相模國一国一社 平塚八幡宮
神奈川県・湘南平塚市に鎮座する「平塚八幡宮」wiki は古くは鶴峯山八幡宮と称えられ
仁徳天皇の68年、この地方を襲った大地震に苦しむ人々の様を見かねた天皇が国土安穏を祈り
應神天皇の御神霊をお祀りされたのが創祀の神社です
御祭神 應神天皇 神功皇后 武内宿禰
湘南平に向かう途中、平塚八幡宮に寄りました
国道1号線沿いに立派な鳥居と大提灯の上げ鶴、目を惹きます
すぐ東御池(右)と西御池にかかった橋を渡り・・・
目についたのは白いアヒルのバシャバシャの羽根洗い? 鯉もいます
東御池の「鶴峯山稲荷社」
手水舎
ガワァガァ~ 全然逃げません、エサ係りと思っているのかしら('◇')ゞ
二の鳥居
御殿( 本殿)
境内末社 ↓
御神木
願掛け絵馬は、お願い事を書いて神社に奉納する神聖なもの
各神社の土地柄や御由緒に準じた絵馬が描かれ、これだけ揃うととても豪華、見応えがありますね
絵馬 ①
絵馬 ②
西御池「平塚弁財天」「湘南ひらつか七福神めぐり」のひとつ
浄 銭
龍の口から勢いよく水が噴き出し、ザルにお金を入れ洗うのですね
アヒルは定住鳥、カモは飛来鳥「ガワァガァ~」
東御池の橋に、片足で立っているアオサギが・・・
正面に来たが、身動きもせず、、絵に描いたようなポーズ
アヒルのガワァガァ~に比べたら、精神統一、自我の境地(*_*)
不思議なポーズだけれど、片足は保温のために羽毛の中に入れているらしい
八幡様に見守られ、参拝者に見守られ、安全な聖域だとご存じなのかもしれない
酉年に絡めて良いスタートだとしようヽ(^o^)丿
ガサツな?アヒルと、凛としたアオサギの対比が面白い。
最後の写真など、宮本武蔵が描いた絵に出てきそう??
古い漫画で、鳥が片足挙げて立つのは、足が長いために両方の足に血が降りると貧血になるからって書いたのがあって、ご丁寧に「これホント」とまで書いてあって暫く信じてたことがありました~。得意になって他の人に教えて大笑いされたことが・・・。
宮本武蔵の水墨画をご存知ですか、確かに鋭い眼光はスキがありませぬ<`ヘ´>
日本の四季の素材は感じる人によって描かれ想像させますね。
>足が長いために両方の足に血が降りると貧血になるからって・・・
漫画ってけっこう想像力を遮断し信じ込ませる力があるのですね~(笑)
gooのベストアンサーで
冷えた静脈血を暖かい動脈血で温めて体内に戻す仕組みで,足の基部にあります・・・
漫画の世界はすご~いです☆