タクツァン寺院へ向け、登山を開始される、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま=6日、ブータン・パロ
【パロ時事】ブータンを公式訪問中の秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)は
6月6日、標高約標高3120mの絶壁に建つ信仰の地、「タクツァン寺院」を訪問された。
Travel.JPより借用 写真:Kaycom D
タクツァン僧院は「虎の棲家」という意味があり、
ブータンにチベット仏教を伝えたグルリンポチェが虎に乗ってやってきて、
洞窟の中で瞑想したとされる場所。
Travel.JPより借用 写真:Kaycom D
〔写真特集〕秋篠宮眞子さま
現地時間の午前8時20分ごろ登山口を出発した眞子さまは、赤い登山靴に白いシャツ姿で報道陣に笑顔で会釈。
真夏のような強い日差しが照りつける中、
約2時間かけて険しい山道を登り切り、聖地とされるタクツァン寺院の様子を見学した。
今月1日にブータンに到着した眞子さまは現地での全日程を終え、
パロ国際空港発の民間機で7日朝に同国を出発。
シンガポール経由で8日午前に帰国する。
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