は婚約解消を伝えたあとに、今まで振り込んだお金を返してほしいと文書で伝えました。
その後、佳代さんからは“月に1万円ずつほどしか返せません”と電話があり最初は返す意思がある様子だったと竹田さんは話しています。
しかし数日後、佳代さんは弁護士に相談したのか、家まで届けにきた文書の中で“お金は贈与されたもので、返す理由がない”と返金を拒否してきたのです。
その際、佳代さんと一緒に訪れた圭さんも“贈与だと認識しています”と言っていたそうです。
確かに、借用書を交わさなかった竹田さんも悪いと思いますが、佳代さんにお金をあげたつもりはなかったんです。
旦那さんが急に亡くなり、お金にそうとう困っている人に対して、借用書を作らせる行為がどうしてもできなかったと彼はつらそうに漏らしていました……」
竹田さんは、佳代さんに対する善意を踏みにじられた悔しさでいっぱいだという。
「竹田さんも弁護士に何度か相談したらしいのですが、借用書がないことなどから裁判で勝つことは難しいと言われたそうです。
その弁護士からは、今は相手の誠意に期待して様子を見るしかないと伝えられた竹田さんは困り果てています」
12月7日の朝7時半ごろ、竹田さんとの“借金トラブル”について話を聞くため、自宅マンションから出てきた佳代さんを直撃すると、記者を一瞥して最寄り駅の方向へ早足で歩きだした。
─竹田さんから圭さんの学費や留学費用、生活費のために400万円以上のお金を借りたことは事実ですか?
「……」
─竹田さんに対して返金する意思がないとお伝えしたと聞いていますが、お金を返す意思はないのでしょうか。
「……」
竹田さんの名前と借金の話を投げかけると、顔が少しうつむき、さらに歩くスピードが上がった。
─秋篠宮家の方々は、この事実をご存じなのでしょうか。
「取材にはお答えできません。申し訳ありません……」
と言い残して去って行ってしまった。
一方で、皇族の嫁ぎ先に対して求められる「品位」について次のように話すのは、宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下晋司さん。
「女性皇族の嫁ぎ先は、家柄やお金の有無より品位のほうが大事でしょう。
それは、結婚される女性皇族に支払われる一時金は、一般の国民になった後も皇族だった者としての品位を保持していただくため、という目的からもわかります。
さらに、嫁ぎ先のご家族が社会から非難されるようなことをすれば、嫁がれた元皇族の品位までも穢すことになりかねませんから、国はご家族の品位も含めて求めているといっていいでしょう。
本件の事実関係がわかりませんので一般論になりますが、借りたお金を返さない家庭に皇族が嫁がれるというのは、好ましくありません」
佳代さんから1円たりとも返ってこない「大金」のせいで、ついに竹田さんの生活にも支障をきたしてしまった。
「400万円が返金されないおかげで、竹田さんは住んでいた家のローンが払えずに、自宅を売却するしかなかった。貸したお金さえ返ってくれば、家を手放さずにすんでいたのに。
これは誤解してほしくないのですが、竹田さんは圭さんの結婚の邪魔をしたいという気持ちはまったくありません。
ただ、竹田さんのお金で圭さんはICUに進学し、アメリカ留学にも行くことができて、さらには小室家の生活までもが成り立っていたということを佳代さんに少しでも考えてほしいだけなんです。月に1万、2万円でも返済するような努力や誠意を見せてくれることを今でも彼は望んでいます」(友人)
来年に迫る眞子さまの結婚に水を差すような今回の事態。今後、小室家が竹田さんに誠意を見せる日は訪れるのだろうか─。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで
素朴に不思議なのは、皇族側が小室圭氏の出自、その家族背景を調べた形跡が全くないことですが、
母親に対しても全く、無調査であることです。
何なんですか、これ?
といっても、小和田雅子さんというちょっとリサーチすればあり得ない娘さんの
入内が現実あったのだから、皇室側はもうそのレベルにまで堕ちている・・・
敗戦以来落とされ続けている、ということでしょうか。
次の皇后たる雅子さんの、その出自、精神病の家系、女腹、男性関係などなどがあっても
入内してしまった、そのあり得なさに比べれば、「たかが」降嫁先のことだから、
「どってことない」のでしょうか?
国民は、諦めず最後まで声を上げ続けたいものです。
廃太子廃妃も。
即位されたらされたで、その不当性を永遠に言い続けるだけの
気概を持ちましょう。
最終的にやられてしまうのかもしれませんが、黙ってやられるよりは抗議の声は
後世のために上げ続けたほうがいいです。
一人、また一人と真実に気づく人を増やして行きましょう。
「生前退位」は憲法違反です。
明確に憲法違反、皇室典範違反なんです。
日本国の最大の規律を今上天皇が自ら、破壊されてしまいました。
そのかたわら「憲法護持」という矛盾した「政治発言」をなさる二重三重の暗愚に、国民は
気づかねばなりません。
保守を自認する識者たちの多くがあまりにも、怯懦でありまた「不敬」というパブロフの犬的条件反射で、
思考停止に陥っています。
宮内庁 電話:03-3213-1111(代表 ).
追記 女性自身と並ぶアンチ安倍、皇后と雅子妃ヨイショの週刊女性なので
むしろ秋篠宮家貶め目的で書かれた記事でしょう。
ただ、こういう形でもうさんくさい小室家の恥部が暴かれるのは
ありがたいですね。
眞子さまの❝持参金”は当然たかられ、また何らかの形で眞子さまを通じてお金の
無心が皇族側にありそうです。
帝国ホテルでの披露宴の費用は誰が持つのでしょう?
秋篠宮邸までのタクシー代がないと、払うのを拒絶した小室圭さんは
払わないでしょう?
400万円を踏み倒したお母さんでも、ないですよね。
更に追記
週刊女性プライムより | |||||||||
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・・・・・ここまで
以前にも書きましたが、メガバンクの丸の内勤務は東大、京大、早稲田慶応卒が大半で
ICUはほぼありえないですね。つまり、特殊枠採用です。
>丸の内支社に配属される新卒社員は、東京大学や京都大学、私立なら慶應や早稲田など高学歴が多く(週刊女性プライムより)
上司の評価は、「英語は出来るが仕事は出来ない」
無記名でUnknown表示されるコメントは、読まぬまま削除しています。
発言には最後まで責任を持つという意味で、他とダブる可能性のない
ユニークなHNでご参加ください。
BBさんのブログより転載させていただきました。
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