山の麓にある標高約800m、人口約6万人のクルヤの町を一望しながら
石畳が続くオールドバザールを見学し、ぶらぶらお土産探しです
時は5月、アルバニアの草花たち
ヒナゲシ(アマポーラ)ケシ科ケシ属
コシカギク(オロシャギク)? キク科シカギク属
ゲンノショウコ/フウロソウ フウロソウ科
メーン通りと並行している、 狭いバザール通りへ、、、
アルバニア国旗の赤地に黒い「双頭の鷲」
デザイン的にも素敵「イイネ」(*´▽`*)
聖女マザー・テレサ のお顔
のちに出身地のマケドニアの首都スコピエに行きますが、
(東洋人がみな同じ顔に見えるように)このバザールの店主はなんとみんなマザー・テレサ似
シルバー製品のピアス・ブレスレットは量り売り (なかなか値段交渉は思っているほど上手くいかない)
画像(右側) ↓ TOILETに(階段を下りて)行った方より
ドアが閉まらず苦戦して閉めたが、今度は開かず(冷や汗)真っ青に!
大声を出し開けてもらったが、二人体制で行くことをお勧め
また行った国々はホテル以外は殆どトルコ式トイレ(便座無し)、、、悩みます(*´Д`)
毛沢東にスターリンに、
上段にはルーマニア共産党政権の頂点に立ったニコラエ・チャウシェスクでは?
社会主義時代の90年代まで鎖国政策をとってきたアルバニア
ホントについ最近までそうだったのですね
男性用の白いフェルト製の帽子、プリス
オスマン帝国支配の影響が各所で見られました
ミナレット(光塔・尖塔)
ミナレットはアラビア語ではマナールもしくはマナーラと呼ばれます
これはアラビア語の光(ヌール)と同じ語根を持ち、その為に「光の塔」もしくは「光塔」という意味を持つとも解釈されています
ミナレット、尖塔などと呼ばれるモスクに付随する高い塔で、アザーンは詠みあげられます
かつては肉声で読まれていましたが、現在では拡声器が用いられることも多いようです
++++++++++++++++++++++++++++++++余談の話(ひとりごと)
広場でオリーヴの木が目につきました
今年20年以上育てたオリーヴを切ったことから・・・
オリーヴの花
オリーヴの樹木の根元は、ご覧のようなデコボコグロテスク
そして上フォトを見ると樹木に対して枝は若くこんもりしています
これは春の生育前の2月に弱剪定を毎年していることを知りました
病害虫での伐採でしたが、あと2本若いオリーヴの木を守っていきたい
次はティラナへ
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