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☆ハーブとテントウムシの羽化

2023-05-22 | ♥昆虫や生き物

カモミール

 

 

昨秋、植えたハーブの苗

オレガノ・カモミール・日本ミント

虫に喰われながらも生長した

楽しみ方は色々それぞれ、機会があったらまたいつか、、、

 

 

日本ミント

 

 

オレガノ

 

 

こちらは実が付いたもの

 

ミニトマト

 

 

 

カルシュームの実 (これから熟成する)

 

 

只今、ドクダミ草を乾燥中、初の試しだがほったらかしでも上手くいくか?

 

 

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狭い庭にも、生き物たちが毎年同じように蠢(うごめ)き生きている

季節ごとにビックリさせられている、、、

 

 

ホトトギスの葉に、色付きダンゴムシに似た虫がいた

白い角?もあり、、、

調べて見ると、ナミテントウムシの蛹(サナギ)だと分かった

 

上に見える白いものは、4齢幼虫の背にあったトゲがサナギになる過程で残った殻の一部です

幼虫からサナギになる過程でも脱皮して体を変化させた証拠品とも言えます

 

 

これから羽化するのでしょうか

 

3日後に撮影

羽化したのか、上翅は淡い橙色、紋も表れて光沢があるような

 

 

 

※昨年はテントウムシのを見たが、その後の過程は全く無知でした。。

 

 

 

福光村・昆虫記

テントウムシ孵化(ふか)脱皮(だっぴ)羽化(うか)について。
1.テントウムシは卵から孵化して1齢幼虫となり、2齢,3齢,4齢(終齢幼虫)まで3度脱皮を繰り返して体を変化させます。甲虫類は表面の殻(から)が硬いので、一旦柔らかい状態になって硬い殻から抜け出て、体を大きく変化させます。数分後には表面は硬くなります。
2.上の写真は、脱皮している途中ではありません。右が頭で左がお尻です。左に見える白いものは、4齢幼虫の背にあったトゲがサナギになる過程で残った殻の一部です。幼虫からサナギになる過程でも脱皮して体を変化させた証拠品とも言えます。
3.一般に成虫になる一歩前の形態をサナギと言い、羽をもつ成虫になる大変身を脱皮と言わず、羽化と言います。

参考資料お借りしました

 

 

 

 

 

 

 


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